それではどうぞ!!
モブ「ギャアァァァァ」
教師「は、早く、救急車を」
?「当然の報いだ・・・」
仮面の男はそう言うとステージを後にした。
幸久「これで7つか」
優子「後は冥王の腕輪だけね」
明久「いや、まだ解決出来ていない事があるよ」
明久の言葉に幸久は思い出した様のポンと掌を叩いた。
幸久「仮面の男だな、そういえば忘れていた」
アキラ「誰なんだそれは?」
明「幸久、教えてくれないかな?」
ヒデ「そうじゃ」
ユウ「そうよね、教えてくれないかしら?」
幸久「ああ、そいつは・・・」
幸久はアキラ達に仮面の男が苛めっ子達を病院送りにしている事を詳しく話していたその時、
教室のドアが開き、そこに翼と美春が息を切らしながら入って来た。
翼「大変だ・・・仮面の男が現れた・・・」
幸久「本気かよ、それで?」
美春「被害者はCクラスの石田君です」
美春の言った石田とはCクラスの問題児で事ある毎に弱者から金を脅し取ったり、拒否した者に
対しては暴力で言う事を聞かせていると言う報告が入っていた。
優子「また・・」
提督「ああ、でも共通点があるな」
アキラ「全員がCクラスって事だな」
幸久「ああ、俺はこれからCクラスに事情を聞きに行こうと思う」
優子「私も行くわ、代表とは仲がいいから」
提督「俺もいくぜ、何かしらのトラブルがあるかもしれないしな」
幸久達は店を雄二達に任せCクラスに向かった。
Cクラスに着いた幸久達は扉に着いている看板を見た。そこには本日は終了しましたと書かれて
いた。
幸久「まあ、そうだろうな」
優子「ええ、とても店なんてやっていられないわね」
提督「とりあえず、入るか」
幸久が中に入るとそこには物凄く落ち込んでいるCクラスの生徒の姿があった。
幸久「失礼するぞ、代表はいるか?」
?「古川君、垣根君、それに優子・・・」
優子「友香、大丈夫?」
友香と呼ばれた少女は優子の質問に対し
友香「どうして・・・ウチのクラスの生徒が」
提督「そうか、小山は知らないのか。被害にあった奴等は制裁リストにピックアップされてい
た奴等だ。」
それを聞いた小山は驚きを隠せないでいた。
友香「まさかそんな・・・」
幸久「やっぱり、知らないようだな。普通は知っている筈なんだが」
優子「ええ、そうよね」
幸久と優子が考えていると
?「・・ッチ、早く解決しろよ」
提督「お前は介旅何つった?」
介旅「お前等、<特別観察者>なんだろ早く解決しろよ」
友香「介旅君、その言い方はあんまりだわ」
介旅「当たり前の事を言ったまでだ、いいじゃないか、どうせ、いてもいなくてもいい奴等の
心配なんて」
提督「この野朗・・・」
提督は介旅を今にでも殴りかかりそうな様子なのを見て幸久は
幸久「落ち着け、今コイツを殴れば停学は確実だ」
提督「クソ・・・」
幸久の説得に提督は落ち着きを取り戻し後ろの方に下がって行った。
幸久「今の所はこれで失礼挿せて貰うぜ」
優子「そうね、友香、元気出してね・・」
友香「うん、ありがとう」
幸久達はCクラスを後にした。
CクラスSide
友香「介旅君、どう言う事なの?」
介旅「何だよ、僕は本音を言った迄だ」
友香「それでも言っていい事と悪い事があるわよ!」
Cモブ「そうだぞ、今の言い草はなかったぞ」
CモブA「ふざけるなよ」
クラスメイトの言葉に介旅は席を勢いよく立つと教室を飛び出して行った。
Side out
提督「クソあの野朗・・・」
幸久「まあまあ、たしかに一理あるが」
優子「介旅君だったけ?」
幸久「ああ、介旅初矢、特にこれと言った情報は無いな」
提督「いけ好かない奴だがな」
などと話していたその時
ドカーン、パリン、パラパラ
突然の爆発音に幸久達はCクラスに急いだ。
Cクラスに着いた幸久達そこには小山とCクラスの生徒がボロボロの状態で倒れていた。幸久は
小山の側に行き声を掛けた。
小山「ふ、古川君・・・」
幸久「大丈夫か・・・これは酷い、提督、西村先生と織斑先生を呼んで来てくれ」
提督はスマホを取り出し、鉄人の携帯に連絡した。
提督「すぐ来るそうだ」
優子「他の生徒は皆掠り傷で済んでいるわ」
優子の言葉に幸久は胸を撫で下ろした。
幸久「小山、一体何があった?」
友香「仮面の男が突然現れて・・腕輪を使ったのそしたら」
幸久「何だって、でもこの威力だと該当するのは・・・」
優子「何色の腕輪だったか覚えている?」
友香「確か、紫だったわ」
幸久「紫、どっかで見たような・・・」
幸久が悩んでいると提督の連絡をうけた鉄人、千冬と恭二が駆け付けた。
恭二「友香、無事か!」
友香「ええ、何とか」
幸久「俺のせいだ俺がもう少しいれば!」
恭二「幸久のせいじゃねぇ!だから自分を責めるな」
優子「そうよ、悪いのは仮面の男よ」
幸久「そうだったな、済まない少し取り乱してしまった。」
その時だった、突如、教室全体がフィールドに包まれた。
幸久「出て来い、いるのは判っている」
幸久の言葉に黒いマントに仮面を被った人物が現れた。
?「仕留め切れなかったか・・運のいい奴等だ」
幸久「やっぱりお前の仕業か・・」
仮面の男はコクンと頷いた。
優子「どうしてこんな酷い事を」
?「こいつらは報いを受けて当然なんだ・・」
男の声に幸久は聞き覚えがあった。先程Cクラスで自分達を非難したあの少年の声が
幸久「その声は介旅だな」
幸久の言葉に男は仮面を外したそこにはメガネを掛けた少年の顔が現れた。
勇「今回は明久とヒデに来て頂きました」
明「よろしく」
ヒデ「よろしくなのじゃ」
勇「それじゃあ、さっそく今回の話をするぞ」
明「今回は途中で終わったけど」
勇「ああ、今回は一話じゃ収まらなくてな前後編に分けた。」
ヒデ「確かに長くなりそうな予感がしたのう?」
勇「まあ、おそらく4500位になると思う」
明「根本君が登場したけど?」
勇「ああ、次回は恭二が活躍するからな」
ヒデ「確か、ここの根本の召喚獣は・・・」
勇「これ以上はネタばれになるので、話は変わりますが、おめでとう。ついに結ばれたな!」
明「ありがとう」
ヒデ「お礼を言うぞ」
勇「明久の告白よかったぜ!物凄く感動したぜ!」
明「確か感想欄にも」
ヒデ「本当にワシ達の事を思ってくれておるのう」
勇「当たり前だ、俺はアキラと優子、それにお前等2人には幸せになって欲しいと思っているか
らな!」
明「ありがとう、勇者王」
ヒデ「うむ、こちらの作者もよろこんでおると思うぞ」
勇「では次回予告を頼むぞ」
明「ついに正体を現した介旅、彼の使う腕輪の力に苦戦する恭二」
ヒデ「果たして、勝負の行方は?次回「断裂の一撃」」
明「偶然か必然か」
ヒデ「それはわからないのじゃ!」
勇「次回をお楽しみに」