バカと幼馴染達と送る馬鹿騒ぎ   作:勇者王

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今回は美琴が参加している理由がわかります。

さらに皆さんお待たせしましたついにあの人も登場いたします、果たして幸久達との関係は

それではどうぞ!!


第32話「超電磁砲」

教室に戻った俺と一夏は雄二達に経緯を話した。

 

アキラ「これで6つか」

 

明「後は雷の腕輪だけだね」

 

幸久「ああ、だが、雷の腕輪はおそらく能力者に渡しているかもしれないな」

 

提督「ありえるな」

 

百合雄「確かに」

 

雄二「どう言うことだ?」

 

ユウ「さっぱりわからないわ?」

 

幸久「学園都市にいる学生は事前に脳に電流を流し、特別な力を使えるようにしているんだ」

 

優子「確か、能力者だったかしら?」

 

アキラ「ユキ、その能力者と雷の腕輪の持ち主とどう言う関係があるんだ?」

 

幸久「雷の腕輪は他の八卦の腕輪と違い、能力者でないと使えないように認識装置をつけてい

 

   るんだ。」

 

百合雄「唯の能力者じゃねぇ、最低でもレベル3以上ないと発動しないんだ。」

 

康太「・・ということは」

 

明久「持ち主は限られてくるね・・」

 

そこに明久が包帯を痛々しく巻いて現れた。

 

幸久「アキ、大丈夫なのか」

 

明久「のんきに寝てらんないよ、それより分かった事があるんだ」

 

アキはそういうと一枚の写真を机に出していった。

 

幸久「ここに写っているのは・・・美琴!」

 

優子「隣に写っているのは、教頭先生よね?」

 

雄二「アキこれは?」

 

明久「うん、ついさっき元春が来てね、「これを古やんに渡して欲しいにゃ~」って」

 

土御門は現在、学園都市に行っており冥王の腕輪と八卦の腕輪の行方を追っている時偶然遭遇

 

し、撮ったものだと明久は幸久達に説明した。

 

幸久「そういえば美琴はどこに行ったんだ?」

 

葉月「美琴ちゃんなら電話をしに外に行くって」

 

ヴィヴィ「うん、でも遅いよね」

 

幸久「少し、見てくるか・・どこに行ったかわかるか」

 

葉月「確か、試合が近いから控え室に行くって言ってました。」

 

幸久「そうか、優子一緒に来てくれるか?」

 

優子「ええ、もちろんよ」

 

幸久と優子は控え室に向かった。

 

 

 

 

?「何を躊躇っているのかね?」

 

美琴「別に躊躇ってなんて無いわ」

 

控え室そこで美琴はメガネを掛けスーツ姿の男と話をしていた。

 

?「君が早く、古川幸久を仕留めないから6つかあっちらに渡ってしまったのだよ」

 

美琴「そんなのそっちの采配ミスでしょ」

 

?「まあいい、最後の雷の腕輪そして次元の腕輪はそう簡単に取り戻せないからな」

 

美琴「約束、守ってよ」

 

?「わかっている、私は一応紳士で有名だからね。この竹原、約束は果たすよ」

 

そういうと竹原は控え室を後にした。

 

美琴「どうしたらいいの・・・?」

 

?「何をだ」

 

美琴は声の方向を向いたそこにはいる筈のない人物がいたからだ

 

美琴「何でここにいるのよ・・・当麻」

 

当麻「土御門に聞いたんだ、美琴さっきの話本当か?」

 

美琴「な、何の事よ?」

 

すると当麻は美琴の肩を掴み壁に押し付けた。

 

当麻「惚けるな、全部聞いていたんだどうして幸久は・・お前にとって」

 

美琴「私だってそんな事したくないわよ・・・でも」

 

当麻「あの男に何を握られているんだ?」

 

?「それは俺も聞きたいな」

 

?「ええ、私も」

 

そこに幸久と優子が現れた。

 

美琴「幸兄、優子」

 

幸久「よお、当麻久し振りだな」

 

優子「久し振りね、上条君」

 

当麻「幸久に木下、お前らはどこまで知っているんだ?」

 

幸久「とりあえず、全てを話してくれないか?」

 

美琴「でも、もし話したら・・」

 

幸久「大丈夫だ、俺にまかせろ」

 

美琴「うん、わかった話すね・・・」

 

 

 

 

1週間前 学園都市 

 

美琴「ここね、一体何の用かしら?」

 

美琴は学園都市第7学区の廃ビル前に来ていた。

 

?「美坂美琴君だね?」

 

美琴「そうよ、一体何の用よ?」

 

?「私は文月学園で教頭をしている竹原という者だ」

 

美琴「文月?幸兄の通っている学校ね」

 

