東方人蛇録   作:あおい安室

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ゼロ丸がこないだこんな漫画を見せてくれた。
『我々は日本政府の許可に基づいて行動している、よって君達の行為は我々にとっての妨害だ!!』(英語)
「おいあいつがなにいっているかわかるか!!」
「私は高校の時2でした!」
「自分は1でした!」
「私は4でしたがたった今忘れました!!」
「よしあいつに何か言い返してやれ!!」
「「「This is a pen!!!!」」」
弟が改造。
「自分は人間です!!」
「私は妖怪です!!」
「僕は人間でしたが今は幽霊です!!」
「よしあいつに何か言ってやれ!!」
「「「幻想郷って楽しいね!!!」」」
(笑)合ってる!!合ってるけどさ!!あいつ東方知識ないんだよ!?何故知った!!??


act64…拉致

5ページ目 捜索時

 

…昨日、あいつの提案で、Drとかいうやつの捜索という名目の、遠足が決定した。

まあ、それでいいが。今私は弁当を作っている。魔理沙はまだ寝ているので、上海の起こさせに行った。械夢は地図の製作をしている。あいつは自分のデータでわかるとかいっていたが、魔理沙が「地図があったほうが探検っぽいぜ」といったからだ。

同時に私もDrの特徴を書いてもらうよう頼んだ。さすがに忙しくなるだろうしできればでいいと言ったら[右腕で地図を書きながら空いてる左腕で書くので大丈夫デス]といわれた。

どれだけハイスペックなんだ。

 

 

30分後…

 

 

「よし。忘れ物とかないよな?」

 

[弁当と地図なら準備済みデス]

 

「…ちょっと待って。そのDrってこの地図によると妖怪の山にいるんだけど、大丈夫なの?」

 

「知っているのかアリス?」

 

「ええ。ずっと前に近付いた事があるんだけど、その時に天狗に近寄るなといわれたんだけど………」

 

私の記憶ならそのはずだ。幻想郷に来たときにあらかたの場所は回ったから。

 

「近寄るなって言われても無視すればいいぜ。近寄るなっていうだけで邪魔はしないんだろ?」

 

[全然シマスヨ?実際妖怪の山の戦力は脅威デス。椛という天狗が俗に言う千里眼を持っていますカラ]

 

「?千里眼ってなんだ?」

 

「千里もの距離を見渡せる眼の事よ」

 

「物知りだなー………あれ?ってことは近付いたとしても絶対見つかるよな?」

 

[問題ありません。ステルスマットを持ってマス]

 

そういって械夢はどこからかマットの様な物を出す……なんかマットのあるあたりの空間が歪んでる様に見えるが。

 

「おー。これならかぶれば見つからなそうだな。ちなみにどういう仕組みなんだ?」

 

[人や物には色がありマスガ、色というのは光があって初めて見ることができマス。このマットはその光を曲げて

被っている対象がわからないようにするものデス]

 

ふーむ。なんとなく分かる。魔理沙は………論外。頭抱えてる。

 

「………そろそろ行かないと日がくれるぜ。もうそろそろ行くぞ」

 

そういってあいつは箒にまたがる。ちなみに爆発で吹き飛んでいたのを拾って本人が無理矢理直した物だ。

さて、私も行くか。

 

 

魔法使い移動中………

 

妖怪の山__

 

「………あっさり入れたな。」

 

「私もこううまく行くとは思ってなかったわ………」

 

魔理沙が草むらに隠れながら私に話かけてくる。ちなみにステルスマット装備。械夢は、元々皮膚がステルスマットに近い素材で出来ているから着用していなくても透明に出来るとの事。

 

[………とっととDrを探しマショウ。拉致する許可をクダサイ]

 

「いいぜ。許可する」

 

「え?」

 

魔理沙がDrの拉致許可を出した。色々可笑しい。械夢はそれを聞くと、腕を川の上流に構える。

 

[ロマンザオブパンチ!]

 

そういうと、械夢の肘から先が外れてとんでいった…………

 

「………設計したやつ絶対頭いかれてるわ」

 

「えー?私あれ好きだけど。カッコイイぜ!」

 

「じゃああなたもやる?もちろん腕は物理的に切り落とすしかないけど」

 

「うっ………」

 

腕が外れるなんて私としては考えられない。そんなの絶対私はしない。

 

「ひゃあああ!!!!な、何々何々!!??」

 

あ、腕戻ってきた。あれは………なんだろう?人をつかんで腕は戻ってきた。青い服で、緑の髪の色をしている。あれがDrだろう。

 

[確保シマシタ]

 

「よぉし!!」

 

「どこがよ!!」

 

「え?え?え?な、何々?」

 

連れてこられたDrはなんか混乱している。そりゃそうだ。

 

「………あれ?ちょっと魔理沙、ひとつ気になるんだけどさっきから私達騒いだりしてるよね?」

 

「?そうだな」

 

「天狗にばれないのかしら………」

 

そう疑問を口に出す。悪い予感は当たっていた。

 

「いたぞー!!!侵入者だー!!!」

 

その時誰か、恐らく天狗が私達を見つけて叫んでいるのが聞こえた………

 

「ヤバい!!ひとまず逃げるぜ!!」

 

[承知シマシタ]

 

「………あれー!?な、なんで私まで連れていくの!?」

 

魔理沙に服を捕まれてDrは飛んでいく。

 

「色々聞きたいから着いてきてもらうぜ!!」

 

「ちょっ、新手の誘拐!!???助けてえええええ!!!!」

 

………………本当にごめんなさい。




魔理沙のせいで、gbgb♪
何故こうなった…………
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