出来るだけ月に二回投稿したいです。
今後はこのようなことがないようにします。
「可奈美ちゃん明日の準備できた?」
「うん大丈夫だと思う」
舞衣は可奈美が三泊四日の合宿の準備が出来ているか心配で可奈美の部屋に来ていた。
「燐くん準備大丈夫かな?」
燐は可奈美からすると大雑把なイメージがあったため燐のことが気になった。
「可奈美ちゃん最近燐くんのこと気にしすぎだよ。もしかして可奈美ちゃん・・・」
「違うよ舞衣ちゃん!私は燐くんのことそんな風に思って・・・ない///」
可奈美は否定をするが顔を赤くしていて説得力がない。
そんな可奈美を見る舞衣は微笑む。
「確かに燐くんは子供っぽい所あるけど料理はおいしいしすごく頼れるし可奈美ちゃんとお似合いだよ」
「ちょっと舞衣ちゃん本当に違うって!」
可奈美はさらに赤くなる。
「可奈美ちゃんのことは何でも分かるよだって私たち親友でしょ」
舞衣は可奈美のことはお見通しのようで否定出来なくなる。
「それじゃおやすみ可奈美ちゃん応援してるからね」
「//うん//おやすみ・・・」
可奈美は顔を赤くしたまま俯いておやすみを返す。
「あっ!そういえば燐くんまだ準備出来てないんだって」
舞衣はそう言い残し部屋を出た。
「何だ。こんな時間に」
と燐がドアを開くとそこには可奈美がいた。
「どうした可奈美。明日が楽しみで眠れないか」
「そ、そうじゃないんだ」
「じゃあこんな時間に何しに来たんだ」
「燐くんまだ準備出来てないって舞衣ちゃんから聞いたから手伝いに来た」
「そうか。ありがとな」
可奈美は燐の準備を手伝いに来たみたいだ。
燐は可奈美に感謝して部屋に入れる。
中にはクロがすでに寝ていた。
部屋は散らかっていると思っていたがそれ程酷くはなかった。
「私は道具とか準備するから燐くんは着替えとかお願い」
「わりぃな可奈美」
「気にしなくてもいいよ」
燐と可奈美で手分けして準備を進めていく。
二人でやっているからか順調に進んで行く。
そしてあっという間に準備完了。
「ありがとな可奈美。おかげですぐ終わった」
「このくらい別・・・何してるの?」
可奈美と燐で合宿の準備が終わる。
燐はなぜかキッチンで何かをしていた。
よく見ると料理をしていた。
こんなもう夜の12時になりかけの時に料理を作るのか謎だった。
「なんで今料理してるの?」
「冷蔵庫の食材が結構余ってたから弁当作ってる」
「こんな時間に?」
「おかずは前の晩に作って冷凍して置くんだ。それで朝冷凍したままの弁当を持って出れば昼時には食べごろの温度に戻る。ちょっとした主婦の知恵ってやつだな」
「へーそうなんだ」
ちょっとした主婦の知恵を知った可奈美は燐がなぜ弁当を作っているか理解する。
燐はトントントンと野菜を切ったり、炒めたりする。後ろ可奈美がじっと見てくる。
「どうした可奈美?」
「別においしそうだなーって思ってるだけ」
「そうか・・・」
すごく作りづらい。
きらきらとした目で可奈美がこちらを見てくる。
顔に『私にも作って欲しいな~』って書いてある。
だが可奈美の分まで作るとなると今からだと深夜2時に終わる。
明日は朝5時にバスで出発するのに起きれるか心配だ。
さすがに寝坊して置いてけぼりにはされたくない。
「もう遅いし可奈美は部屋に戻って寝てろ。明日は早いぞ」
「そうだね。おやすみ・・・(シュン)」
可奈美は誰が見ても分かるくらいに落ち込んだ。
すごく悲しそうにする彼女に燐は結局、
「そ、そんなしょぼくれんなって。可奈美にも弁当作ってやるから」
「本当!ありがとう燐くん!」
「そんなに喜ばなくたって」
可奈美はとても明るい笑顔を見せてくれた。
その笑顔のおかげで弁当を作るやる気は出たが睡眠時間が無くなった。
今年の強化合宿は中等部の刀使と燐の参加、後は指導の先生数人
この合宿は荒魂討伐の訓練でもあるがもうすぐ御前試合もあるためその二つを兼ねた合宿である
