D.C.Ⅲ 探偵部活動日誌?   作:shu-boy

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今回は少し長いですがよろしくお願いします。


第6話 入学式2

 

 

 

 俺たちが通された待合室は、すでに多くの生徒で賑わっていた。

 とりあえず、座席の指定が無いので、適当な席を選び三人で座る。

 そして――俺の私服姿に集まる視線。

 正直、今にでも逃げ出して帰りたい気持ちもあるが、ここまで来たのだから、頑張って目線をスルーする。

「すごいですね」

 周囲の目を意識してか、言葉づかいもすでに外面モードの姫乃がつぶやく。

「何が?」

「だって、ここにいる人たち、全部、魔法使いなんですよね?」

「そうだな。――しかも、ここに通うってことは、単なる魔力持ちってだけじゃなくて、相応の実力を身に付けた連中ってことだ」

 清隆が言うように、魔法使いの血を受け継いでいるために、生まれつき魔力を持っている人間は、実はそれなりに存在する。

 でも、そういう魔力持ちが、自分の力に気づかないまま生涯を終えるケースは多々ある。

 時折、自分の魔力を行使する者があらわれ、それが発覚して清隆のように引き取られ、正規の教育を受ける場合もある。……が、そういう者はあまり多くないって話を聞いている。

 ちなみに俺もその数少ない一人で、どうやら生まれた場所は清隆と同じらしい。

 生まれてからしばらくは、俺は親とちゃんと暮らしていた(といっても、離婚したらしく母親とだけだけど)。

 俺は生まれつき魔力を感知できた為、小さい頃は魔力を持った人を見ると『それは特別な人の証だ!』なんて思い、たまに見かける魔力持ちについて行くことがあったらしい。

 そして俺が生まれて4,5年経った頃、母親が病気で死んだ。

 それで、両親が死んだらもはや子供に選択権なく、遠い親戚の恵子さんという人に引き取られた。

 その人はそこまで魔力は強くないけど魔法使いで、俺はその人にしばらく暮らしている内に魔力持ちだと言われ、魔法の教育を受け指してもらい今にいたる。

 その後、恵子さんのやっている会社のお手伝い&教育と言うことで清隆や姫乃と知り合った。

「あまり、お友達に自分の能力についてお話したことなかったけど、ここでなら、いろいろ話せますね」

「そうだな」

 姫乃たちとは、家のお付き合いもあったが通っている学校も同じだった為、当然二人の会話の意味が分かる。

 今までは通常の学校に通っていたから、学校の友達に魔法の事を話せなかったが、ここでなら心置きなく話せる――ということだろう。

 そうやって姫乃と清隆の話をしばらく聞いていたら、

「お、同郷者はっけ~~~ん!!」

 ハイテンションな声がするのでそちらに顔を向けると、そこには満面の笑顔の日本人男子の姿があった。

「………………」

 さらに背後には、朝に寮の廊下で見かけた女中姿の女の子がいた。

 ……っていうか、やっぱりこの子どこかで見たことあるぞ。

 それに、この子の魔力……

「あれれ? 日本人じゃなかった? チーラマ! アニョハセヨ~! サェンバェノー?」

「……い、いや、日本人だよ」

「そっか、良かった。俺の名前は江戸川(えどがわ) 耕助(こうすけ)。よろしくな」

「俺は、葛木清隆。で、こいつが妹の」

「葛木姫乃です」

 清隆たちが挨拶を交わす中、俺は必死に記憶を探る。

 ……江戸川? そういえば、何年か前にそんな名前の一家を仕事の関係上、少しだけ行ったことがあったような……。

「おお~、姫乃ちゃんか~。良い名前。俺、君の兄さんの親友の江戸川耕助。よろしくね」

