ま、いっか。
紅魔館__
「さて、スネーク。今日は少し違う仕事をしてもらうわ。」
「何?」
もはや定例となった会議…もとい朝食でレミリアはスネークと話していた。
「それがね。今日あの天狗が来るのよ。」
「なんだ。それだけか。」
「でも取材がめんどくさいじゃない。だから、あんたが全部やって。」
「は…?」
「なによ。あんたも一応紅魔館の一員でしょ?」
「まあ、そうだが…」
「と、いうわけで、お願い。情報とかは自力で集めて。」
「………了解。」
紅魔館__応接間__
「と、いうわけで、久々登場の清く正しい射命丸 文です!」
「お前はどこに話しているんだ?」
「さあ?私も知りません。ところで他の方々は?」
「取材の情報提供が全部俺任せだ。というか、めんどくさいそうだ。」
「あややや。いきなり厳しい…ま、取材できるだけマシでしょう。それじゃ、まず、ここの構成人数を教えてもらえます?」
「わかった。構成人数は俺を含めて8人だ。」
「あれ?以外と少ないですね。」
「それで、掲載許可がおりたのが、3人だ。」
「うわ、もっと厳しい!!一面記事いけますかねぇ……?」
「さあな。まずは、『十六夜 咲夜』だ。何が聞きたい?」
「そうですね…年齢と役職、それとここで働いている理由を聞きたいですね。謎が多そうですし。」
「わかった。年齢は16だ。メイド長をしているそうだ。」
「若いですね…ということは人間?」
「まあ、そうだな。なぜ働いているかは幼い頃に拾われたからと聞いたな。」
「なるほど…面白いですね。次は誰ですか?」
「次は『レミリア・スカーレット』だな。これも年齢は500歳で、役職は…ここの当主だそうだ。」
「レミリア……金髪の方がですか?」
「いや、青髪の方だ。」
「へえ~結構若いんですね~」
そういいながらも手は休むことなく、メモを取っている。
「あれでも若いのか?」
「ええ、私も結構長い事生きてますけど、1000は越えています。」
「そうなのか…幻想郷はあなどれないな。」
「はい、気をつけた方がいいですよ?最後は誰ですか?」
「それなんだが…『俺』だ…」
「え?マ、マジですか!?ありがとうございます!!」
「俺は断りを入れたんだが、「やれ!」とうるさくてな…」
「上下関係には苦労しますよね~。ま、取材はしますけど。まず、年齢を教えてください。」
「そうだな…14だ。」
(本当にはもっと上だがな…」
スネークは若返った事を隠すため幼くして言った。
「次はどうやって幻想入りしたか教えてもらえます?」
「ああ、あれは確か竹の子を取りに行った時だな。そういえばあと竹の子どうなったんだ?」
博麗神社__
「にしても魔理沙、よく竹の子なんてよくあったわね?」
「うん?スネークの置き忘れだぜ?数ヵ月前からあった。」
「……それ不味くない?」
「なるほど…最後に弾幕ごっこの実力はどうです?」
「そうだな…自信はあるな。前の異変ではチルノとやらと、レミリアの妹を倒した。」
「ほう、面白いですね、ネタにはいいです。」
「そうか、これでもう終わりだな。」
「はい、今日の取材、感謝いたしします。それでは、さようなら。」
「ああ、お疲れさん。」
スネークが言った頃にはもう誰もいなかった。
しかし、窓がひとつ空いていた事から、空を飛んで帰っていったのだろう。
「やれやれ、取材も疲れる…」
おまけ
短かったので、これとセットで掲載。
act26の克服の話で写っていなかった人は何をしていたか紹介。
スネーク&黒鐘
「……少し狭いな…」
「おお…能力使いながらはきついぞい…」
「それに俺は撮影まで。全く大変だ…」
紅魔館で2人の撮影、声を封じていた。
美鈴&ミラ
「お、おいおい、お前らなんで私の家にいるんだぜ?」
「何ってそれは…」
「スネークさんから部屋を片付けてやってくれって言われたんですの。」
「…魔法の研究してたのに押し掛けてくんなよ…」
魔理沙の家にいた。
パチェ&小悪魔
「それにしてもパチュリー様はすごいですねー。若返りが使えるなんて。」
「でも、若返りよりも年をとる魔法を研究しろっていわれてるのよ。」
「へ?誰からです?」
「レミィよ。」
「ああ、なるほど…」
実は図書館にいた。が、気づいていなかった。
レミリア
「暇なので遊びに来たわよ。」
「遊びに来ないでよ。参拝客減るから。」
「いいえ、しばらくこない運命よ。ここ。」
「あなた運命を見れるんだっけ?ちなみにしばらくってどれくらい?」
「来年の今頃。」
「はあっ!?」
博麗神社にいた。
あとは、伏線とアイテム回収、特別編です。