インフィニットストラトス~ネタ挟んで生きていく~   作:斎藤一馬

17 / 24
今回で四国編ラスト

文の中盤部分がなんかエロっぽいので注意
R-18ではないですが


第六湯 男女が同じ屋根の下で一夜過ごす・・・ナニも起きないはずもなし

前回のアラスジ!!!

 

箒「じゃあここに泊まればいいだろ」

 

 

束「グヘヘヘ」

 

 

 

バーゼ「わ~~~いみんなお泊りだぁぁぁ♪」

 

 

 

馬鹿二人「「ゑ!」」

 

 

 

カポ~~ン・・・・

 

 

「あ``~~~~いきかえりゅう~~~」

 

あの後、あれよあれよ話が流れ・・・気が付けば俺らは箒の家で一泊することに

 

勿論、一夏は、保護者である千冬さんに今回の顛末を報告した所たった一言

 

 

『避妊はしっかりしろよ』

 

 

だった・・・・

 

無論それを聞いていた俺と束さんは笑いすぎで過呼吸で死にかけ

 

流石の薩摩インストールされた箒さんもこれは処理しきれず、

 

一夏の『イチカ』をもぎにかかっていた。

 

 

え?俺?もちろん連絡したよ?

 

 

 

 

 

 

 

馬鹿「もしもし、雄也だけど母さんたちいる?」

 

愛妹「お兄ちゃん、バスお疲れ様・・・えっとお母さん達は出かけてるけど」

 

馬鹿「そっか・・・じゃあ後でLINEしとくか」

 

愛妹「ところでホテルとれたの?」

 

馬鹿「あ~色々あって取り損ねてねどっか適当な所でキャンプしようとしたんだけど

 

   そしたら箒が泊まってけってなってそのままご厄介になることに」

 

愛妹「も~!だから事前に予約してって言ったのにまったく・・・箒に迷惑かけちゃだめだよ?」

 

馬鹿「解ってるよ、しっかしまさか束さんもここに居るとはおも・・・・わ・・・・・」

 

愛妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続けて

 

馬鹿「え・・・あ・・・なんか一年前から住んでいたみたいで・・・・

 

病妹「・・・・・へぇ~~~ソウナンダ・・・オニイチャン?」

 

馬鹿「何かな?シャロちゃんや・・・・」

 

病妹「・・・・・帰ったらお土産話・・・・・タノシミニシテルカエラ

 

 

 

 

 

「・・・・・・終わった」

 

 

これ・・・・家に帰ったら俺・・・・死ぬんじゃね?」

 

 

良くてミイラ、下手したら・・・・

 

 

「考えるのよそう・・・・しっかし・・・この風呂場どうなってんだ?」

 

束さんが色々手を加えてるって言ってたがかなり広々とした浴室で

 

なんかサウナも完備で『ロウリュ※1』が出来るようにアロマ水も完備

 

ついでに『ヴェーニク※2』も備え付けている本格派・・・

 

 

「凝ってんな~~~どら・・・・」

 

サウナ室の前に『本日のアロマ水はラベンダーとレモングラスのハーブブレンド』

 

と可愛らしい文字の看板が置いてある。

 

「あ~束さんがハマってるのか・・・」<アロマ水回収

 

 

 

馬鹿サウナにIN

 

 

 

「はぁ~~サウナ室も広いな・・・・」

 

中は五人でもゆったりできるくらいの広さで端の方に寝そべれるベットのようなスペースがある

 

「えっと・・・室温は85度・・・か箒たちには悪いがゆっくりさせてもらおう」

 

五分ほど普通に入りその後、アロマ水をサウナストーンに適量使い体感温度を上げるとの同時に

 

サウナ室にアロマの香りが充満する・・・・

 

「・・・・ロウリュヤバイ・・・・」

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

 

「ん?」

 

頭にタオルを掛け、ほっこりサウナを楽しんでいたらサウナ室の扉が開き誰かが入ってくる

 

「あん?一夏・・・お前も我慢できなくなったか?」

 

「うん・・・・我慢できなくなっちゃって・・・・・ね!!!」

 

「・・・へ?」

 

そこにいたのは・・・・生れたままの姿の・・・・・天災だった

 

「前を隠せ!!!!」

 

おれはとっさに頭に掛けてたタオルを天災に投げ付ける

 

「わっ・・・ぷ・・・うへへへゆーくんの汗の染み込んだタオル・・・」

 

「っく・・・この変態が!」

 

「まぁまぁ・・どう?束さん特性の浴室とバーニャ※3!!わ」

 

「なんでバーニャ強調したし・・・」

 

「う~~んゴルカム三期記念?」

 

「メメタァ!!!」

 

「さてさて・・・・そんな細かい事は置いといて束さんがウィスキング※4してあげるね

 

ささ・・・そこに寝そべって!!」

 

「お・・・・おう?」

 

束さんに言われるがままにうつ伏せになり、慣れた手つきで束さんが施術してくれる。

 

 

 

初めはソフトに、撫でるように

 

しっとり汗をかいたあたりで、脚、腹、胸をザッと擦り付けるように

 