「ど、ども……」

「……いつから親友になったんだ?」

 清隆や耕助が騒がしいせいで、他の人の視線がただでさえ集まりやすい私服なのに、より集め始めた。

「やれやれ、騒がしいヤツらがいるみたいだね」

「名門高への入学で浮かれてるのでしょう。イアン様が気にすることではないと思いますよ」

「……まあ、そうだな」

 ヤケにキザッたらしい奴が、そんな事を言っていた。

 もはや俺の私服についてはスルーのようだ。

 確かにツッコまれるとキツイけど、スルーされるものそれはそれでツライものがあった。

「ところで、そっちにいる制服じゃない奴。姫乃ちゃんたちの知り合い?」

「え、あ、はい。……修兄、呼ばれてますよ」

 そう言って、姫乃が俺の肩を揺する。

「というか、修。お前この部屋に来てから一言も喋ってなくないか? どうしたんだよ?」

「ん? ああ、悪い。俺は柏田修。よろしくな。……それと、黙ってたのは考え事をしてたからだ」

「考えごと?」

「ああ。――江戸川って言ったよな、あんた」

「耕助でいいよ。耕助で。……それで、江戸川って言ったけど、それが何か問題あるのか?」

「いや、ないよ。ただ、江戸川って名前になんか聞き覚えがあると思ったら、江戸川家の作る人形にウチの会社が協力してたのを思い出しただけだ」

「へ? 人形を作る際に協力して……柏田……ってことは、もしかして! あの柏田会社の関係者!?」

 柏田会社――その名の通り、柏田恵子さんが社長を務める会社のことだ。

 その仕事内容は『魔法で商品を作りあげること』。

 具体的には魔法の力で科学製品を造る機械などを高度な機械にしたり、食べ物を魔法で加工して売るなどなど、さまざまな種類の仕事がある。

 しかも、魔法で手を加えられそうなものなら何でも手を加えたりする。(犯罪に関係するものや、法律が禁止するものはさすがに手は出してない)

 さらに言えば、魔法が関係ない生活用品などの販売もしている。

 まあ簡単に言えば、魔法で物を作ったり、売るのが仕事なのだ。ただそれが普通の会社と違って、魔法に関係ある家系なども一般人に含めて販売などをしているだけ。

 もちろん普通に魔法に関係あるものも取り扱って売っているので、葛木家や江戸川家にも縁があったってこと。

 江戸川家はうちの会社に、人形を作るために必要な道具や部品を大量に注文してくれたので、それをお届けするのが俺ってことになって、その際に江戸川家で出迎えてくれたのが、この後ろにいる女の子だったのだ。

 多分、あの部品はこの子とは違う子に使われたんだな。

「そう。多分覚えてないと思うけど、何年か前に江戸川家に届け物をしたことがあるんだよね」

「ああ、全然覚えてない」

「マスターの全く中身のない頭と違って、私はちゃんと覚えていますよ。柏木様のこと」

 ……ん? この子、今凄い毒吐かなかったか? 俺の聞き間違いか?

「なあ耕助……今、この……えっと……」

「申し遅れました。私の名前は、江戸川(えどがわ) 四季(しき)と申します」

「あ、ありがとうございます」

 四季さんに会釈をされながら名前を言われた為、訳もなくお礼を言ってしまった。……何に対してお礼言ったんだ、俺?

「え、えっと……四季さんは良く俺の事を覚えていたね。あんなにすぐ帰ったのに」

「ええ。だって、私を人形だと一目で見抜けたのは、柏木様が初めてだったものですから」

「あー、そういえば……」

 そういえば、江戸川家に行った時デリカシーを考えずに、初めて見た四季さん……というか人形に感動して『キミって人形なのかな!』って、勢いよく言ったちゃったような……。

 だから俺も四季さんのことを覚えてたのかな?

