異世界から帰って来た孤独な少年   作:エロ本

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第2話

千葉県のとある研究所の廊下を歩く一人の初老のおじさんがいた。

 

「ハハハー流石に七徹は、やり過ぎちゃったゼ☆」

 

 

と、少しどころか、かなりヤバイ発言を口にしながら、おぼつかない歩きでフラフラと、フラフラと歩きながら今度は、訳の分からない言葉を言い始めた。

 

 

「あれ〜世界が歪んで見えるぞー」

 

「やっぱりポテトチップスは、海苔だよな〜」

 

とそんな事を呟きながら仮眠室を目指してフラフラと、歩いて行くすると、『バチッバチバチ!!』と電気が走る音が聞こえてきた。

 

 

「ん?何だ?何処か電気の調子でも、悪いのか?」

 

『バチバチッバチバチバチッ!!!』

 

 

「おい、おいおいおい一体何だってんだよ。まだ、一月だろちょっとホラーには、早過ぎんだろ!!」

 

初老のおじさんは、いきなりの怪奇現象に驚くが何故か少しだけ今の状況を楽しんでいるように見えるのは、気のせいではないだろう。

 

『バチ!!!!』

 

 

ピカーーーーーー!!

 

今までで、一番強い音が鳴った瞬間とても目を開けられない程の眩しい光が研究所を明るく照らした。

 

初老のおじさんは、眩しい光が現れた瞬間こう思っていた。

(こ、これは!あのジブリでかの有名のバルスじゃないか!!となると儂がとる行動は、たった一つじゃ!!)

 

 

初老のおじさんは、肺いっぱいに空気を吸い込み

(さぁ、叫べ儂!あのセリフを)

 

「目がぁーーーーーー目がぁーーーーー!!!!!」

 

 

そう初老のおじさんが叫んだのは、ラピ○タの城に、出てくるム○カ大佐のネタであった。

 

(ふっまさかこのセリフを、言えるとはな案外長生きするのもいいかもな)

 

まさかのこれだけのためだけで長生きしても悪くないと思っている初老のおじさんが悟りを開いたような顔をしていると

 

どさ!! ゴキ!!!!

 

 

何か重いものが落ちたと思ったら、痛々しい音が研究所の廊下に響いた。

 

「何か重いものが落ちたと思ったら、何処か鳴ってはいけない音が聞こえたーーーー!!??」

 

光はもうすでに収まっており恐る恐る目を開けて見るとそこにいたのは、体中傷だらけの眼鏡をかけた中性的な顔立ちをした少年?が白目を、むき気絶していた。

 

 

「ウォォォォォ!!!少年?ーーーーーー!!!大丈夫かーーー!!??」

 

 

こうして、おじさんの叫びが研究所全体に、響いたのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目の前で仲間達が殺されていく、辺り一面はあいつが殺した仲間の血でいっぱいに広がっている。

 

 

大切な仲間達の死体が増えていく

 

「シンヤーーー!!助けてくれ!!!ア、、あああぁぁぁ!!!」

 

仲間の悲痛の叫びが聞こえては、殺されて死んでいく

 

「さぁ、次は、お前の番だ。俺達の仲間の力返してもらうぞ、例えあいつらがお前を認めたとしてもなーーー!!!」

 

あいつは、そう言いながらこちらを振り返る、怒りに満ちた顔をしており、今すぐにに殺してやるという感情が分かる。

 

 

「済まないが、それは断らさせてもらう」

 

 

俺は、そう言いながら、あの人の形見のペンダントを強く握る

 

 

「そうか、だったらここで俺に殺されろーーー!!!」

 

しかしここで場面が変わり今度は、誰もいない森の中にいた。

 

体中傷だらけなのを、見るとさっきまで、激しい戦闘をしていたのが分かる。

 

地面には、誰も見たことも無い複雑すぎる、魔法陣が描かれておりその魔法陣の上には触媒らしきものが置かれている。

 

「後は、ここに魔王の瞳に魔神の血を流して、ありったけの魔力を注ぎ込んだら、俺は地球に帰れるはずだ。」

 

また場面が変わり今度は真っ暗な闇の中にいた。

 

上か、下か、右か、左かすらも、分からない空間に俺はいた。

 

何処だここは?

 

 

「ーーろ」

 

俺は何をしてたんだ

 

「おーーろーーん」

 

何処からか声が聞こえる

 

「起きろ!!少年!!」

 

 

「ハッ!!」

 

目を開けて上半身をあげると横から声が聞こえてきた。

 

「やっと起きたかい、さっきからずっと人が耳元で叫び続けてあるのに、全く起きんから死んだかと思ったわ」

 

 

辺りを見渡すと、前、後ろには、長い道があり廊下なのが分かる、左側の壁には扉がいくつかあり右側には、窓から森が見える、

 

そして極め付けは天井に付いている電球

 

(俺は、地球に帰ってこれたのか?)

と、内心心配していると

 

「おい、こっちに来い」

 

いきなり腕を引っ張られ強引に立たされてまた、腕を引っ張られ何処かに連れていかられる

 

 

歩く事数分おじさんが目的地に着いたのか立ち止まり「ここに入れ」という言われた通り警戒しながら中に入るとそこは、無機質の部屋だった。中には、長机が椅子が何個かあるだけの部屋だった。

 

「そこに座って少し待っておれ」

 

そう言い残し部屋から出て行った。言われた通り椅子に座る事、数分後ドアがノックされる音がし、「入るぞ」という声が聞こえドアが開かれる。

 

 

そこには、さっきのおじさんではなく三十代くらいの、軍服を着た、男性と俺を、取り囲むように銃を持っている、同じ軍服を着用した人達が五人、入って来た。

 

 

「どうも始めまして、早速で悪いんだが君は誰で、何処から来たんだ?」

 

 

なぁにこれ?

 

 

 

 

 

 




お気に入りにして下さった方
ありがとうございました。

それと主人公の容姿は、七つの大罪ゴウセルで、髪が黒い感じです。
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