東方人蛇録   作:あおい安室

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1500行けた…


act11

博麗神社__裏側__

スネークは神社の裏に回って、紫を見つける。

「すまない、紫、待たせたな。」

「待たせるのは女の特権よ。それにしても態度が昨日とは違うじゃない。何か悪い物でも食べたの?」

「いや、よく見ると綺麗だと思ってな。」

「あら、新手の告白?私は嫌いじゃないわよ?」

紫は少し笑いながら言う。

「そうとってもらっても構わない。ところで…俺になんのようだ?」

二人の顔が険しくなる。

「ええ、それなんだけど、あなたの歓迎会を開く事は知っているわよね?」

「ああ、さっき聞いた。」

「それで私の友人に幾つか誘ったの。でも「今はいい」とか「用事がある」「興味がない」とかだったんだけど…」

(人望がないんじゃないか?)

「その途中で映姫という奴に会ったのよ。でね、そいつから「この三人を誘ってください」といわれたのよ。」

「…映姫はどんなやつなんだ?」

「そうね…映姫はね、地獄の王、つまり死人に関わる事をやっているんだけど…」

「死人か…」

「説教が、長いのよ!昨日も魔理沙にイタズラしただけで手紙で1cmの厚さのが届いたし……あ。」

「なるほど、こないだの犯人はお前だったのか…それなら納得できる。」

スネークは形相を変えて紫に近づいていく。

「ご、誤解よ!冗談よ!だから近づいてこないで!」

「いや、問答無用だ、風呂を壊した罪を償ってもらう!」

「ちょっ、待って!私が悪かったからぁぁぁ!!!」

スネークは紫の手を掴み柔道の一本背負いを決める。

「うごはっ!…スネーク…あ、あなたって強いのね…」

紫は地面に体をつけたまま言う。

「基本的な格闘技は覚えているからな、まだやるか?」

スネークは再び身構える。

「ちょっ本当にこれ以上はやめて!」

「…反省もしているようだからもう止めておこう。」

紫はほっと息をはき、立ち上がる。

「ねぇ、スネーク、私って妖怪よね…?」

「俺に聞いてどうする…ところでその三人は?」

「ううっ、背中がヒリヒリする…その三人、種族も天狗と人のハーフ、普通の人、死に神と人のハーフとバラバラなんだけど…あなたの名前を出すと「参加する!」といったのよ。」

「…どう考えても怪しいな…」

「ええ、準備は普通にしてたけど注意した方がいいわよ。」

「わかった。」

「それと一つ聞きたいんだけど…いつの間にスペルカードを作ったの?」

「スペルカード?これがか?」

スネークはバックパックからカードを一つ取り出す。

「ええ、間違いないわ。」

「…使えるのか?これが…」

「使える?そのカードどこで手に入れたの?」

「香林堂だか…」

「そんなものがあったの…それ、試しに使って見て。」

「…カードの名前を言えばいいのか?」

「ええ、~符「~」という感じに。」

紫は神社の反対の森側に立つ。

「どうしてそっちに立つ?」

「神社に被害を出さないためよ。さ、使って見て。」

「…よし、鉄符「メタルギアREX」!」

彼がそう叫ぶと彼の後ろ側にメタルギアREXが現れる。

「何!本当に出てきたのか!?いや、少しこいつは透けている?」

キエエェェィ!!!!

REXがそう叫ぶとミサイルやレーザーで紫を攻撃し始めた。

「ちょっと何よこれ!?こんなタイプ見た事ないわ…キャッ!!」

紫が機関銃に被弾すると、REXは消えた。

「紫!大丈夫か!?」

スネークが紫に近寄る。

「ええ、大丈夫よ…さっきのはなんだったの…?」

「俺にもわからん、さっぱりだ…」

「どちらにせよ、あなたの身を守る事ができるのは確かね…」

紫はてを顎につけ、考える動作をする。

「さっきの音は何?やかましい…」

霊夢がちょうど出てくる。

「いえ、弾幕ごっこの説明をしただけよきにしないで。」

(話を合わせて…)

紫はそう霊夢に気づかれないように合図する。

「ああ、それだけだ。気にしなくていい。」

「それならいいわ、さ、そろそろ歓迎会を始めるわよ。」

「ああ、分かった…」

そして二人は霊夢の家に上がった…




ここで解説。
スネークの手に入れたカードはメタルギアアシッドの世界から来たもので、スネークの弾幕ごっこや、潜入に使います。
効果はほとんど別物ですが…
オリキャラアイデアは締め切ります。
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