竹原「ほう、誰か知り合いが通っているのかね?」

 

美琴「ええ、私の従兄妹が通っているわ。」

 

竹原「名前はわかるかね?」

 

美琴「古川幸久よ」

 

竹原「ほう、あの古川君か(こいつは都合がいい・・・)そうかなら話は早いな」

 

そういうと竹原は一枚の紙を美琴に見せた。

 

美琴「清涼祭召喚大会のお知らせ・・ああ、確か掲示板に貼っていたわね。」

 

竹原「賞品の冥王の腕輪となっているだろう?」

 

美琴「それが呼び出したのと何か関係があるの?」

 

すると竹原は違う紙を取り出したそれを見た美琴は驚いた表情になり、竹原に攻撃をした。

 

美琴「アンタ、それをどこで」

 

竹原「クックッ、確かここは君が資金を援助しているようだね」

 

美琴「それを返しなさい」

 

竹原「いいだろう、但し、私の言う事を聞けばの話だが・・・」

 

美琴「わかったわ、何をすればいいの?」

 

美琴は渋々承諾したのを見て竹原は鞄から一枚の地図を取り出した。

 

竹原「これは<八卦>の腕輪が封印されている金庫のある部屋の見取り図だ」

 

美琴「まさか・・そんなの出来ないわよ!」

 

竹原「子供達はどうなってもいいのかな?」

 

竹原が言った言葉に美琴は悔しそうに

 

美琴「わかったわ・・」

 

竹原「そうか、引き受けてくれるかね。期限は4日後また連絡するよ」

 

美琴「その時に返してくれるんでしょうね」

 

竹原「僕も男だ約束は守るよそれじゃあ、いい吉報を期待しているよ」

 

竹原はそういうとその場を後にした。

 

 

 

 

美琴「そして、私は部屋に忍び込んで腕輪を盗み出したわ」

 

優子「それを教頭に渡したのね」

 

幸久「でも、あの教頭の事だこれで終わりじゃなかったんだな」

 

美琴「ええ、4日後私は連休を利用してと引渡し場所に向かったわ」

 

当麻「腕輪を渡した後何を言われたんだ」

 

美琴「幸兄を始末しろってこの腕輪で・・・」

 

美琴は右腕に付けている黄色の腕輪を見せた。

 

幸久「これは間違いなく<雷>の腕輪」

 

優子「これを今すぐ渡して」

 

当麻「そうだ、早く渡すんだ」

 

美琴「わかったわ」

 

美琴が渡そうしたが幸久はそれを止めた

 

幸久「待て・・・やっぱり」

 

優子「どうしたの?」

 

優子が幸久に聞くと幸久は腕輪の装着部分を指差したそこには紫の液体が入っていた。

 

幸久「これはおそらく毒薬だろう無理矢理取ればこれが体に注入されるみたいだな」

 

優子「酷いわこんな事って・・・」

 

当麻「どうしたらいいんだ」

 

幸久「これはどうやらお前の力で何とかなるかもな」

 

当麻「どう言うことだ?」

 

幸久「どうやら装着部の封印から魔力を感じる」

 

当麻「本当かそれなら!」

 

当麻は腕輪の装着部分を右手で触れたするとキインと言う音を立てて腕輪は地面に落ちた。

 

優子「これって一体?」

 

当麻「俺の右手には<幻想殺し>というどんな異質の力も打ち消す力が宿っているんだ。」

 

美琴「どうしようこのままだと・・」

 

幸久「大丈夫さ」

 

幸久はスマホを取り出しどこかへと電話をした。

 

幸久「美琴、孤児院の権利は総括理事に移った。これでもう教頭の言う事を聞かなくてもい    

   い」

 

美琴「ありがとう・・・」

 

美琴は嬉しさのあまり泣いてしまった。

 

幸久「竹原・・・覚悟しとけよ俺がいや俺達が必ずあんたの野望を止めてやるぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




勇「今回は美琴の葛藤をお送りしました。」

幸「ついに黒幕が明かされたな」

勇「さあついに清涼祭編も大詰めになって来ました」

幸「そうだな、残るは冥王の腕輪だけだな」

勇「いいえ、まだ腕輪がありますよ」

幸「それは一体どう言う事だ?」

勇「それは次回わかります。」

幸「わかった、これからもこの作品をよろしくな。後、新連載も読んでくれよな」

勇「タイトルは「馬鹿と愚か者達の末路」です。どうか宜しくお願いいたします。」

幸「次回予告だが今回は雄二と翔子頼んだぞ」

雄「ついに7つの腕輪を集めた幸久達だが腕輪は他にあった」

翔「・・次回「次元の腕輪」」

雄「偶然か必然か」

翔「・・それはわからない」

幸「次回もお楽しみに!!」

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