インフィニットストラトス~ネタ挟んで生きていく~ 作:斎藤一馬
「何してんすか・・・桂さん」
「桂さんじゃない・・・アスラン・ヅダだ」
「初っ端から色々怒られますよ!!!」
今日は待ちに待ったクラス代表決定戦なんか長い間期間が空いた気もするけど一週間は
何だかんだとあっとゆうまであった。
「さて織斑・・・対戦相手は解っているのか?」
「あ・・・はい、相手はイギリス代表のセシリアさんで自分たちが
初戦で次に雄也達でそのあと決勝戦といった感じですね」<なにやら達筆な対戦表見ながら
「フム・・・・まぁ『決勝戦は中止』されるか後日だろうが・・・・
しっかりやるんだぞ広告塔君」
「オイちょっと待てヅラなんだ広告塔ってしかも…中止?」
「ヅラじゃないヅダだ・・・・中止に関しては気にするな。さてお前の専用機の説明するぞ」
↑ポチッとな・・・・
そうここは選手控室兼格納庫で眼前には『ラインアークアナハイム支社』のロゴ
なんかバン●イとフ●ムに訴えられそうなエンブレムなのはご愛敬
「ご愛敬で済ますな!!」
「おい広告中づり・・・大丈夫か?」
「誰が週刊文●だ・・・・でどんな機体なんです?」
「まぁお前の適正は近接寄りの中距離だからこんなのにした」
コンテナが開くと中には『白』が鎮座していた。
(コンテナが開くときにUNIC●RNがながれるのはご愛敬)
「ラインアーク製フレームアームズとアナハイムの人型試験機UNICORNのハイブリットIS
『3.5世代型機』ユニコーン・グリントだ!」
「おぉ~~真面だ!!!マジで真面だ!!!あとメッチャかっこいい!!」
「そうだろうそうだろ!!・・・内蔵兵器にネオアーm「いらねぇよ!」っち」
「武装は?」
「メインは実体剣内蔵式07-MOONKIGHT通称『零落白夜・真改』とサブに『MBURUCUYA』と
『051ANNR』それに・・・・IS-Dシステムだな?」
「え?最後の何?めっちゃ不穏な響きが聞こえたんだけど?」
「IS-Dシステム・・・・インフェニットストラトスデストr「ちょ!」?どうした」
「NT-Dじゃねええかあああ!!!!」
「そうだが?」
このヅラあっさりと!!
「アラスカ条約!!、がっつりアラスカ条約違反してる!!!俺が捕まるわ!!」
「まぁまてイチモ●「ぶっ殺すぞ!」バッキ!!・・・一夏待つのだ」
「あん?」<バット投げ捨て
「コイツの搭載されているのは『IS-D』であって『NT-D』じゃない」
「・・・・続けて」<金属バット構え
「・・・・用途が違うでFA」
「・・・・でも同じ技術を使ってるんだろ・・・それに束さんの逆鱗に触れないか?」
ISを子供の様に接している束さんのISを『殺すシステム』・・・
大切なISの害になる存在を、あの人が許すはずがない・・・
あれ?これって俺も同罪で物理的に消されるんじゃ?
「心配するなこのシステムは・・・タバネ博士からの依頼で作ったものだからな」
「・・・・ゑ?」
「今は気にするな・・・・まずは対戦相手の事だ」
「お・・・おう」
「機体名はブルー・ティアーズカスタム、第3世代ISの一機だがそれを
セシリア嬢の適正にフルチューンした機体で、第3世代兵器「BT兵器」の形状と
搭載数が増えた分稼働時間が落ちているので要所要所で本体ラックに格納し
充電しないとダメなのが欠点で後は、主兵装「LR02-ALTAIR」家の会社の
友好関係な「インテリオル」社がつくった傑作レザライだな、弾速と射程がIS用
レーザーライフルの中で最高水準お前の機体も連即で叩き込まれたらアウトだな」
「マジカー・・・・・マジカーってかBT兵器の収納ラックがどう見ても・・・・クシャトリだよね?」
「・・・・・・」<プイ
「目を逸らすんじゃねえ」
「大丈夫だまんまクシャトリじゃないから!シールドエネルギー足りなくて
搭載『できなかったから!』」
「は?」
「え?」
「セシリアさんの機体ってマサか・・・・・」
「家の製品だが?いってなかったか?」
「聞いてねええええだから相手のスペック詳しく知ってるのかよ!」
「部署が違うから問題ない!」
「なにがダヨ!やっぱアナハイムはクソじゃねえか!」
「ハハハ!妥当コトブキインダストリー!!色んなところに売って儲けます!」
「・・・・あのムカつく女にもうってないよな?」
「フザケルナヨ織斑一夏・・・・・我々を愚弄する気か?」
「・・・・すんません」
「まぁいいあと最後に近接武器だが・・・・これだ」
ぱんころ~~♪
「・・・・・・?」
アカネチャンカワイイッテイッテ
「いや~イイ、パンジャンですね黄泉の世界から帰ってきてせいかいでしたね」
「これだ・・・延焼ワイヤー内蔵爆薬マシマシの航空パンジャンだ!」
「イギリス人ンンンンンン!!!」
イギリス人ってバカしかいないのか?!飯が不味かったり、珍兵器作ったりいい加減にしろ!
