東方人蛇録   作:あおい安室

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地の文を多くしてみたが…


act9

香林堂__

スネークは周りをまず確認してみる。

「これは…ひょっとしたら魔理沙の家よりも酷いかもしれん…」

香林堂の前にスネークはいるのだが、その周りが異常なのだ。

電気機器が無造作に積み上げてあると思えば、どこかの客寄せにでも使われたであろう人一人ほどの大きさの人形がある。

「だが…これだけあればきっと工具はあるだろうな…」

スネークはそう呟いた後、店に入った。

 

香林堂__内部__

「おや?お客さんかい?」

店に入ったスネークを出迎えたのは銀髪の青年であった。

「まぁ、そういうことになるな…ひとつ聞きたいんだが、外の世界の貨幣は使えるか?」

「外の世界…?君は外来人だね。なるほど…あ、貨幣についてだよね?ここなら使える、安心してくれ。」

「そうか…いや、少し似ているな…」

スネークはそういって青年を見る。

「似ている…?僕が?」

「いや、俺の友人にオタコンというのがいてな。」

「オタコン…?ははっ変わった名前だね。」

青年はそういって笑う。

「ああ、しわを取って銀髪にすれば本当にそっくりだ。」

「へ~え。少し会って見たいな…そうだ、自己紹介がまだだったね。僕は森近霖之助。君は?」

「俺はスネークだ。お前とはいい友になれそうだ。」

「ははっ、おもしろいやつだ…そうだ、ここに来たと言う事は…何を探しているんだい?」

「実はな…

 

 

「なるほど…しかし、魔理沙と一緒にか…大変だね、君も…」

彼は笑いながらそういった。

「ああ、風呂場を吹き飛ばしたくらいだからな…」

「さてと…僕は工具を探してくる。君は服でも探してきたらどうだい?」

そして彼は店の奥に探しにいった。

「さてと…見つかるといいが…」

 

 

「ん…?こいつは…」

スネークの目の前には古ぼけた軍用バックパックがあった。

「…なんだ…?俺はこいつを知っている気がする…」

スネークはそういって中身を確認する。

「これは…医療道具と…潜入服?えらく古…ダメだ、ほとんど臭いが強い…水に浸かった形跡があるな…それが元だな…お、武器もあった…これは…M1911!いや、改造が多い、何よりもグリップが削られている…ということは…CQC用だな。誰が使っていたのだろう?会って見たいな…」

これを使っていたのはビックボスことネイキッド・スネークであることは彼が知ることは恐らくないだろう…

「おまたせ、工具一式、釘も用意したよ。」

ちょうど香林が戻ってきた。

「…香林、この銃とこの服を買いたいんだが…」

「ん?それかい?ずっと昔からあったけど売れなかったやつだから…ただでいいよ。」

「何?それだと少し悪い気が…」

香林は手をあごに当て考える。

「ふむそうか…ならこうしよう。ここにある道具の使い方を来る度に教えてもらう…というのはどうだろう?」

「そんなことでいいならお安い御用だ。」

「あ、それとこれ、君のものだと思うんだけど…」

そういって彼は幾つかのカードを出す。

「これは…!俺が書いてある!?それにリキッド達まで…」

スネークの受け取ったカードにはメタルギアREXや、リキッドなどが書かれていた。

「ふむやはりか…どうする?持って行くかい?」

「……一応もらっておく…そろそろ魔理沙がくる頃だろう。」

外は少し暗くなっていた。

「そうか、もうそんな時間か…スネーク、魔理沙に会ったら『また今度来てくれ』と伝えてくれるかい?」

「わかった。それでは世話になった。また来よう。」

スネークは香林堂を出た。

 




カードがなにかって?また今度解説します。
ヒントは…アシッッドオォォ!!!!
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