東方人蛇録   作:あおい安室

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さて、まず一言。今回の異変は、戦闘描写は恐らく一回だけです。


春雪異変
act31…異変


紅魔館__食堂__春__

 

「「さ、さむううういいい!!」」

 

もはやお馴染みの朝食会議で、レミリアとフランは二人とも凍えていた。

 

「その変なところは姉妹だな……」

 

「お嬢様、紅茶をお持ちしました。」

 

そう呟いたのと、持ってきたのは、タキシードを着ているスネーク、そして咲夜である。

 

「というか………なんであなた達大丈夫そうな顔してんのよ………?」

 

「そうだそうだー。フランにも教えてよー。」

 

「それか?簡単な事だ。俺は服を二枚重ねだぞ?ほら。」

 

スネークはタキシードの下を見せる。

そこにはファイアー迷彩があった。

 

「こんな方法があったんだ…うわ、あったか~い…」

 

フランはファイアー迷彩に触るとこわばっていた顔を一気に緩ませた。

 

「え?本当に?……あ、本当だ。」

 

そしてレミリアまでくっつく。

 

「………二人ともあまり触らないでくれ…さすがにちょっと………」

 

「え?どこがよ?」

 

「……俺は男だぞ?女は嫌いじゃないが、こういうのは………」

 

「えー?私達子供だからいいでしょ?」

 

「そ、そうよ!それに私はお嬢様よ!?別にいいじゃない。」

 

「………じゃあ、俺じゃなくて、咲夜の方法にすればいいじゃないか。」

 

「ピクッ!!」

 

咲夜が少し驚いたような動きを見せる。

 

「あ、そういえばそうね。咲夜も教えなさい。」

 

「お、お嬢様……ここではちょっと……」

 

「そう…なら、台所で。」

 

「わ、わかりました…」

 

「あ、私も教えてー。」

 

咲夜とレミリア、そして、フランが着いていく。

 

「……よし。俺は異変解決の準備でもしてくるか……」

 

そして、スネークは装備を整えに、食堂を去った……

 

 

 

しばらく音声でお楽しみください……

 

「さあ、咲夜、白状しなさい。あなたの防寒対策を!」

 

「わ、わかりました…」

 

ピラッ

 

「わあ~暖かそう~」

 

「というか、どうしてこんなにあんのよ……」

 

「こ、こないだ香林堂で買いました……も、もういいでしょう、仕事に戻ります。」

 

「待ちなさい咲夜。従者は主を暖めるのも仕事よ…」

 

「そうだそうだー!」

 

「ま、まさか……それだけは!!」

 

「いいえ…フラン……奪うわよ!!」

 

「了解!!」

 

ドサッ!!ガン!!

 

「わあああ!!ふ、二人とも止めあああっっ!!!そ、そこだけはやめてえええええ!!!」

 

 

 

「………何をやってるんだ?あいつら………」

 

「さあ?知りませんの。」

 

準備を終わらせたスネークの近くには妖精メイドがいた。

 

「うん?お前は確か……」

 

「ミラですの。スネークさんお出掛けですの?」

 

「ああ、異変を解決してくる。」

 

「そうですの…なら、餞別ですの。」

 

そういってミラは何枚かカードを出す。

 

「うん?こいつは……」

 

「私が拾いましたの。それでは、頑張ってくださいですの~。」

 

そしてミラは仕事に戻った。

 

 

 

 

 解説

 

入手したカードを全て公開。

 

・大統領「ソリダス・スネーク」

・量産「メタルギアRAY」

・超人「デッドセル」

・戦友「CO-OPS」

・神力「TANEGASIMA」

です。

なお、ソリダス、メタルギアRAY、CO-OPSは、FMラジオMCSさんのアイデアです。

使用した回で解説します。

それとミラからもらったカードは…内緒。




ちょっとストーリーの問題から、12月24日投稿の特別編が出るまで、活動を晴天録に移します。
すいません。
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