バカと幼馴染達と送る馬鹿騒ぎ   作:勇者王

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清涼祭編も大詰めです。

それではどうぞ!!


第36話 「絆 前編」

カヲル「そうかい・・・竹原の奴」

 

幸久の話を聞いたカヲルは辛辣そうな顔で言った。

 

明久「すぐに優子さん達を助けないと」

 

幸久「ユリ、場所はわかるか?」

 

百合雄「待ってろよ・・・ここをこうして・・・ビンゴ、わかったぞ」

 

百合雄はパソコンを幸久達に向けた。

 

幸久「ここは、確か・・」

 

提督「廃工場だった筈だ」

 

すると突然、机の上の電話が鳴りだしカヲルがそれを取ろうとしたが。

 

幸久「俺が出ます・・・もしもし」

 

幸久は受話器を取った

 

?「その声は古川君か丁度よかった」

 

幸久「要求は何だ・・・竹原教頭」

 

竹原「話は早い今から2時間後に文月港外れにある廃工場に君と三崎アキラの二人で来い」

 

幸久「それだけじゃないだろう」

 

竹原「その時に君達が回収した腕輪を持って来るんだそうすれば人質は解放しよう」

 

幸久「ああ、首を洗って待っていろ」

 

そういうと幸久は乱暴に受話器を置いた

 

明久「今の電話は」

 

幸久「ああ、俺とアキラの二人で腕輪を持って廃工場に来いだと」

 

提督「そんなのあきらか罠に決まっているじゃねぇか」

 

百合雄「ああ、<赤い蠍>を使った時点で無事に帰すつもりはないだろうな」

 

アキ「無茶だよそんなの」

 

ヒデ「そうじゃ、警察に連絡を」

 

幸久「いや・・・それは駄目だユリが言っていた筈だ竹原のバックには学園都市の人間がい    

   る」

 

明久「うん、しかも<赤い蠍>はある人物の専用部隊だ」

 

美琴「それって一体?」

 

幸久「そいつの名は・・・」

 

 

 

 

?「どうだった?」

 

白衣を着た女が竹原に尋ねた。

 

竹原「ああ、おそらく来るだろう、それにしてもまさかあんたが協力してくれるとはな」

 

?「いいのよ、あの子には恨みがあるから」

 

竹原「所であの件は?」

 

?「大丈夫よ腕輪が手に入り次第推薦してあげるわ」

 

竹原「ついにこの私が学園都市の理事に・・・クックッ」

 

竹原は思わず笑ってしまったその様子をみた女は

 

?「馬鹿な人・・・」

 

するとそこに赤い服を着た男が現れた。

 

?「状況は」

 

男A「はっ、準備は完了とのことです後は腕輪があればいつでも始めれると言っております。」

 

?「わかったわ、後、人質については隙をついて開放しなさい」

 

男A「よろしいのですか?」

 

?「ええ、もう必要ないわ」

 

男A「わかりました、それでは例の2人が腕輪を持ってきた時点で開放します。」

 

?「それでかまわないわ」

 

男A「それでは」

 

男が奥へ下がって行くのを確認すると女は一枚の写真を取り出した。

 

?「もうすぐです、待っていて下さい、このテレスティーナが復活させて上げます。そして、

 

  この世界を・・・」

 

 

 

幸久「テレスティーナ=木原=ライフライン、学園都市理事でありとんでもない奴さ」

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 




約1ヶ月振りの投稿です。なので短いですがここで切らせて頂きます。

次回はいよいよ清涼祭編の最終回になります。その後は番外編を挟んで日常編と過去編を書こ

うと思います。

それではまた次回お会いいたしましょう。
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