紅魔館__食堂__
ドサッ、ドン!
「ふう…あいつも落とすのも大概にしてほしいな…」
「というか私実際落ちるの二度目なんですけどね…」
前回スキマを使って俺と獣夢は落とされて、元いた場所の紅魔館の食堂に来ていた。
「ところでここ、ものすごく赤い屋敷なんですね。私のいたとことは大違いですよ…」
「それは同感だな。ここの主人の趣味だそうだ」
「…何喋ってるのよスネーク」
後ろから声がして振り向く。
そこには獣夢を抱きかかえた咲夜が…待てよ!?
いつの間に獣夢を奪ったんだ!?
「ふわっ、な、何ですかいきなり!?」
「あら、ニャーニャーいうのねこの子。かわいい…」
そうか…獣夢の言葉は咲夜にはわからないんだったな…
「し、知りませんから放してくださいよ!スネークさんも何か言ってあげてください~!」
「咲夜、嫌がってるから放してやれ」
「そう?ならやめるわ。もっとしたいけど…ところでこの子…誰?霊夢に似てるけど」
「それがなんなのか知らずに抱きしめたのか?」
「ええ、時を止めて近づいたらついかわいくて…」
「いい迷惑です!」
「まあ悪気はないみたいだから許してやれ」
「…スネーク。しばらく休暇届を出したらどう?」
「いや、俺は病気じゃない。説明したほうがいいな…」
そして俺は咲夜になぜこの霊夢に似たのがいるか。どうして俺が会話できているのかを説明した。
「なるほどね…それでこの子をメイドとして働かせたいというわけ?」
「そうなんだが…ダメか?」
「草むしりでもなんでもしますけど…」
「…ゴメンスネーク。通訳して」
「草むしりでもなんでもしますだそうだ」
「そんなのしなくていいわよ?美鈴の仕事だし。第一こんなにかわいいのを雇わないわけないじゃない…まあ、許可は必要だから取ってくるわ」
そして咲夜は消える…本当に便利な能力だ。「時間を操る程度の能力」だったか?
「あ、あのースネーク…さんでいいんですか?あの人なんなんですか?」
「俺の呼び方は好きにしろ。あいつは十六夜咲夜といってこの紅魔館の主のレミリア・スカーレットに仕えるメイド長で、紅魔館に住んでいる数少ない人間だな」
「消えたりできるのに人間なんですか…」
「一応そうだ。あいつは時間を止めることができて、時間止めて移動してから時間を動かしているから消えているように見えると言っていたな」
「能力持ってるんですか…いいなあ。私持ってないんですよね」
「大体そうたくさん持っているやつがいるのもおかしいと俺は思うがな」
そういえば俺は超人に簡単に出会いやすいのだろうか?マンティスやヴァンプやスクリーミング・マンティス…そして幻想郷においてまともな人間は…阿求くらいしか思いつかん。
「許可もらってきたわよ」
「うにゅう!?またですか!?」
咲夜が帰ってきたが…まただ。また抱きしめてる。咲夜の趣味はなんなんだ…
「それで、あなたを紹介する会議みたいなものを今からするけど…いいかしら?」
「別にいいですけど下してくださいよ…」
「…やっぱりかわいいわね…」ギュウ
「ギニャー!!人の話聞いてないです!」
「咲夜、下してやれ。レミリアが見たらどうする…」
「それもそうね」
そういって獣夢を下に下す…はあ。疲れる生活が始まりそうだ…
MGS5購入しました。PS4もPS3もないけど…
それと活動報告に新しいのを追加しました。見てください。