あ、いや・・・イギリスにもいいとこあるよ?お菓子と紅茶に命かけてるしミステリーも有名だし
なんなら最近だと薩摩ホグワー●もバズってるし
「薩摩ホグワーツは違うだろ・・・・イギリスのJKファンに磔刑にされるぞ」
「アッハイ」
「それに考えてみろ延焼効果のあるワイヤーにつかまって身動きが取れない状態
からの爆破&BT兵器のレーザー雨、お前のド頭におやすみなさいませ♪をねじ込まれる」
「・・・・恐怖でしかねぇ・・・・」
「相手は代表候補生・・・・あのデカい胸を借りる気でいけ」
「デカイは余計だ!それに・・・おれはゴニョゴニョ・・・」
「そうだったなお前は乳より尻派だったな!」
「喧しい!!!」
~会場、特別観戦席~
「ムム!!」
「どうしたの箒?」
「いや・・・・何故か私に不利な情報が飛び出た気がする」
「なにそれ?」
「しかし・・・・・えっと更識先輩・・・だったか?私たちはここにいていいのだろうか?」
ここは特別観戦席・・・生徒会役員のみたちいりが可能な席で一般の生徒や『教師』も
入室のできないセクションに、箒、シャロ、そして簪が揃っている。
(布仏姉妹も自分の席に着席済)
「今の一年と教師陣は色々厄介でねー特に今日なんかは大人しくここに居た方が『安全』よ?」
「なにか危険な事が?」
「ナイショ!」
「あ~~なるほど・・・・でも一般生徒の安全は?」
「大丈夫♪大丈夫♪今頃、会場には透明な『毒蜂』とルンバが待機してるから」
「蜂?‥‥ルンバ?」
「それにこれは優先順位の問題だし、悪いけど一般生徒とあなた達の『価値』
は悲しいかな・・・・『同じじゃない』」
「・・・・・・・」<ビキッ!
「それに一般生徒も安全♪安全♪なにせ会場には『IS学園きっての鎌倉武士』と
『クビカリウサギ』がいるんですもの・・・ジュース片手に楽しく鑑賞しましょ」<ニチャア
そういい冷蔵庫から「ファンタグレープ」と棚からポップコーンを取り出し、
まるで映画鑑賞感覚で会場を見下ろしている、その光景に僅かばかりに残っていた
常識人の直感が『コイツヤベー奴だ」と三人は思った(そのうち一人は実の妹である)
~セシリアside~
「・・・・・・」
セシリアは目を閉じ、この一戦に集中する・・・・・。
相手は『織斑一夏』・・・公式戦闘の記録なし、入試実技試験では
試験管の『不手際』で当てには出来ない。
しかし!
