解説は尺の足りない時にします。
8.8cmFlak41L74さん、ありがとうございました!
博麗神社__霊夢の家__
今、この部屋には服に血が付いている霊夢、それと…
「…で反省した?」
「「ハイ、スイマセンデシタ・・・」
見事に土下座をしている紫と黒鐘がいた。
「霊夢、着替えてこい。血まみれだ。」
「そうね、着替えてくるから事情聴取して帰しといて。」
「…(さっきとのギャップがありすぎだろう…)ああ。」
そうして霊夢は部屋から出ていく。
「…死ぬかと思ったわい…」
「ええ、あんなに霊夢が強かったとはね…」
「紫、霊夢は普段からあんなやつなのか?」
「いやいや、違うわ。鉄拳制裁なんて全くやらないわ。先代はそうだったけど…」
「そうか…まず、黒鐘から始めるぞ、来た理由は?」
「ああ、それはのぅ…」
黒鐘は机の上に一丁の銃を置く。
「これは…MG3?どうしてこれを?」
「昔儂が拾ったもんじゃ。外の世界では使えんからな。お前にやろうと思ってとりに行ってたんじゃ。」
「そうか、ありがとう。これは…」
スネークはMG3を構えてみる。
「結構重いな…反動も凄いだろうし、地上専用にするか?」
「それは鈍器としても充分使えるぞ。それに原因は不明じゃが、焼けついた事がないんじゃよそれ。」
「何…?一応用心はしておくか…」
「その方がいいじゃろう。それじゃ、儂は帰るとするかの。」
「待て、黒鐘。」
スネークは黒鐘を引き留める。
「なんじゃ?」
「オルガというやつに心辺りはあるか?」
「オルガ…?確か子供の事を心配しまくっとったやつじゃな。」
「恐らくそいつだ。そいつに会ったら『娘は無事だ。』と伝えてくれないか?」
「ほう…律儀なやつじゃな。それくらいやっとく。そいじゃ、またな。」
そういって黒鐘はどこかに飛んでいった。
「さて、次は紫だな。」
「ええ、私も全部貴方がらみよ。まずは、これよ。」
紫は机の上にアサルトライフル、そしてスカルキャップを置いた。
「これは…M4カスタムと…フェイスカム?一体どこで?」
「それはね…
回想__
「スネークがいないとやっぱりなんか寂しいなぁ…アニメグッズとかも買うように頼んだけど…もしかしてそれを探しているのか?だとしてもなぁ…」
パソコンに向かいながらメガネを掛けた男…通称オタコンは呟く。
「にしても…最近パソコンの調子も悪いからな…HDDを増やすか?「はい、これでしょ?」おっ、ありがと…えええぇぇ!!!」
オタコンの後ろにはいつの間にか紫がいた。
「えっと…あなたがオタコンよね?」
「えっ、はい、そうだけど…もしかして…八雲紫さん?」
「あら、私の名前って有名なの「やっぱりだ!あの、サインください!」……え?」
「という事があったのよ。」
「…お前はゲームかなんかのキャラじゃないのか?」
「さぁ?続けるわよ。
「つまり…スネークは俗に言う幻想入りをしたんだね?」
「ええ、それでその報告に来たのよ。」
「そうか、よし、少し待っててよ。」
「あった、これだ!」
「へえ…これは何?」
「ふふ、それはスネークに聞いてのお楽しみ。またいつか来てよ。お茶くらいは出すから。」
「ふふっ、楽しみにしておくわ。じゃあね~。」
「それでこの2つを持っていたのか…」
「ええ、なかなか面白い人だったわ。で…それは何?」
「ああ、このM4は銃の一種だ。連射性能も高いし、改造しやすい。そしてこのフェイスカムは…」
そういってスネークはフェイスカムで、紫の顔にする。
「あら、私?すごいわねこれ~。」
「ただ声は変わらんがな。」
「うん、ものすごく違和感あるわ。それともうひとつは、あなたの能力よ。」
「能力?一体何の?」
「この幻想郷にいる妖怪や人間には『~程度の能力』というのを持ったやつがいるのよ。それがあなたにもあったのよ。」
「なるほど…例えばどんな能力があるんだ?」
「そうね…例えば、霊夢なら、『空を飛ぶ程度の能力』私なら『境界を操る程度の能力』よ。で、スネーク、あなたの能力は『付加する程度の能力』よ。」
「『付加する程度の能力』?なんか地味だな…」
「ええ、私にもどうやって使うのかさっぱり。」
「だろうな…!待てよ、紫、『弾幕ごっこは非殺生の弾しか使ってはいけない』だったな?」
「ええそうだけど…!なるほど、殺生しかできない弾に『非殺生』を付加して弾幕ごっこをする…という訳ね?」
「ああ、よし、まずは…」
スネークはM4の引き金を引き、さきほどの木を撃つ。
「…貫通したな…次は能力を使いたいんだが…」
そういって紫を見る。
「あ、使い方よね?そこまではわからないわよ。」
「そうか…」
「でも、私の場合から考えると、多分付加させる効果を考えながらやるんじゃないかしら?」
「なるほど、では…」
スネークは再びM4を構えて撃つ。
「おお!うまくいったか!」
今度の弾の当たったところは札を当てたところの様になっていた。
「一発でいけるとはね…さてと、私は家に帰って寝てくるわ。」
「ああ、世話になった。」
そして紫はスキマを使って帰って行った…
徹夜じゃないといいのができるな~。