フルダイブ型VRゲーム IS-インフィニット・ストラトス   作:一服

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新しい歴史とゲームの始まり

この世界は現在、一人の天才科学者(マッドサイエンティスト)が回しているといっても過言じゃない。

 

 

ある日突然、「今から私の最高傑作が無許可で日本を5周する。私の翼を止められるもんなら止めてみろ。私の翼を落とせるもんなら落としてみろ。私の翼を奪えるもんなら奪ってみろ。スタート地点は東京スカイツリーだ。」

 

電波ジャックした全国のテレビ、パソコン、電光掲示板、その全てで篠ノ乃束は高らかに宣言した。

 

それが、全世界が喉から手が出るほど欲しがったインフィニットストラトスの鮮烈なデビューだった。

 

 

スカイツリーから飛び始めた未確認飛行物体ISは、悠々と日本を1周。そこから更に1周半した時点で日本の自衛隊が出動し、着陸命令を再三に渡って繰り返す。

が、その全てにあっかんべ~!(全力で拒否)

そして3周目を過ぎ4周目で準備の整った報道ヘリが緊急離陸。これに対して篠ノ乃束は見える範囲すべての報道ヘリに横付けし《私のインフィニットストラトスをよろしく!》と書かれた看板をどこからか取り出しみせつけた。

この間、戦闘機は報道ヘリの近くを飛ぶこともできず給油とパイロット交代のため近隣の基地に着陸。

そんなゴタゴタを繰り返しなからラスト5周目に突入。

 

そして、このお祭り騒動を見かねたアメリカの軍隊がやっと日本の許可を得て参戦。

捕獲用に投網の発射装置を無理矢理取り付けたヘリが全機出動した。

警戒網を張った空域に篠ノ乃束が正面から突入。全ての捕獲装置を回避。あげくのはてには、誤射して墜落しそうなヘリを救助、そしてバカにしたように笑いながらお尻ペンペン!(全力で煽って)その場から逃走いや逃飛行。

 

 

篠ノ乃束は全ての追跡を振り切って曲芸飛行しながら、東京スカイツリーのてっぺんに悠々とタッチ(ゴール)

 

地上で待ち構えていた報道陣の前に降り立ち、

「私のIS?欲しかったらあげるよ!篠ノ乃神社に来なよ!全ての技術をそこに置いてきたから!」

言うやいなや、近づいてきた警察と特殊部隊を見て逃走。

 

その後篠ノ乃束は世界中それこそ、大国、小国、友好国、中立国、敵対国、内戦中、紛争中、もはや国として機能してない国、などありとあらゆる国、地域でインフィニットストラトスの情報を発信し続け、最後のデモンストレーションを機に行方不明となる。

 

 

 

 

そして、当の篠ノ乃神社には地下施設が設けられており

、そこには無数のISコアと情報記憶媒体がシェルター越しに安置されていた。

 

壁にはデカデカと《let's play together?(一緒に遊ぼう?)》と書かれており、フルフェイスのヘルメットと説明書が置いてあった。

 

 

 

これが数年後には世界中で大流行し携帯電話を越える保有率を誇ったゲームと、国までもが参加したインフィニットストラトス獲得ゲーム内戦争の始まりであった。




以上、盛大なタイトル詐欺でした。


ISの世界でISが存在しないだけなのでもちろん亡国企業も改造兵士も存在する。

でも、束さんが「そんなつまんねぇ事してねぇで遊ぼうぜ!!」って言って黙らせた。と言うか主催者側に招待した。
具体的には誰かがゲームクリアしたときに優先的にISコアを配布するのを条件で買収してこき使ってる。




まだもう少し続けるよー!
1日1回更新行けるかなー!?
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