多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア) 作:油揚げパン
「こんの!…」バスバスバスバス!
「こんな程度…」カンカンカンカン!
切島は個性:硬化でゴリ押ししながら進む
「横から行くよ!」
「牧場!?」
切島の後ろから現れたリンク
右手にジャックランタン、左手ジャックフロストの可愛い手袋をしている
「なんだぁ!?その可愛い手袋!?」
切島のツッコミを他所にリンクはボクサーの様に両手を顔の前に構えて
「ちっ!」
「……!」ブン!
リンクは相手の手先に集中し、腰を低くし、右に左へとステップをし近づく…
「で…デンプシーロールだと!?」
なんか知らない技名が切島から飛んで来たが、そのまま左手のジャックフロストで憎いあん畜生?が噴射している袖をアッパーする
「
「な!!腕が…」
すると冷気を纏った左手が殴った所を氷漬けにし、そのまま、空かさず右手で脇腹にフックを決めた
「
「あgiiiいいあああ!!」ゴロゴロ…
「!?凍るアッパーに燃えるフック!」
「轟ちゃんみたいね」
「……………」
切島、蛙吹、心操がこっちを見ている
リンクはそのまま飛び上がり右手(ランタン)を前、左手を胸の所に持って飛び込む
「クソーーーーーーー!!!!」
リンクは当たっている鱗をそのまま無視し…
「
リンクの左ストレートが決まると吹雪が巻き起こり、殴った範囲15mが凍結し
「…ふ~いてて…鱗がささ…あぁ!!」!!(゜ロ゜ノ)ノ
「う…ウウェ…ま…まき…ば…」ガチガチガチ…
檻の近くだったので捕まってた、アホ化している上鳴が巻き込まれた
…すまん!
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試合後
その後の反省会で…
「…なんだ、あのくだらん漫才は…オマケに最後の特攻はなんだ?…訓練じゃ無かったら死ぬ所だぞ」ギリギリギリギリ…
「ぐあ゛あ゛あああ!!骨!骨がメキって!…」
相澤先生の締め付け攻撃をリンクは喰らっていた
「他の奴も各々反省点が有るだろ…今後はそれを生かせる様に努力しろ」
「「「はい」」」
「牧場、お前は婆さんの所に行って手伝いしてこい」
「は…はい…」ピクピク…
この後は、相澤先生の指示で、看護教諭のリカバリーガールの元で過ごす事になった