東方人蛇録   作:あおい安室

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本日2話め!
戦闘描写…こんなんでよかったのかな?


紅霧異変
act16…行動開始


魔理沙の家__

 

「おい!起きろ!スネーク!」

 

朝から魔理沙は大きな声を出してスネークを起こしていた。

 

「うあぁぁぁ…なんだ、騒々しい、鬼でもきたのか?」

 

「いや、そうじゃない、見ろ!」

 

魔理沙はカーテンを開ける。

 

そこには普段と同じように森があった。

 

しかし森には紅色の霧がかかっていた…

 

「これは…」

 

スネークは外の光景に驚く。

 

「な!すごいだろ?それにこれはまちがいなく異変だぜ!」

 

「異変?なんだそれは?」

 

「その言葉のとおり異変は異変だぜ?」

 

「…俺の中の常識がくるってきたのかもな…」

 

「ま、幻想郷の異変は多分誰かの起こしたやつだ。それを弾幕ごっこで解決するんだぜ!」

 

「なるほど…おもしろそうだな。」

 

「だろだろ!スネークの腕の見せ所にもなるぜ!」

 

「そうか…よし!」

 

スネークはベッドから飛び起きて潜入服に着替える。

 

「今回は…こいつにするか。」

 

彼は「ファイアー迷彩」と呼ばれる迷彩を着る。

 

「私は霊夢と一緒に行くが…スネークはどうする?空は飛べるんだろ?」

 

「そうだな…俺は単独で行動する。昔からそうだったんでな…」

 

「そうか…いっとくが抜け駆けするなよ?」

 

「ははっ、どうだろうな…」

 

そういって彼は魔理沙の家を後にした…

 

 

 

「…やはり気持ちがいいな、空を飛ぶことは。」

 

スネークは空を飛びながら呟く。

 

「さて、装備の確認をしておくか…」

 

 

 

・フォーティファイブ

・M9

・M4カスタム

・MG3

 スペルカード(一部更新)

・潜入「ソリッド・スネーク」

・探知「メイ・リン」

・科学「ハル・エメリッヒ」

・執念「リキッド・スネーク」

・山猫「リボルバー・オセロット」

・灰狐「サイボーグ忍者」

・読心「サイコ・マンティス」

・狙撃「スナイパー・ウルフ」

・飛行「ハインドD」

・乱射「バルカン・レイブン」

・鉄歯車「メタルギアREX」

 

 

 

「こんなもんか…」

 

そういいながらM4を装備する。

 

「さてと、行く「コラーーー!!」…いきなりなんだ?」

 

スネークはそういって後ろに振り返る。

 

「おまえ、勝手にあたいのなわばりに入るなー!」

 

「なわばり?…この湖がか?」

 

「そうだ、とっとと出ていけ!」

 

「そうか、すまなかった、では、」

 

彼は湖から出ようとする。しかし、彼女は、

 

「やっぱり出ていくな!」

 

と彼を引きとめる。

 

「…自分勝手な…」

 

「あんたよく見たら知らないやつだから、あたいのなわばりに入ったらどうなるか教えてやる!」

 

「つまり、弾幕ごっこ…という訳か?」

 

スネークはM4を構える。

 

「そうだ!くらえ!氷符「アイシクルフォール」!」

 

その声と同時にスネークに向かって氷の弾幕が飛んでくる。

 

「氷の弾幕か…だが!」

 

スネークは糸で縫うようにかわしながら、M4を使って弾幕を撃ち落とす。

 

「なに!ひきょうだぞ!ちゃんとあたれー!」

 

「当たれと言われて…誰が当たるか!」

 

そして彼女に標的を変えてスネークはM4の引き金を引く。

 

「うわ、はやっ!やっぱりおまえひきょうじゃないかー!」

 

そういいながらも彼女はかわす。

 

「ちっ、やはり並大抵ではいかんな…」

 

「へへーん、やっぱりあたいったら最強ね!さ、あんたもスペルカード使いなさいよ!」

 

「そうか、わかった、では…」

 

スネークはバックパックから一枚のカードを出す。

 

「飛行「ハインドD」!」

 

スネークがカードを使うとハインドの幻影が現れてミサイルと機関銃で攻撃し出す。

 

「なかなか強そうじゃない!だけど…」

 

ミサイルか彼女に当たりそうになる。

しかし、彼女がミサイルに触れたかと思うと…

 

「どうだー!」

 

「ほう、ミサイルを凍らせるか…だが甘い!」

 

「へ?うわわっ!!」

 

次のミサイルにあっけなく当たった。

 

「これで俺の勝ちだな…」

 

「くっそー!あたいは最強なんだよ!」

 

「…自分の強さなんて自分ではわからない…」

 

「え・・・?」

 

「…強さはだれかに認めてもらわない限り意味はない…」

 

「???」

 

「戦場においては、自分の力を過信してはならない。それは負けにつながるからだ…」

 

「?????」

 

スネークの言った言葉の意味がわからないのか、彼女は頭に疑問詞をうかべる。

 

「あんたわけわかんないこと言うな!だけど…次は絶対に勝つからな!覚えてろーー!!!」

 

「……若いな。」

 

スネークはそういって微笑する。

 

「さてと…異変の元凶とやらを探す「あ、あのっ!」…今度はなんだ?」

 

「さっきチルノちゃんを見ませんでしたか?」

 

「チルノ…?」

 

「青い髪で私みたいな感じなんですが…」

 

スネークはそう言われてさきほどの対戦相手を思い浮かべる。

 

「ああ、さっきあっちの方に飛んでいったぞ?」

 

「そうですか!ありがとうございます。あの…お名前は?」

 

「俺は、スネークだ。君は?」

 

「私は大妖精といって、みんなから大ちゃんって呼ばれてます。」

 

「わかった。…大妖精、この異変の元凶に心当たりはないか?」

 

「そうですね…あ、この湖の近くに真っ赤な御屋敷ができてました!」

 

「そうか、ありがとう。」

 

「いえ、こちらこそありがとうございました!では、がんばってください!」

 

そういって大妖精はチルノの飛んで行った方角に飛んで行った。

 

「…赤い屋敷か…」




解説
飛行「ハインドD」
ハインドDの幻影を出して、ミサイル、機関銃で攻撃する。
弾幕ごっこ用になっている。
ミサイルは爆発するが、あくまでエフェクトで、ダメージはあまりない。
室内ではハインドが空を飛んでいるため使えない。
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