高等部は留守番して中等部がいない間、荒魂討伐を頑張ってもらうみたいだ
「あー腹減った」
燐は何とか起きれたが出発間際で食堂にあったサンドイッチを持って乗り込んだ。
しばらくはサンドイッチでどうにかなったがそろそろ限界のようだ。
「燐くんお腹空いてるならクッキー食べる?」
「おー!やったー!」
通路を挟んで舞衣は手作りのクッキーを渡してくれた。
きれいに焼けているクッキー。
燐から見ればなかなかの上出来。
そのクッキーを口に入れる。
「おぉ!すげーおいしい!」
「そう言ってくれて嬉しいな」
見た目だけではなく味も素晴らしい。
これはプロ顔負けのクッキーだ。
舞衣のおかげで空腹をやり過ごすことができそうだ。
「ありがとな舞衣。これでまたしばらくもちそうだ」
「そ、そんな・・・いつもお世話になってるからそのお礼だから・・・///」
燐は舞衣に優しい笑顔を見せると手を横に振る舞衣。
舞衣の顔は少し赤面していた。
そんな舞衣を気にせず寝不足な燐は眠りに就くのだった。
「おお~~!海でするのか!」
窓から見える海にテンションが上がる燐。
一度、任務で志摩と出雲で来たが一度も海で楽しめずに終わった。
そんなことを思い出していた。
燐たちは目的地に到着してホテルに荷物を預けて指導者の前に集まる。
そして今日の予定や気合入れの一言で訓練が開始された。
燐が何かすることがないかとぶらついていると。
この前燐に話かけてきた指導者が、
「おいそこのお前。お前も訓練するんだよ」
「えっ。俺ってサポートとかするんじゃないか」
燐はてっきり何か指導者とかのアシストや刀使をサポートするかと思っていた。
すると燐が書いた合宿の同意書を出された。
「この同意書にサインしたならお前も訓練するんだよ」
「おいそんな話聞いてないぞ」
「学長から話を聞いてるはずだ。分かったらさっさと着替えてこい」
燐は羽島学長の話をしっかり聞いとけば良かったと後悔し着替えに向かった。
最初は準備運動として砂浜10キロをランニングする。
この距離はさすがに刀使だとしても女の子には厳しすぎだと思った。
そして他の人の迷惑にならないかと思ったがどうやらここは柳瀬グループが所有していたから問題ないらしい
舞衣がお願いしてくれたみたいだ。
さすがとしか言えない。
燐は刀使たちの後ろを走って行く。
可奈美たちは前を先行してるようだ。
だが、
「燐くん早くない」
「そうか?ずっと同じペースだぞ」
4キロ付近で燐がいつの間にか先頭で可奈美たちと大分離れていた。
「燐の体力おかしいでしょ!」
「どうしてそんなに走れるの?!」
「底なしの体力だね」
三人は燐の体力に驚かされる。
驚いてるのはみんなそうだが
そこからどんどん差が生まれ燐が走り切った時には後ろには誰もいなかった。
しばらくしてから可奈美たちも走り切って次はグループで立ち合いをする。
燐のグループは可奈美と舞衣と美炎。
偶々かそれとも意図したものなのかは分からないがこうなった。
「燐くん私と立ち会おう!」
「いいぜ。ぜってー勝つ!」
最初は燐対可奈美
普通は写しを発動させてやるが燐は写しが出来ないため燐と立ち合う時は木刀でやることになった。
燐は可奈美たちの力量を知らないため女の子なので余り力を入れないようにする。
だがそうする必要はなかったようだ。
「結構強いんだな可奈美」
「燐くんこそなかなかやるね」
二人は木刀を交わしながらそんなやり取りをしている。
燐は木刀を振るうが受け流されたり避けられたりと全く当たらない。
そのせいか燐は木刀を思いっ切り振り砂浜を叩く。
少し地面が揺れるが
「隙だらけだよ」
「クソ!」
可奈美に隙を突かれ負けてしまった。
燐はまさか刀使とはいえ女の子に負けるなんて屈辱だろう。
「す、すごいな可奈美。調子の悪いとはいえ俺から一本取るなんて」
「でも結構力を込めてた気がするけど。地面揺れたし」
「気のせいだ。次だ。次!」
