それと描写をスネーク視点に変えました……
上空__
「さて……まずどこに行くべきか……」
前回の時は誰かが情報を持っていたが…今回もうまくいくか?
どちらにせよ、霊夢と魔理沙には協力を頼みたいが……
よし、距離的な面から博麗神社に行くか…
博麗神社__
「さてと……霊夢!いるか!?」
俺はまず呼び掛けてみる。
しかし、誰も出てくる気配がない。
……もう行ったのか?
「ん?誰かと思えば外来人じゃないか。」
「………誰だ?」
その声の主は……よ、妖怪か?どうみても尻尾がある……
そういえば妖怪らしい妖怪は初めて見たな……
「?紫様から聞いてないか?」
「いや、かれこれ紫とは4か月は会ってないぞ?」
「はぁ………また伝達してないのか………私は八雲藍。紫様の式だ。」
「………式?」
「ああ、聞きなれないか。まあ、部下のようなものだ。ところで、何故ここに来た?」
「異変が起きたからな。霊夢に協力を頼もうと思ってな。」
「ああ、それだが……無理だ。霊夢は風邪で今寝込んでいるからな。」
「風邪…?あいつが?」
「そうだ。というか、お前もあいつの服装くらい知っているだろう?」
「服装…?」
確か霊夢の服装は……巫女服に…穴を空けたようなやつ……
なるほどな。風邪を引かない方がおかしい。
「そういうことだ。すまないな。えっと………」
「ああ、俺はスネークだ。紅魔館の執事をしている。」
「そうか。何かあったら紫様経由で伝えてくれ。」
「ああ、それでは。」
そして俺は博麗神社を後にする……
にしても、あいつに部下がいたとはな……
人望ないものと思っていたが……
魔理沙の家__
さて…あいつの家に来たが…はたしているだろうか?
コン、コン
「魔理沙、いるか?」
「あら?誰?」
?違うやつの声がしたな……
「はい。………誰?」
出てきたのは金髪のショートの少女だった。
………あいつの友人か?
「………俺はスネーク。魔理沙の友人だ。すまないが、魔理沙はいるか?」
「あの子は…いるんだけど……ちょっと……マズイ事になってるわ。」
「マズイ?どういう事だ?」
「ついてきて。」
俺は魔理沙の家に入って近くの部屋に入った。
そこには魔理沙がいた。だが……
「死んでいる………?」
そう、彼女の体は暖かい。しかし、瞳孔が開ききっていた……
「春度を取られたのよ……」
「春度?聞いたことがないな……」
「まあ、生き物の中にある生命力に近いものなんだけど、それを取られたみたいなのよ……」
?待てよ?今の季節は確かに春だ。だが、環境はどうみても冬………!
「……すまないが、君の名前は?」
「アリス・マーガロイドよ。魔理沙とは、魔法使い繋がりの友達ね。」
「そうか。アリス、俺の予想があっていれば、今回の異変の原因は春度をとったやつなんだが……心当たりはないか?」
「!異変を解決しに行くの?」
「ああ、魔理沙は友人だからな。それに借りも返しきっていない。」
「そう……春度を集めてたやつは冥界から来たのよ。」
「冥界か……幻想郷は本当になんでもありだな。」
「入り口を教えるわ。空は飛べる?
「もちろんだ。」
「ならいいわ。ついてきて。」
俺は彼女についていき、冥界とやらを目指した……
「さてと。このひずみみたいなのの奥が冥界よ。」
「わかった。いろいろすまないな。」
「いいえ、友達を助けてくれるんだもの。それくらいお安い御用よ。」
「そうか、友達思いだな。」
そういうとアリスの顔が赤くなる……
「バ、バカいわないでよ!私の魔法使いの知り合いが少ないから困ってるだけよ!!勘違いしないで!!」
「……そういうことにしておく。それでは。」
そして俺はひずみに入った……
しかし、あのアリスとやらはいわゆる……ツンデレか?オタコンが好きそうだな………
「おっと………あまり変わらんな………」
俺は地面について周りを確認する。
「さてと………うん?」
その時俺は気になるものを発見する。
「あれは………俺の家か!?」
そう、忘れはしない、俺が自力でたてた家があった。
「………調べてみるか……」
そして俺は自宅を調べる事にした……
次回、プリズムリバー三姉妹。