バカと幼馴染達と送る馬鹿騒ぎ   作:勇者王

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今回は一夏の活躍をお送りします。

最後の方にはついにあの人が登場します。


第31話「一夏の本気」

幸久「これで4つか」

 

雄二「後はどういうのが残っているんだ?」

 

百合雄「地、山、雷、そして・・・」

 

康太「・・冥王の腕輪」

 

愛子「一体どんな能力なの?」

 

幸久「地と山に関しては大した事は無いなこの2つは防御を前提とした能力だからな」

 

百合雄「だが、問題は雷だ」

 

百合雄はそういうとパソコンの画面を壁に写した。

 

幸久「雷の腕輪は冥王の腕輪に次ぐ能力がある。」

 

百合雄「その名をプロトンサンダー、受ければ50%のフィードバックを受ける。」

 

俺とユリの説明を受けた雄二達は驚きを隠せなかった。

 

 

雄二「改めて、冥王の腕輪のチートさがわかったぜ」

 

愛子「早く見つけて、処分しなきゃ」

 

とその時だった、俺のスマホからコール音が流れたので取ると

 

千冬「幸久か、すぐにステージに来てくれ」

 

幸久「どうしたんですか?」

 

千冬「先程、試合があってある生徒が能力を使ってなそれがどうやら」

 

幸久「わかりました」

 

俺はスマホを切るとエプロンを脱いだ

 

雄二「何があった、まさか・・・」

 

幸久「ああ、そのまさかだ。雄二後は頼んだ」

 

雄二「心配すんな」

 

提督「ここは任せろ」

 

俺はステージに急いだ。

 

 

幸久「これは酷い・・・」

 

俺はステージに到着し状況をみて驚いた、ステージから周囲100mが黒こげになっており、地面

 

はひび割れていた。

 

一夏「幸久お前も千冬姉から」

 

幸久「ああ、しかしこれは・・・」

 

俺と一夏が話をしているとそこに

 

千冬「来たか2人共」

 

一夏「これは一体?」

 

幸久「このひび割れはおそらく<地>の腕輪だと思うが、黒こげは・・」

 

千冬「これはミサイルのよるものだ」

 

千冬さんの言葉に俺はある腕輪の恐るべき能力を思い出した。

 

幸久「こいつは若しかしたら・・・千冬さん腕輪を使った生徒は」

 

千冬「2年Bクラス山本岩男だ」

 

一夏「何だって!!」

 

幸久「一夏知っているのか?」

 

一夏「まあなあいつはシャルにしつこく言い寄ってきてな」

 

幸久「なるほど、それをお前が撃退したと」

 

一夏「ああ、しかしどこに・・・まさか!!」

 

千冬「どうした?」

 

幸久「やばい、今シャルは演劇部の舞台で」

 

一夏「体育館だ、シャル!!」

 

俺と一夏は急いで体育館に向かった。

 

 

小暮「はい、練習を終わります、いよいよ明日本番です。皆さん今の力を出し切れば成功

 

   は間違い有りません。今日は各自解散とします。

 

部員「「「ありがとうございました」」」

 

秀吉「いよいよ、明日じゃな」

 

火織「ええ、今から緊張します。」

 

シャル「大丈夫だよ、火織だったら」

 

着替えながら話をする3人それを裏からある一人の少年が聞いていた。

 

?「シャル、どうして君は僕のほうが相応しいのに・・・まあいいサモン」

 

少年は召喚獣を出すと茶色の腕輪を付け

 

?「能力発動!<地震>」

 

すると体育館全体が大きな揺れに包まれた。

 

秀吉「何事じゃ」

 

火織「なんで突然、大丈夫ですかシャル」

 

シャル「う、うんボクは・・・キャア!」

 

秀吉「シャル、どうしたのじゃ・・・シャルがおらぬ!」

 

火織「シャル返事をして下さい!!」

 

ようやく揺れが収まりそこに幸久と一夏がやって来た。

 

幸久「無事か」

 

秀吉「ユキ、大変じゃ」

 

一夏「どうした?」

 

火織「シャルがいなくなりました。」

 

幸久「チッ・・・恐れていたことが起きたか」

 

秀吉「どういうことじゃ?」

 

幸久は2人にこれまでの経緯を話した。

 

火織「つまり、この揺れは<八卦>の腕輪の能力という事ですか」

 