燐は誤魔化すが可奈美の一言で台無しになるところだった。
次の試合は燐対舞衣
燐は大分押していたが舞衣が受け流しからの攻撃で一本。
「可奈美との立ち合いで少し疲れてたから仕方ない」
「燐くんが疲れることあるの?」
舞衣に嫌な所を突かれたが切り替える。
最後は燐対美炎
今度こそ勝ちたい燐は慎重に立ち回る。
だが
「今は攻めないと勝てないよ燐!」
「それはどうかな」
美炎の動きが見えて来てるようだがここを攻めれば勝率が上がるがどうやらそれが分かってないみたいだ。
燐は美炎の攻撃を防いでいくが足を崩して一本
「砂浜だからこういう時もあるさ」
「もう言い訳やめたら」
美炎は燐の言い訳に呆れていた。
燐はそれを聞かなかったことにしてなぜ勝てなかったのかを考えていた。
すると可奈美が話しかけてきた。
「燐くんは流派ないんだね」
「流派ってたしか家元とかで攻撃の仕方が変わってくるんだよな」
「まぁそうかな。例えば私だと柳生新陰流で相手の動きや考えを読んでそれに乗るのが主流でこれによって対応するスタイルなんだ!舞依ちゃんのは北辰一刀流って流派で非合理的な部分を排除して学びやすくて整理された技法体系と言われててね。美炎ちゃんのは」
「もう十分だ!剣術の流派についてよーく分かった」
可奈美は燐に流派について説明しているとスイッチが入ったみたいで熱く語っていた。
これには燐の頭はついていけない。
話を止めて燐は一息吐く。
「それでどれが一番いいんだ」
「いち・・・ばん・・・??」
「可奈美ちゃんがショート寸前に!」
燐が可奈美をショート寸前まで追い込んで話は終了した。
けど燐は剣術を学ぶのはいい考えと思ったが
「流派とか剣術とか俺には合わねぇよな」
「たしかに燐は規則正しいのとか苦手そうだもんね」
「なんだと!」
たしかに燐は何も考えてなさそうな所があったりするときがある。
三人は燐と立ち合って燐の剣の振りは相手に攻撃を与えることしか考えてないように思えた。
「でも燐くんみたいな剣術が苦手な流派も多いから大丈夫だよ!」
「そうそう不規則な剣だと相手もなかなか動きが読みづらいからね」
可奈美と舞衣が燐を励ますように落ち着かせる。
「そうなのか!だったら剣術とかいいかもな」
二人の意見を聞いて剣術とか流派がどうでも良くなって木刀を適当に振るう。
そしたら可奈美が
「でももし燐くんが剣術を学ぶなら教えてあげるよ。今の燐くんの剣を見て思ったんだ。燐くんには無駄な動きとかダメダメな所たくさんあったし」
「確かにそうだね」
「折角だし学んどけば」
三人は燐を剣術の道に勧誘してくる。
燐の弱点を直すついでに剣術を教えようとしてきた。
そして燐は
「たしかにそうだな。それじゃ俺に剣術を教えてくれ」
燐は思いの外ちょろかったと三人は思った。
時刻は正午で人が空腹になる頃合い。
外のベンチには可奈美と燐の姿があった。
「ほいこれ」
「お弁当~☆」
燐は可奈美に作った弁当を渡して一緒に食べることになった。
「いいのか。舞衣たちは」
「うん。舞衣ちゃんたちは後輩に誘われてたんだって」
「そうなのか。可奈美は行かないのか」
「燐くんのお弁当があったからね」
舞衣たちは後輩に食事を誘われていたようだ。
結構人気者なんだなと思う燐。
「おいしい!」
「もう食ってんのかよ。それじゃ俺もいただきます」
すでに可奈美は食べ始めていた。
それに続き燐も合掌して頂く。
その後ろには数人の刀使がいた。
「ねぇねぇ隣にいるの可奈美の彼氏?」
「可奈美に彼氏が!」
「一緒にお昼にしようとしたのに彼氏とイチャイチャして」
「お弁当まで作ってもらうなんてけしからん」
どうやら彼女たちは燐と可奈美がカップルと勘違いしているようだ。
仕方ないことだろう燐と可奈美の今の姿を見れば何も知らない人が見ればそういう関係にしか見えない。
そんな彼女たちに気づかない燐と可奈美は弁当を食べる。
