東方人蛇録   作:あおい安室

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零丸との今日の話
「なあ、プリズムリバーを僕の小説ではどうしようかな?」
「戦闘書くの苦手ならこいつら宴会好きだから宴会で登場でよくね?」
「なるほど。」
「「「ガーーン!!」」」


act24…紅魔館

紅魔館__門前__夜__

 

「さて、ようやく着いたな…」

 

スネークは宴会の後、荷物をまとめて紅魔館に来ていた。

 

「あ、えっと……スネークさんでしたっけ?こんばんは。」

 

門番がスネークに気がつく。

 

「ああ、こんばんは……門番。」

 

「あれっ!?私そんな名前じゃないです!!」

 

「いや、俺は聞いていないんだが…」

 

「ええっ!一緒にあの神社に行ったじゃないですか!?」

 

「いや、その時は……」

 

 

 

回想__

 

「さてと、こいつが門番ね…とりゃ!!」

 

「いてっ!!な、何ですか!?」

 

「宴会やるから道覚えて。それだけ。」

 

「え?ちょっ!腕を引っ張らないで~~」

 

「………霊夢は本当に元気だぜ……」

 

「ああ…俺でも少し体が重いというのに……」

 

「レミリアって弱かったんじゃないか…?」

 

「………否定はできんかもな………」

 

 

 

「という感じだったからな。」

 

「あー。あれは大変でした…えっと…私は紅・美鈴です。この紅魔館の門番をしています。」

 

「メイ・リンか…少し懐かしいな…」

 

「いえ、『メイ・リン』ではなくて『メイリン』ですよ?」

 

「そうか…ところで何かことわざとか知ってないか?」

 

「私は本とかあんまり読まないんでわかりませんよ?それはともかくレミリア様が待ってます。話はまた今度お願いしますね?」

 

「ああ、わかった。……『メイリン』か…妙な縁もあったものだ。」

 

 

 

紅魔館__内部__

 

「来たわね。スネーク…」

 

入ってきてすぐのところにレミリアがいた。

 

「ああ、待たせたな。」

 

「それじゃ、仕事の説明をするわ。基本的には、ここの掃除や、荷物とかの整理をしてもらうわ。それと、フランの面倒見もお願いするわ。」

 

「そういえば、フランはどこにいるんだ?もう寝たのか?」

 

「いいえ、ここをうろついてるわよ?それに、吸血鬼が夜に寝てどうするのよ…」

 

「確かにそうだな…レミリア、俺の服は変えた方がいいか?」

 

「まあ…確かに変えた方がいいわ。」

 

彼の服はいまだにファイアー迷彩だった。

 

「そうか…少し待ってくれ。」

 

 

数分後……

 

「どうだ?」

 

スネークは服をタキシードに着替えてきた。

 

「ええ、これなら違和感ないわ。次はあなたの部屋なんだけど、ほとんど物置みたいな部屋ばっかだったのよ。」

 

「まあ、これだけ大きければな…」

 

「そう。だからしばらく回っていい部屋を見つけて。見つけたら咲夜を呼んで。」

 

「そうか、わかった。」

 

 

 

「あ、おにいちゃんだ!かっこいいねその服!」

 

フランがスネークを見つけた。

 

「そうか、ありがとう。ところでフラン、今俺の部屋を探しているんだが、いいところはないか?」

 

「いいところ…?あるよ!こっち!」

 

フランはひとつの扉の前で泊まる。

 

「ここだよ。」

 

「そうか。中は…と。」

 

部屋の中にはベッドとクローゼット。それに月の見える窓があった。

 

「どお?綺麗でしょ?」

 

「ああそうだな。咲夜。」

 

「なんでしょう…!ヒイッ!!」

 

いつの間にか現れた咲夜はフランを見つけて驚く。

 

「……大丈夫か?」

 

「は、はい…」

 

「?まあいいや。私まだ探検してくるー。」

 

フランが部屋から出ると咲夜は落ち着きを取り戻した。

 

「…咲夜、フランと何かあったのか?」

 

「い、いいえ!そんなことないわよ!?」

 

(……図星だな……)

 

「そ、それはそうとここがあなたの部屋?」

 

「ああ、そのつもりだが?」

 

「そう。わかったわ。それとこれを持っておいて。」

 

咲夜はスネークに紙を渡す。

 

「紅魔館の地図よ。迷わないようにね。それじゃ、私は戻るわ。あなたはもう寝ていていいわよ。」

 

咲夜はまたどこかに行った。

 

「……本当に何があったんだ?あいつ……」




次回、伏線回収、カード解説、忙しや。
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