バカと幼馴染達と送る馬鹿騒ぎ   作:勇者王

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この話からセリフ方式で行きます。


第1話 「引き金」

雄二「どうして、お前らがこのクラスに」

 

幸久「まあ、色々あってなそれより雄二こそ」

 

「そうだな、お前だったらAに行けた筈だろう」と言った赤い髪の少年は垣根提督と言い幸久の

幼馴染で昔は札付きの不良だったがとある少年のおかげで更生した。

 

雄二「ああ、俺はアイツがFクラスに来るからなそれにやりたい事もあるからな」

 

雄二はそう言うと教卓の前に立った

 

幸久「若しかして、雄二が代表なのか?」

 

雄二「ああ、でも成績で考えてお前ら3人の内の誰かと思ったんだが」

 

幸久「俺は訳あって試験を途中で抜けてんだ」

 

提督「俺は試験用紙に名前を書かなったから、無得点だ」

 

提督の隣にいた白髪頭の少年鈴科百合雄は

 

百合「俺は家で寝ていて起きたら夕方だった」

 

幸久「提督はいいとして、ユリはやべぇだろう」

 

百合「その後、鉄人に1週間みっちり補習された」

 

雄二「それは自業自得だ、もうそろそろだな」

 

などと話していると

 

「遅れてすいませ「早くしろ、まったく相変わらずだな」

 

俺達の大親友と呼べる吉井明久が雄二に罵倒されながら入って来た。

 

幸久「よお、明久」

 

提督「遅かったな」

 

百合「まったくだ、ま そこが明久らしいがな」

 

明久「ユキ、提督、ユリ、どうして君達が?」

 

俺は明久に訳を話しその後談笑をしていた時だった

 

「皆さん、席に着いて下さい」

とそこに影の薄い中年の男性が入って来た俺達は言われたとおり席についたといっても卓袱台なので座布団の上に胡座をかいた。

 

「え~Fクラスへようこそ私は担任の福原伸です」と先生は黒板に自分の名前を書こうとして辞めたどうやらチョークがないらしい

「皆さん、座布団と卓袱台は配給されていますか?」

 

「先生、座布団の綿が入ってません」

 

「我慢して下さい」

 

「卓袱台の脚が折れています」

 

「板と釘とトンカチを後から支給しますのでそれで修理して下さい」

 

「窓が割れて寒いです」

 

「明日にはガムテープで塞いでおきます」

などこの教室ははっきり言ってやばいのだまず空気が物凄くカビ臭いおそらく畳が整備してなく敷きっ放しなせいで湿気を吸ってカビが生えているまた壁にも黒カビが生えておりキノコも所々生えていた。

また座布団も殆どが綿が入ってなく卓袱台も脚が折れていたりと正直言って勉強させる気があるのかと俺は思った。

 

「それでは、自己紹介を行います、廊下側の人からお願いします」

と先生の指名を受け一人の生徒が立ち上がった

 

「木下秀吉じゃ。演劇部に所属しておる」

独特の言葉で話しているのは俺の幼馴染である木下秀吉女子だが宝塚を目指しているので学園から許可を得て男子生徒の制服を着ている苗字から判るとおり優子の双子の妹だ

「-と言うわけじゃ一言言って置くぞい明久に手を出す奴は容赦しないからそのつもりで」

 

提督「垣根提督だ、秀吉とは付き合っている吉井とは幼馴染だ手を出す奴は容赦しねぇ」

 

百合「鈴科百合雄・・・アキに手を出す奴はブッ殺す」

 

提督、百合雄が紹介を終えると一部が青ざめていた

 

「・・・土屋康太」

次もまた俺の知り合いだったコイツはとある筋では有名な奴だ

 

「-です。海外育ちで会話は出来るけど読み書きが苦手です趣味はー」

アイツは確か俺が声がしたほうを向いた

 

「吉井明久を殴ドコンパラパラ「何でもありません・・・」

俺が壁を破壊するとその女子生徒は顔面蒼白で座った

こいつの名は島田美波ドイツからの帰国子女で1年の頃明久に助けてもらいながら何かと理由をつけて暴力を振るって来る

 

「須川亮です。よろしく」

俺の前の奴が自己紹介を終え俺の番のなったので立ち上がった

 

幸久「俺は古川幸久、このクラスにいる木下、垣根、鈴科、吉井とは幼馴染だよろしく頼む」

 

その後明久が紹介を終えたその時だった

 

「遅れて、すい、ません」

 

ハアハアと息を切らしながら現れたのは明久の大切な人だった

 

「丁度よかったです、姫路さんも自己紹介をお願いします」

 

「は、はい姫路瑞希と言いますよろしくお願いします」

ペコとお辞儀をすると明久の隣の席に座った

 

瑞希が紹介を終えると皆がザワザワ騒ぎ出したそれもそのはず瑞希はこの学年ではベスト5に入るくらいの成績の持ち主だ本来ならAクラスにいてもおかしくないはずだ

 

明久「大丈夫、体調は」

 

瑞希「は、はいおかげさまで明久君こそ」

 

明久「僕はいいよどうせFクラス確定なんだし」

 

「はいはい、静かにしてください」

先生が教卓を叩くとそのまま崩れ落ちてしまった

「少し待って下さい、新しい奴を持って来ます」

そういうと先生は外に出て行き5分後に戻ってきた

「それでは最後に坂本君お願いします」

 

雄二「はい」

 

雄二は勢いよく立った

 

雄二「坂本雄二だ、俺の事は代表や坂本好きなように呼んでくれ」

 

「確か坂本君はクラスの代表でしたね」

 

雄二「皆に問う、この教室を見てどう思う、問題があると思わないか?」

 

「「「大アリーじゃ!!!!」」」

 

すると雄二はニヤリとして

 

雄二「だろうだから俺は宣言する、FクラスはAクラスに試召戦争を仕掛ける!!」

 

雄二は戦争の引き金を引いた。




次回予告 

Aクラスに戦争を仕掛けると宣言した雄二、誰もが無理だと言うだがこのクラスには

切り札がいた次回「戦力紹介」これは偶然か必然かそれはわからない
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