「ああ。そういえば前、四季が『一目で私の事を見抜いたお方がおりました』……とか言っていた気がするな」

「あら、マスターのチンパンジー並みの頭にも、一応は私の言ったことを記憶するくらいの性能はあるんですね」

「それはどういう意味だ!」

「そのままの意味ですよ。マスター」

「……なあ耕助。さっきも聞こうとしたが、四季さんはいつもこんな感じなのか?」

 それなら、四季さんはかなりの毒舌ってことになる。

「いや、それは……」

「あの~……修兄。そろそろ、わたしたちにも事情を……」

「あ、悪い。今説明する」

 耕助が何かを言う前に、いい加減会話の外にいた姫乃が、声をかけて来た。

 確かに、清隆と姫乃はここまま話してたら置いてきぼりだよな。

 なので、俺は自分の知る限りの事を二人に話した。

 前に何があったことと、江戸川家が東京の有名な人形使いであることなどだ。

 

 ――俺の説明を聞き終わると姫乃は、

「さすが修兄。感知能力だけは高いですよね。四季さんをすぐに人形だって気づけるなんて」

 と、驚きの声をあげた。

「あはは……どうも。――それより、話を戻すけど耕助。四季さんはいつもこんな感じなのか?」

 このまま話を続けると、前に姫乃についたカテゴリーテストの嘘の事がバレかねないので、俺は話をさっきの話に戻すことにした。

「いや、そりゃ違うよ。――ほら、初めての場所で、こいつもちょっと緊張してるんだよ。で、言動がちょっとだけおかしくなっちゃってるっていうか……」

「いい加減なことを言うと蹴りますよ? 私はいつも通りです」

「………………」

 さすがに江戸川家の御曹司も、人形の酷い言葉に黙る。

「あのさ……差しがましいようだけど、いくらそういう性格でも、自分のマスターにあんまり酷いことは言わない方が……」

「あまり気になさらないでください、柏木様。私は、マスターの性癖を考慮して性格が設定されているのです」

「性癖?」

性的嗜好(せいてきしこう)……とも言い換えることもできます」

 ……性的嗜好? 自分を悪く言われることが? それって、つまり……。

「え? ……ということは、耕助は……」

「はい。柏木様はお分かりになるのが早いですね」

「えっと……どういうことだ?」

 清隆が俺たちの言ってる意味が分からないのか、困った顔をしている。

「つまりですね、葛木様。若い女性タイプの私に酷い言葉を投げかけられることで、マスターは性的興奮を覚えるのです」

「や、やめろよ。初対面の相手にそんな駄目カミングアウトしないでくれ! あ、あるだろ? ほら、世間体とか!」

 耕助が顔を赤くしながら、四季さんに反論する。

「ほらね。こうやって我がマスターは快感を得ているのです」

 ……今の耕助は、快感で顔が赤くなっているわけじゃないと思うが……ツッコまないでおこう。

 俺はそう感じ取ったけど、清隆と姫乃は普通に四季さんの言うことを信じて、

「そ、それは……」

「……最低ですね」

 なんて呟いてるしな。

「うおお……。初っ端から、俺のスクールライフが音を立てて崩れていく……ま、まだ初日だっていうのに……」

 二人の呟きを聞き、耕助が頭を抱えながら、膝からくずれおれた。

 耕助、お前は分かってない。今まで崩れてないだけましじゃないか……。

 ――俺なんて入学式に私服とかいうアンバランスさで、学校入る前からスクールライフは崩れてるよ!

 もはやそうやって耕助に叫んでやりたい……が、さすがにそこまでやると、よりスクールライフが終わりそうな気がするので止めておく。

「元気出してください、マスター。あとでもっと汚い言葉を投げかけてあげますから……」

 ……まあ、この二人は一応仲がいい……かな?

