多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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沢山の人が見てくれてありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。


対人戦闘03

芦戸と青山チーム

 

 

現在、2階の迷いの森にいた

 

「どこなのここー!」

 

「あはは☆」

 

芦堂は壁に酸で手形を作り、曲がり角にマークをつけるが、戻ってもマークは無くなっているので、戻っても意味がない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、8分経過

 

 

「ここはボクの出番だね☆時間もないし」

 

青山はヘソビームを壁に向かって撃った

 

 

 

 

ニューイーーーーーーーーン

 

 

 

木の壁に小窓程の穴が空き、隣の通路が見える様になった

 

覗き込む青山達

 

「隣も通路になって…ア」

 

「「あ…」」

 

 

作業中のコログ達と目が合ってしまった

 

 

「「「…」」」

 

 

「てっ撤退!」

 

シィは、コログと一緒に奥に飛んでいく

 

 

「「待て~!」牧場の妖精か!」

 

「ちょっと!もっと大きな穴開けなさいよ!」

 

 

 

シィは、無線で、リンクに情報を流す

 

 

 

「こちらシィ!見つかったであります!」

 

『了解、そのまま3階に上がって振り切って、本部に向かって、送れ』

 

「了解であります!終わり」

 

 

後ろから芦戸達が追う

 

「逃がすか!」

 

「はは☆待て~」

 

 

青山がヘソビームを出すが、シィはコログに指示を出し、かわす、時に旋回、ループ等をくしし、翻弄しながら逃げる

 

 

「元艦載機妖精ナメんなであります!」

 

 

※初登場の時、海に墜落してたけどね

 

 

 

どんどん奥に逃げていき、階段の所まで来た、シィはちゃんとついて来てるか確認する

 

 

「「逃がさない」よ」

 

 

芦戸達がついて来ているの確認すると、そのまま3階にに向かうシィ達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

核爆弾ルーム

 

「ん…」

 

 

「やっと起きたです。」

 

 

八百万さんが目を覚ましたようだ

 

「大丈夫?動ける?」

 

 

リンクは八百万さんのオデコに手を当てる

 

「!いえ!もう大丈夫ですわ!」

 

…スゴく、顔赤いけど

 

 

「無理しないでね、八百万さん」

 

「はい…」

 

 

頭から湯気がでているけど…

 

そんなやり取りをしてると、シーカーストーンにシィから連絡が入る

 

 

『こちらシィ!見つかったであります』

 

連絡を受け時計を見る

 

「頃合いかな…」

 

無線機能を使い、シィに指示を出す

 

「了解、そのまま3階に上がって振り切って、本部に向かって、送れ」

 

『了解であります!終わり』

 

 

思ってたより早いかな…

 

「…状況はどうなってますの?」

 

八百万さんが聞いてきた

 

「今、2階の迷いの森フロアで、作業していたシィが見つかった。戻る様に伝えたから、暫くしたら戻ると思う、今は…9分経過してるね」

 

 

「!そんなに…私ったら…」

 

「疲れてたから無茶しちゃダメだぞ、それよかお願いがあるんだけど…」

 

 

「!何でございますか!?」

 

いきなり元気だな

 

「ボクが出た後、入り口にシャッターを着けて、40cm位開けて欲しいんだけどいい?」

 

「…40cmの理由は?」

 

 

「これから、デグナッツモードになって、4階の階段の踊場でスタンバイするから、もし無理だったら逃げ込める様に開けといて、40cmならそのまま潜れるから」

 

「…了解しましたわ…」

 

あんまり活躍出来なくて元気無さそうだ…

 

 

 

「お願いね!でないと、帰る場所無くなっちゃうしね」

 

(ナビィに教わった、話し方、スマイル、スマイル)

 

 

ボン!「ま、ま…任せて下さい!///」

 

 

良かった、元気になって

 

 

 

 

「「後ろから刺されるです」」

 

「どうして!?」

 

 

将来が心配なナビィ達

 

 

 

 




ありがとうございました。


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