そして関節や脇にヴェーニクを挟んでぎゅっと押し付けられ、じんわりと暖かく心地よい気持ちに

 

全身をくまなくウィスキング、仰向けになるともろに束さんの姿が見えてしまうので目を閉じ見ないようにし

 

足全体をヴェーニクで包み込んでストレッチのように回すのも

 

(時々束さんの柔肌が当たり)気持ちよく、気が付くと深いリラックス状態に…

 

 

 

「アヘ~~・・・ヤバイ」

 

「ふふふウィスキングマスタータバネと呼ぶがいいぞ、

 

箒ちゃんも私のテクにいちころなんだぜ!」

 

 

 

 

 

オレンジの光が微かに灯るだけの、仄暗い空間。サウナの扉から差し込む光が、

 

束さんのシルエットだけを映し出し、ヴェーニクを操る様を映し出す・・・・

 

ただただ心地よく、神秘的とさえ思える時間が過ぎる

 

「(ヤベ・・・・あっつ・・・・)」<リラックスしすぎてレ〇プ目

 

 

 

そこでふと気が付くと束さんがサウナから出て暫くすると戻ってきて、ヴェーニクを振ると

 

冷水に浸していたのかヴェーニクから冷水の水滴が勢いよく火照った体に直撃する。

 

 

「うお!冷た!!!でもきもちいい・・・・なんで解ったん?束さん!!」

 

「マスターだからさ」<決め顔

 

 

 

マスターすげえええ!!

 

 

長いようで施術は10分と短い内容だったが・・・はかた号の疲れは取れ、心地よい眠気が残る

 

その後、束さんにいざなわれ水風呂に・・・

 

「後はゆっくり脱衣所で休むんだよ、束さんはもう少しゆっくりしてくるから」

 

「えっと・・・わかりました・・・・所で一夏たちは?」

 

「いっくんと箒ちゃんはまだ楽しくお喋り中だからお風呂は最後かな?」

 

「久々の再会ですからね・・・・」

 

「そだね・・・・ねぇ・・・ゆーくん」

 

「どうしました?」

 

「ゆー君は高校どこにするの?」

 

「あ~~俺は藍越か家の企業系列の学校ですかね、一夏は、藍越一本らしいですけど」

 

「・・・・・そっかあのヤン妹は?」

 

「シャロですか?・・・多分藍越ですかね?聞いても教えてくれないので」

 

「・・・・・・・ふむ」

 

「束さん?」

 

「よし!・・・ユー君お風呂あがったらイッパイお話しよ!束さんがいなかった期間の事

 

そして私もゆーくんがいなかった時の事をはなしてあげる♪」

 

 

一瞬真剣な顔になるもいつも道理の笑顔に戻りサウナに戻っていく・・・・あ・・・俺のタオル持ってかれた

 

 

「あ・・・気が付いてなかったけどおれ今までフルフロンタルだった・・・・」

 

施術中スタンディングしてないだろうな?

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいま~~~」

 

 

「お!やっと出てきたかどうだった風呂!」

 

「サウナヤベエ・・・・風呂もいいけどバーニャ!!やばい」

 

「サウナか・・・私もアレに嵌っているんだ姉さんが進めてくるから最初は疑心悪鬼だったが

 

あれはいいものだ・・・・姉さんのウィスキングも凄まじいしな」

 

 

「・・・・あれはもはやプロ級だろ・・・・」

 

「なぜ知ってる?姉さんが上手いと・・・あ・・・サウナでおっぱじめてないだろうな?」

 

「しねーよ・・・・」

 

サウナでそんなことしたら間違いなく死ねるわ!!

 

 

その後、束さんがお風呂から戻り次に一夏が入浴にその数分後、馬鹿と天災が箒を唆し

 

一夏の風呂場に突貫させてからさらに10分・・・・・

 

 

「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

 

一夏の悲鳴と何かの木材でシバいた打撃音をリビングまで響いてくる。

 

 

 

 

「ふぅ・・・相変わらず良い気持ちだった、雄也済まないが、のぼせた一夏を回収してくれ

 

私は駄姉をサウナ室に一晩監禁してくる」

 

 

「ア・・・・ハイ」

 

 

俺は、野武士様に言われた通りに全身隈なく打撲跡を付けた一夏を回収し

 

その背後でマスター・タバネの断末魔を聞き、今日を終えた。

 

 

 

 

翌朝

 

 

 

 

 

「みんなおはよぉ・・・」

 

「おはよう雄也、昨晩はぐっすりだったな」

 

「恐らくサウナ効果じゃねーかな?そういえば一夏は?」

 

「一夏なら私と一緒に剣の朝稽古をして今、簡単に汗を流しているぞ」

 

「そかそか・・・で?どうだった?一夏の腕は・・」

 

「昔と変わらず、いや前より数段腕を上げているな、中学では剣道部に?」

 

「いや?中学では帰宅部、うちの近所の道場?にかよってるよ」

 

「?そうか・・・しかし私の実家に以外に剣を収められる道場はなかった気がするが?」

 

