と言うことで5話です
「よーし、今日は十連ガチャだ!」
「はい、正確には一連を十回ですね。呼符が十枚たまりましたし。」
そうしてWAVE10に及ぶ乱数とのバトルが始まるのだ。
ー数分後ー
「先輩、あと2枚です。」
「…ちょっとバニヤンのレベル上げてくる」
俺は少し心配になり、一旦乱数を回してくることにした。
「お気をつけて。」
○●○●○●○●
「よし、大成功出たぞ。」
「では、回しましょう。」
そして、出たのは、三本線。
「先輩!バーサーカーです!」
カレスコがほしいが鯖が増えるのは嬉しいことだ。
そしてカードが開かれる。
そこに現れたのは兎さんだった。
「はじめまして俺は藤丸立香、よろしく。」
「はじめましてますたぁ、わたしはばぁさぁかぁのうるくすすです、よろしくおねがいします。」
「よろしく、ウルクスス。」
会話のできるバーサーカーだった。
その後は虚数魔術が来た。
……違うそうじゃない。
□■□■□■□■
ー3日後ー
廊下
「ますたぁ、あそびましょう!」
「うん、何して遊ぼうか。」
「ゆきがっせん!」
「雪合戦かぁ、外は寒すぎるし出れないからシュミレーターのところ行こうか。」
「わかった!」
○●○●○●○●
……ちょっと分かってはいたが大ピンチです。
「いっくよ〜、どーん!」
ウルクススの掛け声に合わせて
人一人分はあるよね、これ。
あれ食らって壁ほぼ崩れたし。
なんで雪合戦しようと言ったのだろうか。
雪塊が徐々に迫ってきて意識が遠の行くのを感じた。
□■□■□■□■
「うーん、見慣れた天井。」
「先輩、起きられましたか?」
「おはようマシュ、何時間寝てた?」
「私か先輩を運んできてからは4時間ぐらいですね。」
結構早く起きれたみたいでよかった。
「そういえばウルクススは?」
「ウルクススさんでしたらこちらに。」
マシュがそう言うと後ろからウルクススが耳だけ出してこちらを伺っていた。
「ますたぁ、ごめんなさい。」
「大丈夫、なんともないよ。」
「ほんとぉ?」
「ほんとほんと、ほら傷もないし。」
ウルクススに手のひらとかを見せて確かめさせる。
「よかったぁ。」
ウルクススが笑顔になったところで一安心。
ブルルッ
………………なんか、嫌な予感がする。
「ねぇマシュ、俺4時間寝てたんだよね。」
「はい、そうですがどうしたのですか?」
「いや、ちょっと嫌な予感g………「まぁぁすたぁぁぁぁ!!!!」……ゲッ。」
扉が開かれ、その先にいたのはきよひーこと清姫が息を切らしながらこっちを見た。
「お、おはようきよひー。」
「おはようではありません!そもそも相手はバーサーカーなのですから力の差というものが…………」
やはり行われてしまったきよひーの説教一時間コース。
長くなるのでマシュにアイコンタクトを入れウルクススと一緒に退出させる。
…………………ところでうちのきよひーはどうしてこんなにおかあさんしているのだろうか?
簡易サーヴァント紹介
サーヴァント名:ウルクスス
性別:女
クラス:バーサーカー
宝具:悲しき双子の双雪剣(スノウ・ツインズ)
戦いも遊びも全力なバーサーカーの女の子。
まだ喋れる程度の狂化レベル。
原種だからあのレベル。
何気に新年一発目だったりする。