多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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ね落ちしてしまった…


入学02

東京ー引っ越し先

 

 

雄英高校からと15分の所に、アパートを借りる事が出来た

 

 

8畳1k風呂トイレ別、学割対象のアパート、少し古いが、学生が、独り暮らしする分には十分な大きさだ

 

しかし、ナビィ達は不満があるようだ

 

 

「キッチン貧弱です」

 

「オーブン置けないであります…」

 

「作業台ガ無イジャナイ」

 

おまえら…

 

「そんな所、簡単に住めるか!東京の物価高いんだから…食費減らして良いならいいが」

 

 

「「「このままでいいです」」」

 

 

とはいえ、シーカーストーンのおかげで、引っ越し費用は節約出来たのはよかった

 

 

「でも、ケミィのおかげで、助かったがな」

 

「えっへんです」

 

 

胸を張っているケミィ、

 

 

まあ、ベットとか早めに出してしまおう

 

 

 

ドールハウス等、ケミィ達の部屋も多いし

 

……

 

 

荷物を出したら、眠くなったので、一回休む事にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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目が覚めると、夕方になっていた。

 

壁を見ると、見たこと無い扉が出来ていた

 

扉には、部屋に似合わない、ケミィの顔が描かれている

 

 

「…………ケミィ、なんだ?この扉」

 

「開けて見るです」

 

 

お隣さんでは?

 

「…失礼しま~…あ¨」

 

 

ちょっとした厨房が現れた、お店が出来るレベルである

 

 

「……なんということでしょう~…」

 

「匠の技術です」

 

 

「おい、隣の部屋に勝手な事をしちゃ駄目だろう」

 

「この扉外して見るです」

 

 

「はぁ?」

 

不信に思いながらも扉の縁をもって見ると…

 

カタ

 

 

取れてしまった

 

外すとただの壁である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何?この謎技術?」

 

「これで、安心であります!」

 

…まぁいっか

 

 

「とりあえず、食材買いに行こっか?」

 

「「「はーい」」」

 

 

 

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入学初日

 

 

 

 

「起きてくださいであります!」

 

 

中途半端に寝た為、朝、起きれずにいた。

 

 

「…………Zz」

 

 

「二度寝スルナー!」アタック! グエ

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

朝飯を作った後、学校の準備にかかる、とはいっても、シーカーストーンに入っているかの確認だが

 

 

「ま…今日はガイダンスだけだろ」

 

 

のんびりしてたら遅刻しかけるリンク

 

[思い出の自転車]を取り出し、全力でペダルをこぐ

 

 

「ナニヤッテンノヨ!」

 

「リンクらしいです」

 

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校門前

 

何やらマスコミが多くいた

 

頻りにオールマイトについて聞かれたが

 

「誰?それ」

 

この一言で、マスコミは、興味無くなったみたいだ。

 

 

自転車をシーカーストーンに仕舞、教室を目指す

 

ーーーーーーーーーーーーーー

1-A

 

扉の大きさに驚きながらも、中に入ってみる

 

 

騒がしいとは思ったが、爆裂ヘアーとメガネが喧嘩していた

 

いきなり、大丈夫かな?俺、と思ったのは言うまでもない

 

 




ありがとうございました

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