「昔からあるよ・・・本部流柔術道場が」

 

「・・・・・・は?」

 

「あそこ、柔術と歌ってるけどその実アソコは超実戦柔術、剣だろうが、分銅、鎖鎌

 

なんでもござれなとこでな、日中や夕方位は一般の人向けの護身術とかを教えてるけど夜からは

 

その筋のひとが練習するとこなのさ」

 

「そ・・・そうなのか」

 

「箒、シャワーありがとな。お!雄也おはよう」

 

「オッス一夏。おはようさん」

 

「さて朝ごはんにしよう・・・・一夏はこの後どうするんだ?」

 

「とりあえずお土産みたり観光かな?」

 

「昨日は、そんな余裕欠片もなかったからな」

 

「おい戦犯・・・」

 

「ハハハハハ・・・」

 

その後、箒の案内の元、家族へのお土産をかい市街を観光する、

 

久しぶりの幼馴染との交遊はあっとゆうまに過ぎ現在は夕方、一夏達が帰る時間になる

 

 

 

 

「では二人ともまた向こうでな」

 

「おう、まぁ会える頻度は少ないかもだが向こうでな!」

 

「じゃあな箒、体にきをつけてな」

 

「・・・・・そういえば束さんは?」

 

「・・・・あ!サウナに監禁しっぱなしだった!!」

 

「「・・・・え?」」

 

束さん死んだんじゃね?

 

「ところで二人と何で帰る気だ?」

 

「・・・・・・なぁオイそこの馬鹿野郎ここ見覚えあんぞ!!」

 

「え?ここ?見ての通り『博多バスターミナル』だが」

 

 

 

「はかた号かよぉぉぉぉぉ」

 

「お前らは‥…馬鹿なのか?」

 

「等つけるな!馬鹿野郎はこの馬鹿野郎だけだ!!

 

「ガハハハハハハ」

 

この馬鹿は懲りない

 

その後初日の巻き戻しのようにキングに揺られ、サウナでのリフレッシュがマイナスに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ユウヤ・・・・ブッコロシテヤル」

 

「・・・・・当分深夜バスはやめよう・・・うん」

 

 

マジでポン刀抜きそうになってる一夏と別れ、重い体を引きずり自宅へと向かう

 

駅から10分程歩きようやく自宅に

 

 

ガチャ

 

 

「ただいま~~・・・・・」

 

「御帰りオニイチャン・・・・いまからスチェンカ※5しようネ?」

 

 

玄関あけたらビキニ姿でIS装備で仁王立ちしていた。

 

「・・・・お兄ちゃん・・・・いま死ぬほど疲れてるの・・・・お願い寝かせて」

 

 

ガコン

 

 

「大丈夫一発で気持ちよく・・・サセテアゲルカラ」

 

その言葉と同時に鬼踏み込みからのパンチ(パイル)がボディに決まり四国旅行は終了した・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

「箒ちゃん・・・・み・・・みずぅ」<シオシオ

 

「姉さん今回は御免!!」

 

 

12時間以上サウナに監禁された束さんは強制的なダイエットに成功したそうな

 

 

 

おまけ2用語紹介

 

※1『ロウリュ』・・・フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。

           熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、

           体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。

           サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる。

 

※2『ヴェーニク』・・・白樺、柏、楓 その他の植物で作った葉っぱの束で

            ヴェーニクで体をたたくのは、一種のマッサージのようなもので、

            血のめぐりを良くし、体が高温になじめるように促します。

            汗が一気に出ます。毛穴が開き、老廃物や微生物が洗い流されます。

            葉っぱに含まれている物質は、様々な微生物の活動をやわらげたり、

            皮膚の老化を防いだりします。

 

※3『バーニャ』・・・バーニャとは、ロシアの蒸し風呂である。フィンランドのサウナと比べて

           室温は低いものになっている。また、バーニャには蒸気浴そのものを指す

           ニュアンスもある。

 

※4『ウィスキング』・・・ヴェーニクで身体を叩いたり押し当てたりする

             リラクゼーションサービス、施術は低温のサウナ室内で行われ、

             身体の表と裏を両方とも刺激する。時間はだいたい10分間弱。

             効果としては、血行促進、心身のリラックス、肌の抗菌作用等

 

※5『スチェンカ』・・・マースレニツァ(ロシアの伝統的なお祭りの一つ)壁対壁を意味する、

            6人から100人以上の闘士で構成される集団が一ヶ所に集まり、

            面と向き合って2列に並び、殴り合う祝祭の一つ

            これはあくまで友情を試し、戦士たちの間の広い兄弟愛の享受を

            感じるための手段なのである。間違ってもパイルバンカーを

            ぶち込む事ではない。標準的なルールは、倒れた人を蹴らない、

            集団で一人を攻撃しないなど。毎年脳震盪や歯の欠損事故が

            起きている。

 

 

 

 




四国編終了~~

次話は最近あまり出番のない轟雷たちが四国で再会した時の簡単な会話回で

次々回で入試回です。
 
 そう原作が動き出します(やっとかよ)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。