「燐くんってどうしてそんなにお料理が出来るの?」
「うちは男所帯でみんな料理下手くそだったからさぁ。自分で作るしかなかったんだ」
「へーそうなんだ。今度私に料理教えてよ」
「おう!いいぜ」
料理を教える約束をした燐。
可奈美は燐に料理を教えてもらえること燐と一緒にいられることに胸をときめかせる。
「お料理デートだと!」
「いいなーデートなんて」
「私も教わろうかな」
「リア充め」
その話を聞いた彼女たち羨ましいと思う奴や妬む奴がいたようだ。
昼食を食べ終え次の訓練が始まる。
内容は午前中と対して変わってないが燐としては嬉しいことだ。
剣術を学べるから
「こうか?」
「そうそう受け流しはそんな感じ。燐くん覚えるの早いね」
「そうか。いやー照れるな」
燐は舞衣から基本を教えてもらっていた。
勉強がダメな分体を動かすことは得意の様だ。
それで基本を覚えるのが早かった。
「一通り教えたしやってみる?」
「おう。よろしく頼む」
「じゃあ私が審判するね」
美炎が審判をし燐と舞衣は木刀を構える。
「はじめ!」
美炎が開始の合図を出すと燐は真っ先に動き出し木刀を振るう。
燐の攻撃を防ぐとその力強さが伝わってくる。
防いでからの攻撃を仕掛けるが燐はかわす。
そこから舞衣はどんどん攻める。
「さっき教えたこと。全然出来てないんじゃない」
「仕方なねぇだろ!初めてやったんだから」
そして舞衣に攻められて勝負は決まった。
今の勝負に納得のいかない燐。
「今の勝負剣術じゃなくて普通に戦っていたら俺勝てたんじゃないか」
「そんなことないよ燐くん初めての割にはいい感じだった」
「そうか?なら舞衣続きたのむ」
燐はさっきの立ち合いの結果からしてダメダメな気しかしないけど剣術大好き可奈美が言うならいい感じなんだろうと少し自信を持ち舞衣に指導の続きをたのむ。
それからも燐は剣術を教えてもらいそして時刻は夕方になる頃。
外で蛇口から出る水に頭を浸けていた。
「燐そろそろ買い物にいこう」
「そうだな。いこうぜ」
夕食はグループで作ることになっていた。
正直このホテルのコックが作ればいいと思ったが将来のためと先生が言っていた。
料理は出来ていいと思うが
それで燐と美炎で買い出しに出かけた。
バスに乗りショッピングセンターで食材を買う。
「それで何を作るんだ?」
「カレーライスだよ」
「なんだ簡単じゃねぇか」
「私たちはこれくらいじゃないと作れないの!」
燐からすればカレーなんて初歩中の初歩だ。
もっと難しいビーフシチューやカルボナーラとか作りたいだろう。
だが美炎たちはそれほど料理が上手くないため燐は彼女たちに合わせる。
「でも燐がいれば上手く出来るでしょ」
「おう!任しとけ」
食材が入ったビニール袋を手に持ち帰ってきた燐と美炎。
可奈美と舞衣にホテルのキッチンで合流して手を洗いカレーを作り始める。
各自で自分の分の野菜を切る。
「うぅ・・・目に沁みる」
どうやら可奈美は玉ねぎで涙が出てるようだ。
「そういえば水につけながら切ると涙が出ないって聞いたよ」
「へーそうなの燐くん?」
舞衣が涙を流さない切り方を教える。
それが事実か燐に聞く。
「確かにそうすると涙は出ないが玉ねぎに含まれる血液をさらさらにする成分も水に溶けるからそれはやめた方がいい」
「良く知ってるね。じゃあ玉ねぎを冷蔵庫で冷やすと涙が出ないていうのは?」
「冷蔵庫に入れたら腐っちまうぞ」
燐の料理の知恵はこういう場面ではとても役に立つ。
野菜をすべて刻んでお肉と別に炒め後から一緒にする。
そして水を入れ沸騰したら火を弱めアクを取り材料が柔らかくなるまで煮込む。
最後に一端火を止めルウを入れ良く溶かし再び弱火で煮込み蓋を開けると完成。
「わ~おいしそ~」
「いい匂い」
「これは燐のお蔭かな」
三人はご飯を皿に盛りカレーをかけて席に着く。
けど燐は別のグループを見ていた。
「あぁー見てらんねぇ」
