でも実戦部隊のレベル低すぎて無限バンダナ作れない。
つかフルトン砲どこ?
それと今回やりすぎた。
「さっきのすごかったねお兄様!思いっきりバーン!ってやってたのがすごかったよ!」
「ああ、叩きつけのことか?あれは一応CQCの基本だからな」
さっきの戦いの感想をフランに言われて答えていた。
「CQC?なにそれ?」
「そうだな………まあ、後にした方がいいな。とりあえず敵がいる」
「あ、わかった。じゃあ静かにしてるね……」
そういってフランはさっきのように邪魔にならないところに移動する。
「さて、今度はこちらから行くぞ……」
俺はバックパックからクルツを取り出して構える。
まず照準にうつったのはアリスと魔理沙だ。
「よし、気づかれるかもしれんが……」
音の危険性も考えて恐らく一発が限度か……
なら動いていないアリスだな。
パアン!!
スナイパーライフル特有の音を立てた後命中したアリスは落ちて行く。
そして音に気づいた魔理沙がこっちに向かってくる。
「やはりか。起こさないだけましだが……」
俺は魔理沙達のいた方向とは反対側を見る。
「!なるほど……あんたが今回の異変の原因ね?」
「まあ、違う気もするけど………お久しぶりね」
「ああ、そうだな。霊夢と紫。珍しいコンビだ……」
そう、この竹林にいたもう二人に気づかれるのも危険の一つだが、やむをえんことだ。
「おおっ、異変の原因大集合ってか?面白いじゃないか」
「あんたもいたのね魔理沙。でも原因はスネークだから」
「誤解だな。まあ、異変に関わりはしてるな」
「あら、そうなのね?ならいいわ。霊夢、倒しなさい」
紫はいつもの口調で言う。あいつの喋り方は敵を作りやすいぞ……
「ええ?めんどくさい。ま、別にいいけど」
「ええ?冗談じゃないぜ。私が戦うぜ」
霊夢が戦おうとすると魔理沙が前に出る。
「何よ?私らが見つけたのは先よ?」
「いーや。目をつけたのはこっちだ。よって私が倒す!」
「なら私があなたを倒そうかしら?」
「はっ、上等だぜ」
「…………お前ら協力は考えないのか?」
俺はさっきからの疑問をぶつけた。
「「あ………なるほど」」
「確かにスネークは異変の原因じゃないし……」
「早く倒せばとっとと原因と戦える……」
そういうと二人は腕を組む。
「「やってやろうじゃない!」」
「あらら……お兄様がんばれー」
「なら私もお役御免っと」
そして紫は幽々子のようにフランの隣に来る。
「はあ………まあいい、やるしかないな………」
俺は二人に向かってクルツを下げてUSPとSOCOMの二丁拳銃にする。
「ああ、まずは私だ!魔符「スターダストレヴァリエ」!」
魔理沙がスペルカードを発動してこちらに星のような弾幕を放つ。
さらにそこに霊夢のお札が加わってなかなかの密度の弾幕になっている。
そういえばこの二人と戦うのは初めてだな……
なら並のスペルではきついな……密度はこれよりも低いのが多い……
その時俺の頭にはひとつのアイデアが浮かんだ。
「なら試すか……同時使用!乱射『バルカン・レイブン』!神風『TANEGASIMA』!」
「!ちょっと、二つ同時に使える訳!?」
レイブンの放つ弾幕を交わしながら霊夢が言ってくる。
「ああ、そうだが?だがまだ終わらん!そらよ!」
そして俺は種子島を放つ。そしてあの風が起こり、弾丸を色々な方向に弾き飛ばす。
「うおっ、なんだこれ!?動きが読めないぜ!」
なかなかうまくいったようで、二人は回避に徹している。
「こっちもいくわよ!霊符『夢想封印 散』!」
そして今度は霊夢のスペルだ。
大量のお札の放たれる弾幕だが……どうやって放っているんだ?
だがそんな疑問を考える間もなくレーザーが顔の近くを通ってきた。
「恋符『ノンディレクショナルレーザー』!私の新しいスペルカードだぜ!」
「レーザーか……ならこちらは水圧だ!量産『メタルギアRAY』!」
スペルカードを使うと三体のRAYが水圧レーザーで攻撃する。
「おおっ!いいスペルカードだぜ!だが、そんなんじゃダメだ!いくぜ!恋符『マスタースパーク』!」
そういうと魔理沙は巨大なレーザーを放ってきた。
っ、交わしきれん、仕方ない………
「?やったの?」
霊夢の視線にはスネークが写っていなかった。
「いや、消し飛ばせないはずだが……」
「その通りだ!喰らえ!」
「!ヤバイ!」
俺は二人の後ろに回ってSOCOMとUSPの引き金を引いていた。
「うわっ!ま、負けたぜ……」
とっさの事で反応できなかった魔理沙は被弾して墜落する。
「っ!一体どうやったのよ?」
「ああ、最近気づいたんだがな……」
そういってソリダスのカードを取り出す。
「それは……?」
「高速移動できるやつを幻影で出すスペルカードだ。それを俺の能力で自分に付加して高速移動を可能にした」
「な、何よそれ……強すぎじゃない?」
「ただ決め手にかけるがな。さて、これで決めさせてもらう。特殊『FOXHOUND』!」
そして俺はあのシャドーモセス事件の時のやつらのカードを全て使う。
レイブンとオセロットは幻影として攻撃。
マンティスは幻影の放つ銃弾に誘導をさせている。
残りのウルフとリキッドのカードは俺に強さを与える。
「くっ、ならその全てを交わしきるだけよ!」
「遅い!」
回避を始める霊夢だが、身体能力と集中力の上がった俺にはどうという事はない。
そして近づいて一定の距離まできたところで霊夢を投げ飛ばし、地面に落とす。
「くっ……強すぎよスネーク……」
「はっ、どうだろう………」
その時、俺は一瞬目眩がした。
そしてそのまま視界が暗くなっていった……
さーこれから本編が趣味に走るぞー(笑)
それとクロスオーバーの質問を出しました。詳しくは活動報告に。