東方人蛇録   作:あおい安室

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戦闘描写疲れた…


act20…狂気

SNAKEside…

 

スネークは【妹】と接触するため通路を進んでいた。

 

「しかし…こんな部屋に誰かいるのか?」

 

その部屋はところどころに血液と思われるものがついていたり、部屋そのものが薄暗かった。

 

「…やはりデマか?だとしたら帰るか…」

 

彼は振り替えって図書館に帰ろうとした。その時、

 

「ねぇ、お兄ちゃん。」

 

スネークを呼び止める一人の幼女がいた。

 

「…すまないが、俺はお前の兄じゃない。」

 

「あれ?そうなの?じゃ、お兄ちゃんの名前はなーに?」

 

「…スネークだ…一つ聞きたいんだが、お前に姉はいるか?」

 

スネークは金髪の幼女に問いかける。

 

「?いるよー?」

 

「そうか…(なんだ?あまり危険そうではないな…)」

 

「あ、そうだ!ねえ、スネーク。一緒に遊んでよ!」

 

「遊ぶ?俺は別に構わんが…」

 

「やったぁ!私フランっていうの!それじゃ…イッショニアソボウ!」

 

彼女がそういった直後にスネークのいたところにパンチを放つ。

 

「!くそっ!」

 

スネークは彼女が変わった事に気付き、横に避ける。

 

「アハハハ!!サスガダネスネエク!デモ…モットアソンデヨ?禁忌『クランベリートラップ』!!」

 

フランがそういうと魔法陣があらわれてホーミング弾を撃ってきた。

 

「くそっ、数が多い!乱射『バルカン・レイブン』!!」

 

それをスネークはバルカン・レイブンの幻影をだしてうち落としていく。

 

「サスガハスネエク!ヤルジャナイ!」

 

「今度はこっちから行くぞ!山猫『リボルバーオセロット』!!」

 

今度はオセロットの幻影を出してSAAで攻撃する。

 

「アハハハハハ!!!コレクライカンタン!!」

 

「いや、まだだ!!乱符『MG3』!!」

 

スネークはバックパックからMG3を出してSAAの跳弾にMG3の攻撃を加える。

 

「オット!!ダンダンツヨクナッテル!」

「くっ…(ダメだ…こいつはやっぱり反動がデカい…)」

 

「ハア~ア。フランモウアキチャッタ!!禁忌『レーヴァテイン』!!」

 

フランはスネークにむかって炎の剣を出して切りかかってくる。

 

「ちいっ!!灰狐『サイボーグ忍者』!!」

 

フランのふりかざした剣をサイボーグ忍者の幻影は受け止める。

 

「アハハハ!!コワレチャエ!!」

 

フランが剣に込める力を強くする。すると忍者の幻影も消えかかってきた。

 

「オワッチャエ!!!」

 

そしてフランは忍者もろともスネークを切る。

 

「アハハ…モウコワレチャッタ…」

 

そうフランは絞りだすように言う。

だが彼女は後ろに気配を感じて振り向く。

そこには…

「くらえ!!」

MG3を降りかざしたスネークがいた。

「キャアア!!」

彼女はとっさの事で対処できず、そのままくらい、飛ばされる。

「イタタ…ナンデ!?ナンデイルノ!?」

 

フランはスネークに疑問をぶつける。

 

「簡単だ、見ろ。」

 

そういってフランの切った物を指差す。

そこには…

 

「カミ…?」

 

「そうだ、俺はお前が切りかかる直前にとっさにダンボールをきって人形を作った。そして後ろに周りこんだ…というわけだ。」

 

「…アハハハ!!!!スネエクスゴオイイィ!!デモ…コレデ終わり!QED『495年の波紋』!!」

 

そういうとフランを中心に波紋のように大量の弾幕が出現した。

 

「そうくるか…なら、俺もこいつで終わらせる!鉄歯車『メタルギアREX』!!」

 

フランが使うのとほぼ同時にスネークもREXの幻影を出して応戦する。

 

「フフ…コレクライヤッパリカンタン!」

 

しかし、REXの攻撃もほとんど打ち消され、届いたものも簡単にかわされてしまう。

 

「…アレ!?スネエク!?ドコ!?」

 

フランはまたしてもスネークがいないことに気づく。

 

「トイウコトハ…ウシロ!?」

 

しかし振り返っても彼はいない。

 

「……これで…」

 

フランは突然の声が後ろから聞こえて振り返る。しかし…

 

「終わりだ!!」

 

スネークの引き金を引く方が早かった…

 

「…カハッ…」

 

「悪いな。俺は負ける訳にはいかないんでな…」

 

こうして、フランとスネークの戦いは終わりを告げた…




次回で一応異変は終了します。
そのあとは日常に入る予定。
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