東方人蛇録   作:あおい安室

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どうしても…いてもたってもいられなくなり出しました……すいません……
それと描写をスネーク視点に変えました……


act32…解決者達

上空__

 

「さて……まずどこに行くべきか……」

 

前回の時は誰かが情報を持っていたが…今回もうまくいくか?

どちらにせよ、霊夢と魔理沙には協力を頼みたいが……

よし、距離的な面から博麗神社に行くか…

 

 

 

博麗神社__

 

「さてと……霊夢!いるか!?」

 

俺はまず呼び掛けてみる。

しかし、誰も出てくる気配がない。

……もう行ったのか?

 

「ん?誰かと思えば外来人じゃないか。」

 

「………誰だ?」

 

その声の主は……よ、妖怪か?どうみても尻尾がある……

そういえば妖怪らしい妖怪は初めて見たな……

 

「?紫様から聞いてないか?」

 

「いや、かれこれ紫とは4か月は会ってないぞ?」

 

「はぁ………また伝達してないのか………私は八雲藍。紫様の式だ。」

 

「………式?」

 

「ああ、聞きなれないか。まあ、部下のようなものだ。ところで、何故ここに来た?」

 

「異変が起きたからな。霊夢に協力を頼もうと思ってな。」

 

「ああ、それだが……無理だ。霊夢は風邪で今寝込んでいるからな。」

 

「風邪…?あいつが?」

 

「そうだ。というか、お前もあいつの服装くらい知っているだろう?」

 

「服装…?」

 

確か霊夢の服装は……巫女服に…穴を空けたようなやつ……

なるほどな。風邪を引かない方がおかしい。

 

「そういうことだ。すまないな。えっと………」

 

「ああ、俺はスネークだ。紅魔館の執事をしている。」

 

「そうか。何かあったら紫様経由で伝えてくれ。」

 

「ああ、それでは。」

 

そして俺は博麗神社を後にする……

にしても、あいつに部下がいたとはな……

人望ないものと思っていたが……

 

 

 

魔理沙の家__

 

さて…あいつの家に来たが…はたしているだろうか?

 

コン、コン

 

「魔理沙、いるか?」

 

「あら?誰?」

 

?違うやつの声がしたな……

 

「はい。………誰?」

 

出てきたのは金髪のショートの少女だった。

………あいつの友人か?

 

「………俺はスネーク。魔理沙の友人だ。すまないが、魔理沙はいるか?」

 

「あの子は…いるんだけど……ちょっと……マズイ事になってるわ。」

 

「マズイ?どういう事だ?」

 

「ついてきて。」

 

俺は魔理沙の家に入って近くの部屋に入った。

そこには魔理沙がいた。だが……

 

「死んでいる………?」

 

そう、彼女の体は暖かい。しかし、瞳孔が開ききっていた……

 

「春度を取られたのよ……」

 

「春度?聞いたことがないな……」

 

「まあ、生き物の中にある生命力に近いものなんだけど、それを取られたみたいなのよ……」

 

?待てよ?今の季節は確かに春だ。だが、環境はどうみても冬………!

 

「……すまないが、君の名前は?」

 

「アリス・マーガロイドよ。魔理沙とは、魔法使い繋がりの友達ね。」

 

「そうか。アリス、俺の予想があっていれば、今回の異変の原因は春度をとったやつなんだが……心当たりはないか?」

 

「!異変を解決しに行くの?」

 

「ああ、魔理沙は友人だからな。それに借りも返しきっていない。」

 

「そう……春度を集めてたやつは冥界から来たのよ。」

 

「冥界か……幻想郷は本当になんでもありだな。」

 

「入り口を教えるわ。空は飛べる?

 

「もちろんだ。」

 

「ならいいわ。ついてきて。」

 

俺は彼女についていき、冥界とやらを目指した……

 

 

 

「さてと。このひずみみたいなのの奥が冥界よ。」

 

「わかった。いろいろすまないな。」

 

「いいえ、友達を助けてくれるんだもの。それくらいお安い御用よ。」

 

「そうか、友達思いだな。」

 

そういうとアリスの顔が赤くなる……

 

「バ、バカいわないでよ!私の魔法使いの知り合いが少ないから困ってるだけよ!!勘違いしないで!!」

 

「……そういうことにしておく。それでは。」

 

そして俺はひずみに入った……

しかし、あのアリスとやらはいわゆる……ツンデレか?オタコンが好きそうだな………

 

「おっと………あまり変わらんな………」

 

俺は地面について周りを確認する。

 

「さてと………うん?」

 

その時俺は気になるものを発見する。

 

「あれは………俺の家か!?」

 

そう、忘れはしない、俺が自力でたてた家があった。

 

「………調べてみるか……」

 

そして俺は自宅を調べる事にした……




次回、プリズムリバー三姉妹。
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