6ページ目 誘拐時
「…………」
「…………」
[…………]
「え、えっ……??」
「なあアリス………」
「何よ………」
「こいつどうしようか」
ガガン!!!
魔理沙がぽつりと放った一言で私とDr(仮)はこける。
前からバカだと思ったけどここまでとは………
弾幕はパワーだとか言ってるからだ。弾幕はテクニックだと思う。
ちなみにここは私の家で、拉致してきたDr(仮)は落ち着かない様だ。そりゃそうだ。
「だってさ。結局Drとかいう奴連れてきたけどなにしたらいいのかわかんないぜ」
「それはこっちが聞きたいくらいよ。なんで河童拉致したのかこっちが聞きたいくらいよ」
逆に河童が人間を拉致するならわかるけど。
「あ、あのー………な、なんなんですかさっきから………」
「えーっと………わからないぜ!なんといったらいいだろうか、探していた奴を見つけてつれてきたらそいつは河童だった………な、何をいっているのかわからないと思うけど、私も頭がどうにかなりそうだった………」
「どうにかしてるのはあなたの頭でしょ」
「こないだどっかで見たのを真似してみたぜ」
そういって魔理沙はVサインをしてくる。とりあえずしばく。
「えええー………わ、私もう帰っていい?光学迷彩の制作を続けたいんだけど………」
「いてて………えっと………ダメだぜ。このままじゃなんのために連れてきたのかわからない。よってダメだ」
「な、何それーー………」
「魔理沙、どうせ意味もないんだから早く帰してあげな
グウゥゥ…………
「「…………」」
「………昼食にしましょう」
は、恥ずかしい…………
人形使い準備中………
「へぇ、結構おいしいね、この黄色いやつ」
「卵焼きっていうんだ。私がアリスに教えたんだぜ」
「まあ、実際見せてくれたのは焦げてたけど」
「ちょっ!!言うなよアリス!!」
「あははは!!!仲良いねぇ!!」
そういって魔理沙が私にしかっているのを見てDr…河城にとりは笑っている。
「それにしてもさぁ………この博麗の巫女のそっくりさん本当に未来の私がつくったの?」
「そう………らしいわ」
[バイタル、DNA、共に同じなので間違いありまセン]
「ふーん………なんか信じれないなあ。証拠見せてよ」
「よし械夢、腕外せ」
[了解しまシタ]
そういうとガチャリと音を立てて右腕をはずす………やっぱり設計したにとりはどこかおかしいんじゃないか?
「おお!!!ちょっ、ちょっと!もしかしてその腕飛ぶ!?」
[ハイ]
「やっぱり!!さっすが未来の私!!よくぞ実現してくれた!!」
「お!もしかしてこれ考えてたのか!?」
「そうなんだよ!!外の世界の映像でロケットパンチっていうのを見たんだけどね!!あれはかっこよかったなあ………」
「同感だぜ!!すごいなにとり!!」
「えへへ………まあ、未来の自分が実現してくれてたんだからとても嬉しいよ!!」
な、なにこれ。魔理沙までノリノリだし。
「それでさあそれでさあ!!他には何があるの!?」
[自爆ボタンがアリマス]
「あ、やっぱり?ロボットにはつけるべきだと思ってたんだよ自爆ボタン!」
「「えええーー!!!」」
「ちょっとまてよ!それで私の家吹っ飛ばされたんだぜ!?」
「そ、そうなんだ…………ごめん」
「まあ、別にいいけどさ」
[ちなみに私の自爆は単なるエフェクトなので生物は殺せまセン]
「えええ!?ど、どういう仕組みなの!?」
[それは極秘デス]
「えー?」
「まあ良いじゃんか。自分で探求するから楽しいってもんだろ」
「………そうだね。それが新しい発明を作るんだから………」
…………本当に私空気だなあ…………
「よーし!!早く家に帰って研究の続きをしよう!!」
「お、なら送って行くぜ」
「いや、いいよ危険だから。それに何かできたらみせにくるよ。えっと………」
「私は魔理沙だぜ、にとり」
「わかったよ、魔理沙。アリスもありがとね、昼食」
「あ、うん………」
「じゃあね!また近いうちに!!」
「おー!!またなー!!!」
そういって窓から飛んでいったにとりに向かって魔理沙は手を振っていた………マナー悪くない?
………私の語る物語はここで一旦幕を閉じる。
スネークと同じ様に、私も次の語りべに交代しなければならないからだ。
さて、次の物語を楽しみにしていなさい………
四夢異変が思ったよりも長引きそうなので、クロスオーバーの投稿を開始します。
クロスオーバーが完結するまで人蛇録の更新は少なくなるうえに、四夢異変が終了すると、更新は僕のもうひとつの小説の『東方晴天録』完結までストップします。
クロスオーバーは4/25日にできれば一話投稿します。
タイトルは『METALGEAREASTリリカルミッション』です!!
また、投稿日未定ですが、『METALGEAREASTゴーストプラント』というのも構想中!!
さらに僕のもう一つの小説も時期はものすごく後になりそうですが、クロスオーバーします!お楽しみに!!