壽雄也さんが『心友』言わしめる人物それに普段の彼の立ち振る舞い、
明らかにトーシローではない・・・体幹は全くブレずまるで身体から紙面の奥深くまで
太い『根』がはっているように・・・それに掌の剣タコ・・・恐らく得意距離は近接
それならば・・・
「私のブルー・ティアーズ、英国の魂(パンジャン)が負ける道理はありませんわ!!」
上着を勢いよく脱ぎ捨て『我が魂』にみを委ねる・・・
「セシリア・P・オルコット、ブルー・ティアーズカスタム参りますわ!!」
蒼い涙が今血戦のバトルフィールドに降り立つ、そこには自身の獲物
『白き一角獣』仁王立ちで待ち構える。
会場の『雑音』が聞こえていないのか静かに目を閉じ待つしかし・・・・
その体から滲み出す『殺意』に私の交感神経が刺激され歓喜する。
あぁ・・・きっと私の表情は・・・・はしたなく歪んでいるだろう
~特別観覧席~
「キャアアアアアア!イチカアァ!!!イ・チ・カ!!」<発狂
「箒うっさい!」
「うわーセシリアの顔面R15禁じゃん・・・・ヤバイよあのドM」
「ふ~ん一夏君だっけ・・・素人にしては『良い気迫』じゃない
今年の一年は粒ぞろいね~~」<もしゃもしゃ
「セシリアのあのウエポンラック・・・・ドッカで見たことある・・・
何処のカタログだったかな・・・」
「確かラインアークアナハイム支社だね正式名称『サイドバインダー』
バインダーには自動追尾兵器が六基搭載されていて、サブアーム
ようは隠し腕が備わってるけど・・・アレそのカスタムみたいだね」
「カスタム・・・あぁ自動追尾兵器をBT兵器に置き換えてるね、
後隠し腕オミットしてる・・・・勿体ない・・・」
「因みにイチカの機体もラインアークアナハイム支社製だね
会社のエンブレムついてるし」
「なに?では・・・・同社同士の戦いなのか!?」
「あのヅラの事だもんこの機会つかって性能テストって事かな~
商魂たくましいというか何というか」
「そんなことが許されるのか?」
「許すも何もそれが『企業』よ箒ちゃん、IS産業は今や最高にHOTだもの
新進気鋭の新会社がでたかと思えば老舗が合えなく倒産、撤退
常に新しく・・・・常に独創的に・・・そうしていかなきゃ
生きていけない魔の領域ですもの」
「うん・・・IS出た当初なんかKOTOBUKI以外の製品ってどこもかしこも同じような
モノしか出してなかったし、特に『白騎士』『暮桜』のデットコピーが溢れかえってた」
「そんなの顧客は『求めていない』多種多様なニーズに答えてこその商売、顧客はね
『白騎士』『暮桜』を褒め称え敬うけど結局は
『ニーズに合ったIS』が欲しいのよ」
「ISコアの絶対数が決まっている中で『無駄』な事は出来ないもの・・・」
「・・・・なる・・・ほど?」
「あ、あんまり解ってないねホウキ・・・」
「ンッフ・・・今は、歴史の授業の時ではない!一夏の応援をする時だ!!」
「歴史の授業じゃないよ・・・・」
sideEND
~一夏side~
「・・・・・お腹痛い」
初めての実戦、入試のときは、舐めた真似しやがった
瞬コロしたので実感がない・・・・しかし目の前の
『英国淑女の皮を被ったウォーモンガー』どう仕留めるかが問題だ。
「まぁやることは決まってるが・・・・・」
真っすぐ言ってぶっ飛ばす・・・・これだけだ
如何に疾く、如何に最短で!
足に力が入る・・・まだだ・・・
肩部に内蔵されたスラスターの出力、が俺の高ぶりに合わせて上がる・・・まだ
『それでは一組クラス代表決定戦第一試合・・・・開始!!』
ドン!!!
踏み込みと同時にスラスターを全開する、セシリアさんの呆け顔を見る・・・・
獲った!!
ぱんころ~~♪
グシャ!!!
「え?」
~一夏sideEND~
試合が開始された直後、一夏が最速最短でセシリアの懐に入り込み
彼女を『零落白夜・真改』で斬り伏せる瞬間・・・・・
セシリアの
一夏をぶっ飛ばす!
これには会場も騒然、所々『一夏君死んだぁぁ』とか聞こえるが
まだまだ・・・・
~セシリアside~
(あ、あぶなかったですわぁぁぁぁぁ!!なんですのアノ鬼エグイ
踏み込みと加速!私じゃなかったら一発アウトでしたわ!
しかし!パンジャンの神からのお告げで助かりましたわ、近すぎて
起爆できませんでしたがイイ感じ側頭部を抉りましたわそれに!!)
「その距離!私の間合いですわ!!!」
サイドバインダー四機起動させる・・・・しかし違和感が
サイドバインダーが3機しか起動できていない
「残り一機は・・・・ッ!」
ブルー・ティアーズの四枚のサイドバインダーの内、右前方のバインダーが消失していた。
「いてて・・・どうやら初撃は『相打ち』のようだな!セシリアさん」
ズゥン!!
上空からサイドバインダーが降ってくる・・・サイドバインダーの基部見事に溶断されていた
「・・・・やってくれくれますわね『ルーキー!』」
「こんなもんじゃないぜぇ!『ベテラン!!!』」
ブルー・ティアーズは改めて九基のBT兵器を周囲に展開、
ユニコーン・グリントは『零落白夜・真改』を逆手に持ち空いた手には
血戦の幕は今上がる・・・・
パンジャン教徒イギリスと言ったらこれは外せない!!!
一夏の側頭部を抉った状態で起爆したら・・・・「頭」なくなってるだろうなー
おぉ~コワヤコワヤ