幸久「<地>の腕輪は地震を起こす能力があるんだ」

 

秀吉「しかし、どこへ行ったんじゃ?」

 

一夏「クソ、シャルの奴が危ないってのに」

 

その時、幸久のスマホが鳴り出る声の主は康太だった。

 

康太「・・ユキ、今の揺れは」

 

幸久「ああ、そうだ、康太お前監視カメラを付けていたな」

 

康太「・・何があった」

 

一夏「俺が代わる、康太シャルが山本の奴に攫われた奴の場所を炙り出してくれ」

 

康太「・・体育倉庫にいる」

 

幸久「わかった、一夏、急げ!」

 

一夏「シャル、今助けてやるからな!」

 

 

一夏は急いで体育倉庫に向かった。

 

 

シャル「近寄らないで!」

 

?「言っとくけどここは鍵をかければ防音になるから大声を出しても無駄だぜ」

 

山本は後ずさりするシャルを追い詰めながら言った。

 

山本「さあ、俺と一つになろうじゃないか織斑よりも可愛がってやるから」

 

シャル「ふざけないで!君よりか一夏の方がカッコいいよ」

 

山本「ふ~ん、そんな口聞くんだ・・どうやら酷い目に遭いたいようだね」

 

山本は召喚獣を召喚すると背中にあるランチャーをシャルの方に向けた。

 

山本「残念だよ・・・だが君が悪いんだよ!」

 

その時扉が開きそこに一夏が駆け込み山本に殴りかかった。

 

一夏「シャル、大丈夫か!」

 

シャル「一夏、一夏~」

 

シャルは泣き出してしまった

 

一夏「おい、起きろよ・・・」

 

山本「ど、どうしてここがそれに鍵は僕が全部盗んだのに」

 

一夏「全ての施設には<特別観察者>専用の認識装置が付いているんだよ!」

 

山本「クソ、こうなったら女共々病院送りにしてやる」

 

一夏「どうやら、手加減はいらないみたいだな・・サモン!!」

 

 

一夏の召喚獣が召喚されその姿は幸久と戦った時と違い顔以外白い装甲につつまれ、武器も

 

一回り大きくなっていた。

 

山本「そんな剣でこの<山>と<地>の防御力に勝ってるものかよ」

 

 

そう言うと召喚獣は両足の装甲を開くとそこには一際大きなミサイルが装填されていた。

 

山本「これが<山>の切り札、召喚獣を吹き飛ばすナパームだ、喰らえ、デスレイン」

 

召喚獣は一夏も召喚獣に向かってミサイルを雨あられの如く打ち出した。

 

一夏「この程度行くぞ、トランザム!!」

 

シャル「それって確か」

 

一夏「ああ、幸久に教わったんだ「一夏だったら俺の技が使えるな」ってな訳で」

 

一夏の召喚獣は次々とミサイルを切り払い1分もしない内に全部打ち落とした。

 

山本「そ、そんな・・クソ装填!!」

 

一夏「させるかよ、行くぜ、雪羅」

 

刃がエネルギーを纏うと

 

一夏「零式白夜ァァァ!これで終わりだー!」

 

山本「そ・ん・な・ば・か・な」

 

山本の召喚獣は消え山本は気絶し、倒れた。

 

幸久「一夏・・フッ心配無用だったか」

 

一夏「幸久、サンキューな」

 

幸久「どうやら、役にたったみたいだな」

 

シャル「これで6つだね」

 

その後、康太の連絡で駆け付けた千冬、鉄人によって2つの腕輪は学園長に届けられ、山本は

 

学園都市の更生施設に送られた。

 

一方、時を同じくして学園の校門前にツンツン頭の少年が立っていた。

 

?「ここが文月か・・待ってろよ、今助けてやるからな」

 

少年はそう言うと校門を潜った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




幸「おいコラ作者!」

勇「何だ」

幸「何で一夏にトランザム使わせたんだ?」

勇「それは原作ではエネルギーの刃だからな」

幸「まあ、それがわかるが・・・それと最後のあれはどう見たって」

勇「次回予告です」

幸「まだ、話は終わってないぞ」

明「7つ目の腕輪だがその持ち主はとんでもなかった」

瑞「その時、救世主が現れた。」

明「次回「超電磁砲」、偶然か必然か」

瑞「それはわかりません」

幸「また次回会おうぜ!」

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