 清隆たちもそうとったのか、一応今後の付き合いの為に『今後ともよろしく』と声を耕助にかける。

「……ん?」

 と、そこで、床にはいつくばっていた耕助が顔をあげる。

「そう言えば、二人とも、さっき葛木って言わなかった?」

「言ったけど……」

「つかむことをお伺いしますが、葛木って……あの、葛木?」

「君が言っているのがどの葛木かわからんけど、多分、その葛木で合っていると思う……」

「うええええええぇ!?」

 今までで、一番の大きな声をあげて驚く耕助。

 そりゃ、驚くのは分かるが……それにしちゃ、それに気づくの遅すぎだろ。

「どうかしたんですか、マスター。変な顔がより一層、崩れてますよ……」

「ってことは、名門中の名門じゃないか。四季、あの葛木家だよ。聞いたことあるだろ?」

「え? ああ……」

 それから四季しばらく考えた後――清隆たちのお世話することに決めた……みたいなことを言い、耕助が『従者が寝取られた! さすがは葛木家!』みたいな感じで騒ぎ始める。

 ……これからこいつらと一緒ということは、騒がしくなりそうだなぁ。でも、退屈になるよりは……いや、限度によるな。

 なんて思っていると――

「あの、すみません。あまり教室で騒がないでくれますか」

 俺たちが日本語で喋っている中、英語で俺たちを注意する声が後ろから聞こえた。

 振り返ってみると、女の子が眉をしかめて俺たちを見つめていた。

 さすがにこれは、騒ぎすぎたみたいだ。

「ごめんごめん、騒ぐつもりはなかったんだ」

 清隆が代表して女の子に謝る。

「……以後、気をつけてください」

「俺、葛木清隆。日本から来たんだ。よろしく」

 ……よくそんなすぐに自己紹介とか出来るよな。清隆の奴。しかも女の子に。……俺なら仕事でもない限り、少し喋ってからでしか出来そうにないぞ。

「わたしは葛木姫乃です」

「あ、俺俺! 俺は江戸川耕助!」

「江戸川四季と申します……」

 姫乃たちも清隆に続いて自己紹介をしているので、

「俺は柏田修。よろしく」

 と、俺も自己紹介と挨拶をしておく。

「……よ、よろしく」

 女の子は、俺たちの勢いに気圧されたようだったが、おずおずと頷いた。

 …………あれ? 名前は?

「あの……」

「な、なんですか?」

「君の名前は……?」

 やっぱり清隆も女の子が名乗らないのを疑問に思ったらしく、名前を聞き直す。

 すると女の子は、

「……え?」

 『この人は何を言っているの?』みたいな顔になった。

 ということは、有名な家柄の娘さんだったのだろうか?

 しかし、自慢じゃないが俺は英国のお偉いさんまでもは知らない。

 それは清隆もだったらしく、遠慮がちに言う。

「ご、ごめん……俺たち、海外から来たから」

「……そうでしたね。魔法使いを目指す者が誰でも私を知っていると思い込むのはさすがに自意識過剰でした。――私はクリサリス。サラ・クリサリスといいます」

「クリサリス? あのクリサリス?」

 サラという女の子の名前に、耕助が驚きの声をあげる。

「はい」

「あ、聞いたことあるかも……」

「俺も聞いたことあるな」

 清隆と姫乃も知っているらしい。

 ……あれ? もしかして、知らないの俺だけ?