「ちょっと燐くんどこいくの?」
燐は近くにいたグループに近寄る。
「そっちは何作ってんだ」
「えっ・・・ハンバーグだけど」
と一人の刀使が答えるが全く進んでないのだ。
戸惑ってる刀使の子たちを見て嫌になったんだろう。
「ちょっと貸せ」
すると燐は手早くそばにあった玉ねぎをみじん切りに刻む。
フライパンにバターをひいてさっきの玉ねぎを炒める。
その玉ねぎを使ってボウルにひき肉、塩、こしょう、ナツメグ、しょうゆ、卵を入れ手で練り混ぜる。
たねを4等分し、丸くまとめ両手でキャッチボールをするようにたねを投げつけて空気を抜く。
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、油がなじんだら肉を入れ、強火にして焼く。
裏側全体に焼き色がついたら裏返す。
弱火にしてふたをし焼く。
これらの手順を素早くやり遂げた。
「6分くらいしたら焼けてるから後は頑張れよ」
「「「「ありがとうございました!!」」」」
燐は四人の刀使から感謝され可奈美たちの所へ戻った。
「はぁ~いい湯だな」
夕食を食べ終えた後青い炎を操る特訓をし、その疲れをホテルの浴場で癒していた。
燐が誰もいない浴場で疲れを取っていると声が聞こえてきた。
どうやら女湯の方からみたいだ。
「あの奥村燐っていう人かっこいいと思わない?」
「うん!彼氏を作るならあの人がいいかな」
「確かに運動出来るし料理も出来て旦那に欲しいなぁー」
刀使の女の子たちは燐の話をしていたようだ。
それを盗み聞きしてしまう燐。
『ついにこの俺も人生最初のモテ期突入か』
と心の中で思い前髪を真ん中で分けるのであった。
そう思い上がっていると女湯の方に舞衣が入ってきたみたいだ。
「あっ!舞衣ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
「ん?どうしたの?」
「舞衣って奥村燐ていう人と同じグループだよね。奥村燐ってどんな人?」
これは燐も気になる。
舞衣が燐のことをどう思っているのかが知りたい。
「う~ん燐くんは力持ちで体力もあって料理が出来る人で。あっ!後気が早いかな」
気が早いは言わなくていいと思った燐だがまだ続きがあった。
「けど相手のことを分かってくれる優しい人だよ」
それを聞き照れくさくなるのと
舞衣は燐にそう思ってくれることに嬉しさもあった。
そして燐は浴場を後にした。
「そうなんだ。ていうか名前で呼んでるんだね」
「なになに彼氏かなにか?」
「そ、そんなんじゃないよ!///」
可「ここからはとじエクだよ」
燐「またお前らか」
美「仕方ないよ。まだそんなキャラ出していないんだし」
舞「無駄話してないで質問に答えるよ」
可・美・燐「はーい」
美「えっと質問はクロが大きくなったときの可奈美たちの反応はどんな感じだったのでしょうか。だって」
可「質問これだけだったんだよね」
舞「それだけ作者さんがしっかり書いてくれてるてことだよ」
燐「そんなこと別にいいだろ。それじゃそん時の映像、流すぞ」
ピッ
第四話のカットしたシーン
舞「なんかクロちゃん大きくなってない」
可「確かに」
美「いや明らかに大きくなってるから」
燐「クロは大きくなって俺を運んでくれたんだぜ」
舞「道理で早かったんだね」
燐「可奈美何してんだ」
可「クロちゃんの毛並を全身で楽しんでる」
美「いいな。私も!」
舞「それじゃ私も」
30分後
クロ「なぁ燐まだこいつら触るのか」
燐「すまんクロ。我慢してくれ」
クロ「仕方ないな~」
ピッ
可「こんな感じ」
舞「あの時は気持ちよかったな~」
美「ねぇ燐またクロ大きくしてよ」
燐「クロに聞けよそれは」
休んでる間にいつの間にか評価がオレンジになりました。
ありがとうございます。
高い評価をしてくれたりや感想を書いてくれたりしてくれるとモチベにもなるので
評価をつけ、感想を書いてくれると幸いです