フルダイブ型VRゲーム IS-インフィニット・ストラトス 作:一服
今回は名前だけ出てたオリジナル機体ラピットアサルト。
ゲーム始めたての人が乗るならまずはこの機体。って言われるくらいには標準的でのりやすい機体と評判。
打鉄は装甲が厚いけど近接寄りで難しいだろうしラファールは武器の切り替えが多くて難しそう。
なので独自に考えた。
ラピットアサルトはうちの国が自慢できる数少ないISのひとつだ。
それだけあってラピットアサルトの研究開発室はいつも忙しい。
ガラッ!
「隊長!ユーザーからラピットアサルトについて新装備の提案がなされています!」
「あとで確認しておく。そこの箱に入れておけ。」
元はと言えばジャパンが生んだマッドサイエンティスト束 篠ノ乃彼女が産み出したIS。それを手に入れるために任務としてゲームを始めたのだが・・・
ガラッ!
「隊長!やっぱり装甲を少し減らして機動性を確保した方がいいのではないでしょうか!?」
「それは次回の会議の時に提案してくれたまえ。」
祖国を守るために軍隊に所属していたはずの自分がこうなるとは予想もつかなかった。まったくこの年にもなってゲームとは・・・
ガラッ!
「隊長!やはり、ヒートナイフ2本では打鉄の近接格闘にかないません!ラピットアサルトにもカターナを取り入れましょう!!」
「カターナは私も装備したい。しっかりした企画書を提出してくれたまえ。」
「ここにあります!サー!」
「・・・うむいいデキだ。次の会議まで特殊金庫を貸し出す。その中に資料を入れておけ。他の派閥に見つかるのだけはよせよ。」
カターナは素晴らしい。特に日本サーバー限定武器の雪片壱型はとんでもない火力を秘めている。あのサイズの武器が一撃で戦車を両断するのはいつ見ても最高だ。
ISに必要なのはカターナだ。決してロングソードやバスタードソードなんて武器は必要ないのだ。
やつらの派閥をいずれ出し抜きラピットアサルトにカターナを取り付けるのだ。
まったく多数決制を取り入れたやつを試合でキルしてやりたいくらいだ。
ガラッ!
「隊長!ゲテモノ兵器開発の担当がまたヤラカしました!」
「またか!今度は何をやりやがった!!」
「なんでも、風力砲を作ったと言い室内で実験したようです!風力砲は爆発により全壊、建物は半壊の被害が出ているそうです!」
「あいつはバカか!!」
くそっ、あいつらたまに使えるもんが出来上がるからとほっといたらいつもこうだ!!あいつら全員俺の愛機ののサビにしてやる!!
ガラッ!
「今度はなんだ!!」
「隊長大変です!ビームサーベルが英国で開発されたそうです!!」
「なんだとっ!?」
ビームサーベル。全世界のガン○ムファンなら一度は使ってみたい武器No.1。それがまさか英国で作られるとは・・・。
「今すぐ部隊全員を集めろ!代表者を選出し、武器の性能を確認しに遠征の準備を始める!事務担当は至急模擬試合の申し込みをしろ!」
まったくこの年になるまで仕事でゲームをやるはめになるとは思いもしなかった。仕方がない、祖国の発展のために今日も頑張るとするか。
ラピットアサルト ver.2.51
アメリカサーバーで初期から正式採用され続けてる機体
バージョンアップの度に痒い所に手が届いていいと評判
オススメ装備はダメージ軽減のために装甲を増やしシールドビット5機、アンチマテリアルライフル、アサルトライフル、デザートイーグル、ヒートナイフ、グレネード、フラッシュバンを積んだ高機動ワンマンアーミータイプ。
隊長は本物の軍人。40歳のナイスミドル。
結婚しており、妻と子どももいる。
今の仕事とはまったく関係はないが隊長は日本製のアニメが好き。