「聞いたことも何も、クリサリスって、英国の超名門魔術師の一族じゃないか!!」

 この耕助の名乗りに、クラス中が注目する。

「騒ぐほどのことじゃない、と思いますが……」

「まあ、ともかくよろしくね、サラさん」

「よろしく」

 そう言って清隆が右手を差し出す。

 サラも遠慮がちにその握手に応じ、

「ここでのことでわからないこととかありましたら、何でも聞いてください」

 と、社交辞令な感じで言葉を交わす。

 そして挨拶を終え、持ってきていた本をサラは読み始めた。

 それにしても……

「名前だけでこんだけ注目を集めるってことは、それだけクリサリスってすごい家なんだな……」

 今は視線が落ち着いたが、先ほどの事を思い出し、俺は感じたことをサラに失礼が無いように、日本語で……しかも小さく呟いた……はずなんだが、

「おまっ! えっ? 本当に知らないのか、クリサリス家を!?」

 耕助に聞こえてしまったらしい。……というか、日本人(清隆たち)は全員聞こえてしまっていたらしい。

 俺の言葉を聞いて、耕助が俺に『信じられない』といった感じで言ってくる。

 清隆たちの顔を見ても同じような顔をしている。

 ……ここまで驚かれるんだったら、サラに悪いけど開き直ってやろう。

「ああ、悪いけど知らない。名前を聞いたことすらないくらいだ」

「な、名前もか? 普通、この学校に来る生徒なら少しは英国の勉強するだろ? というか、俺はお前が学校に来る前に猛勉強する姿を見た。なのに、なんで知らないんだ? 英国の事を少しでも調べれば必ず少しは出てくる名前だぞ?」

「確かに清隆の言うように、親父さんに言われてからここに来る少し前まで猛勉強をしていた。けど、それは……」

「それは……?」

 俺はめい一杯、息を吸い込む。そして――

「――英語の勉強だよ! ロンドンに行くって言うから慌てて勉強したんだよ! 俺は清隆たちと違って全然、英語の勉強してなかったから、頑張って勉強したんだ! そんな予備知識を入れてる余裕なんてなかったんだよ!」

 息継ぎをしない早口で、清隆に向かって言ってやった。

 清隆は少し驚いていたが、すぐに俺へと新しい疑問を返す。

「そ、それは悪かったな……。でも、魔法の事を学んでいる身としては、少しは聞いたことのある名前だぞ?」

「恵子さんは家柄とか、特に言ってくれない人だからな。家柄を知るには自分で調べるくらいしかなかったんだよ」

「ということは……俺たち葛木家のこととか、他の家の事も調べたことがあるんだろ? だったら……」

「だから無理だって。だってクリサリス家の名前が出るのって、ほとんど英語の話せる人や、英語で書かれた本だろ?」

 英国の家柄のことを、日本語で書かれている書物やなんかは、そうそうおいてないはずだ。

「まあ、そうだが……」

「だったら絶対無理だ。俺、勉強する前まで10から上の数字の英語が分からないほど、英語の読み書きできなかったし。――むしろ今こうして英語でこっちの人と話せてるのが奇跡みたいなものだよ」

「…………よく、あの短期間でここまで覚えたな……」

「会社の同僚に頼んで、カタカナでも英語の発声と意味が書かれている翻訳した本を借りて、死ぬ気で読んで覚えた。……しかもその本、英語は書かれてなく全部カタカナだったから、今でも英語の読み書きは全然自信ないしな」

 つまり俺の今の英語の状態は、『言葉は知っていても、文字(単語)は知らない』って感じだ。

 そりゃあ、読むのは少しは出来るだろう。読んだ発音の意味は知っているだろうから。

 でも、書きとなるとかなり不安だ。漢字で例えるなら、読むことはできても、書くときになると書けなくなるのと同じようなことだと思う。

「…………」

 俺の言葉聞き、言葉を失うとはまさにこの事だ、ってくらいの黙り具合だ。みんな(日本語で話していた為、日本人だけだが)。まあ予想はしてたけどな。

 ……あとからジワジワくるこの言ってしまった感。もし、穴があったら入りたいです……はい。

 そしてしばらくこの空気が続き、俺が本気で走って帰ろうか考え始めたくらいに、

「修。あとで英語教えてやるよ」

「わたしもです」

「私もお手伝いできることがあったら、おっしゃって下さい」

「俺も手伝うぜ」

 と、みんなが優しく声をかけてくれた。

 俺はその後、入学式がの時間になるまで、この嬉しいような、それでいてなんか悲しいような気持ちでいることになった。

 

 

 

 

 

 




修の会社、英語の件についてはこの小説オリジナルです。
今回の話でオリキャラ主人公の修の性格が少し分かったと思いますが、その性格が自分の考えていたものと少し違うようになってしまったような……そうでないような、そんな気分です。
なので少し性格をちょっとずつ変えていこうか、考え中です。

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