更新速度は遅めですけど、
良ければそっちも見てください!
咲夜がフランとのトラウマを解決する前日__
図書館__
「それじゃ、咲夜のトラウマを克服させる作戦を考えるわよ。」
「というか…そんなトラウマあったなんて初耳よ。」
「俺はある程度予想していたがな。」
図書館には会議をするべく、レミリア、パチュリー、スネークの三人が集まっていた。
「そういえば当事者のフランはどうした?」
「ああ、あの子演技を仮にするとしたら苦手なのよ。というか、隠し事は苦手だから。」
「確かにそんな感じだな。」
「ええ、それにこないだこっそり『ぬいぐるみの作り方』っていう本を持って帰ろうとしてたけど、小悪魔に見つかってたわ。」
「へえ…やっぱりフランは子供っぽいわね。」
「ああ、そうだな………いや、今は作戦を考えないと…」
「「あ、そうだった。」」
「全く……」
「面目ないわ…あ、今思い付いたんだけど、なんだかんだ言ってフランって結構優しいじゃない?」
パチュリーが意見を出す。
「そこで思ったんだんだけど、そこを知れば克服出来るんじゃないかしら?」
「なるほどね。確かにいい作戦ね。」
「だな。なら…明日あの二人を一緒に行動させるか。」
「それなら、あの二人以外は明日他のところに行っときましょう。」
「冴えてるな、二人とも。」
「ふふっ……伊達にここの主やってないわよ。」
「あなたもなにかアイデアない?」
スネークはアイデアを考える。
(…何かあるか…?……!出来るかどうかは解らんが聞いて見るか?)
「なあ、パチュリー。若返りとか出来るか?」
「そうね…永遠とはいかないけど一応出来るわ。」
「なら、咲夜をフランと同じ位にしてくれ。」
「え?どうして?」
「同じ年齢位の方が親しみやすい。」
「確かにそうだけど…でもすぐバレるんじゃないかしら?本人が自白するでしょうし…」
「そうか…いいアイデアだったと思ったが…」
スネークは肩をがっくりと落とす。
「あら、面白そうなことしてるじゃない。」
「その声は…紫か。」
紫がスキマから出てきた。
「ええ、喋れないようにするなら、簡単よ。それっ!」
「のわっと!!」
紫が出したスキマから黒鐘が落ちてきた。
「いつつ…なんじゃ?この状況は?」
「彼の能力は『音を消す程度の能力』。声位消せるでしょ?」
「まあ…そうじゃが、状況を教えてくれんかの?」
「いろいろあって咲夜の声を消さなきゃならないのよ。手伝いなさい。」
「な、なんとも強引な…」
「さらにこれも。」
紫はビデオカメラを出した。
「これは…何かしら?本で見たことないわね…」
「ま、簡単に説明すると、何をしているかをこれを使うと後から見れる物よ。」
「そんなのがあったとわね…」
「大体わかった。それを俺に使えと?」
「ええ、でも黒鐘の能力も問題あるから、私が考えたのが、LOVEダンボールっていうのを使うのよ。」
「「「「LOVEダンポール??」」」」
「ええ、これよ。」
紫はスキマから出す。
「………塗り直させてくれ。流石に俺もいやだ。」
「え?血の色に?」
「………わざとなら投げ飛ばしてから『電撃』を浴びせまくるぞ?」
「じょ、冗談よ!色は変えるから!!」
「じゃが…この大きさからすると……」
「「二人で被る事になる。」」
「………諦めるしかないな………」
「さ、作戦は出来たし、もう寝ましょ!!」
「まて、なんであんたが途中からしきってんの?」
「あなたにカリスマなんてないでしょ。」
「グサッ!!……年増に言われたくないわ~。」
レミリアの一言で紫がキレる。
「へえ~若造には言われたくないわね…」
「へえ…なら…」
「一戦…やる?」
「せ、戦術的撤退をするぞ!!」
「了解じゃ!!」
こうして翌日の克服作戦が行われた…
おまけ『黒鐘の受難』
「ふう…映姫さんただいまじゃ。」
「あら、黒鐘。仕事をサボってきたのにいい度胸ですね。そこに土下座しなさい。」
「いや、わざとじゃないんじゃ!!」
「なるほど、それで、いなくなったと言うわけですね?」
「そうじゃ、な?いいじゃろ?」
「そうですが、あなたの態度の問題もありますし、説教はします。」
「なんじゃと!儂の仕事態度に問題はないじゃろ!?」
「はい、ですが、その……私に告白したのが悪いんですよ!!」
「!ほう…映姫もテレるんじゃな?」
「うるさいです!!大体あなたは……
「あいつら…本当に幸せそうだね…」
それを覗き見していた死神が怒られたのは、また別の話である。
映姫は初めて描きました。
それとクリスマスの投票は今日締め切りです。