文月港 廃倉庫
幸久「ここに優子達が・・・」
アキラ「とりあえず、行くか」
2人は倉庫の中に入って行った、そこには竹原と縄で拘束されていた優子とユウがいた
竹原「ようこそ、例の物は持って来てくれたかね?」
幸久「その前に優子達を解放しろ」
アキラ「さもなくば、こいつは海に捨てる」
竹原「わかった、おい、その子達を解放しろ」
竹原の命令に男は縄を切り2人は幸久達の所へ向かった。
幸久「受け取れ」
幸久は腕輪の入った袋を竹原に投げ渡した、すると
竹原「さあこの2人を殺せ!」
優子「わかりました・・・」
ユウ「竹原様の仰せの通りに・・・」
優子とユウはナイフで2人に襲い掛かった。
幸久「これは竹原てめえ・・・」
アキラ「どうしたんだ、優子!俺だ、アキラだ」
竹原「2人には洗脳を施してある今の2人は私の命令通りに動く人形だ」
幸久「しかも、瞳の色を見るとこいつは・・・」
アキラ「どうした、ユキ?」
幸久「複雑な封印が施してやがる、気絶させて解除しようものなら優子達の精神が崩壊する」
アキラ「何だとクソ」
竹原「フハハ、散々私の邪魔をした報いを受けるがいい!さあ、止めを刺せ!」
優子「竹原様の邪魔のする奴は死ね・・・」
ユウ「地獄に落ちろ・・・」
もう駄目かと思ったその時、どこからか音が発せられると2人は動きを止めた
優子「な、何この音は・・・」
ユウ「あ、頭が割れる・・・」
2人が倒れそうになるのを幸久とアキラはそれぞれ支えた。
幸久「今のは確か・・・優子しっかりしろ!」
幸久は優子の肩を揺さぶったすると・・
優子「う、う~ん、ここは・・・って幸久!どうしてここに」
幸久「よかった、洗脳は解けたみたいだ」
アキラ「ユキ、こっちも無事だ」
竹原「馬鹿なこれは私しか解除が出来ない筈だ。」
すると奥から白衣を着た眼鏡の女性が現れた。
?「洗脳は私が解かせて貰ったわ」
幸久「やはり、あんたかテレスさん」
アキラ「ユキ、彼女が?」
?「久し振りね、幸久君、そこのあなたは初めまして私はテレスティーナ=木原よよろしく」
竹原「どうして、私の邪魔をした」
竹原が睨み付けるようにテレスに言った。
テレス「私は人質を解放しなさいと言った筈よ」
竹原「だから、解放したじゃないか。」
テレス「ふざけないで、もし、解除出来ていなかったらこの子達は死んでいたわ」
竹原「それがどうした?私は理事になる為だったらどんな汚い事もやるさ」
テレス「それよりも、その腕輪を渡しなさい」
竹原「わかった、受け取りたまえ」
竹原は腕輪の入った袋をテレスのほうに放り投げテレスはそれを受け止めたその時。
バキュゥン
その音と共にテレスは膝から崩れ落ち倒れた。
幸久「テレスさん、しっかりして下さい。アキラ、袋を」
幸久の言葉にアキラは袋を取りに行ったが袋は召喚獣が竹原の所に持っていった。
竹原「ごくろう、フフ、これで全部揃ったぞさあ今こそ封印を解く時だ!」
竹原は袋を開けたすると腕輪が宙に浮き竹原のしていた腕輪に吸い込まれて行くと体が光りだ
した。
幸久「一体何が・・・」
するとそこには白と紫の装甲に身を包んだ竹原がいた
アキラ「あの姿は・・・」
ユウ「あっくん・・・・」
優子「幸久、これは一体?」
?「一足遅かったか・・・」
するとそこに現れたのは
幸久「カヲルさん、それにアキ達まで」
竹原「おやおや、これは学園長」
カヲル「ついに封印が解かれたかい」
幸久「カヲルさん、あれは一体?」
カヲル「今はここを離れるよ」
竹原「そうは行くか、くらえ」
竹原は攻撃を繰り出した
百合雄「これでもくらえ!」
百合雄は手榴弾みたいな物を投げると辺り一面に閃光が走った。
竹原「く、前が見えん」
明久「今の内に」
幸久達はテレスを連れその場を後にした
幸久「話して貰いますよ全てを」
カヲル「わかった、<八卦>の腕輪その正体はある武装鎧を封印した鍵なのさ」
数多「その名はゼオライマー俺の爺さんが作った最強最悪の兵器さ」
雄二「と言うことは竹原の奴は今」
明久「向かう所敵なしだと言う事だね」
などと話していたその時
須川「た、大変だテレビをつけて見ろ!」
須川の言う通りテレビを付けたするとそこには工場などを無差別に破壊する竹原の姿が映し出
されていた。
「ご覧のとおり、先程発生した無差別破は一向に止む気配は無く警察、自衛隊は手を拱いてい
る状況です」
幸久「竹原の様子がおかしいな」
アキラ「ああ、正気を失っているようだ」
優子「これは一体どういうことなの?」
カヲル「これが私がこいつを封印した理由さこいつは強力が故に操縦には強い脳波が必要なの
さ、それもレベル5以上の」
提督「そんなの狂気の沙汰じゃねぇ」
百合雄「アァ、もし竹原みたいな無能力者が使えば」
雄二「脳が耐え切れなくなって暴走するって訳か」
明久「今は無人の所にいるけれど」
康太「・・街に行ったら」
ユウ「とんでもない被害が出るわよ」
アキ「一体、どうしたら」
カヲル「どうやら、<アレ>を使うしか無い様だね」
数多「しかし」
幸久「対抗手段があるんですか?」
カヲル「ああ、その名は・・・」
更新遅れて申し訳ございません、リアルで色々忙しかったのが理由です。
今回は<八卦>の腕輪の正体がわかりました。
竹原が着けている装甲はスパロボJに出てきたグレートゼオライマーです。
それでは次回予告です
次回予告
暴走する竹原、果たして対抗策とは次回「ファイナルフェイズ」偶然か必然かそれは
わからない。