青の刀使~青い炎の輝き~   作:HaTaHaTadoon

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遅くなってすみません!

少し書き方変えました。


第八話 刀使の強化合宿(後編)

強化合宿三日目

燐は美炎と一緒に街を歩き回っていた。でも適当に歩いているわけではない。

 

「こんな所に荒魂なんて出るのか?」

 

「出るよー。荒魂は何処にだって現れるから」

 

燐と美炎は街も見回りをしていた。今朝、二人一組で街のパトロールを言い渡された。刀使全員に。勿論、燐もそれに入る。それで決まった二人が燐と美炎なのだ。可奈美と舞衣とは別々になってしまったがあっちはあっちで見回っているはずだ。にしても…

 

「全然、反応がねぇ…」

 

燐の手にあるスペクトラムファインダーは全く反応がない。荒魂が出現しないのはとても良いことなのだ。けど燐は剣を振って体を動かしたいと思っている。

 

「そんな真面目に荒魂の反応を待ってないでさ。もっと気長に待とうよ」

 

美炎の言うことは一理ある。燐はスペクトラムファインダーをしまい見回りに専念する。今日一日ずっと見回っていれば何かしら起こるだろう。ない方が良いのだが。

 

「折角だから色々お店とか見ながら回ろうよ」

 

「おう、良いぜ」

 

燐は美炎の提案を聞き入れ色んな店を巡り始めた。美炎が前を進み燐はそれに着いていく。美炎は服屋で気に入った服を試着し燐に似合っているか感想を聞いたり燐の服をコーデしてくれた。その後、ペットショップの前で窓越しに愛らしい犬や猫を見て癒されたり、近くの喫茶店で有名スイーツを食べて見回りの休憩したりと楽しみながら見回りをしていった。その間も反応は全くなかった。

 

「次は何処のお店に行こうかなー」

 

ニコニコしながら次の店を探す美炎。そんな美炎とは正反対で燐は不満を覚えていた。見回り中にお店で過ごしていて大丈夫なのか。此処までスペクトラムファインダーは何の反応もしていなかったがいざという時に心配になているのであろう。それにもしかしたら燐たちの行動がばれていてまた苦しい罰を与えられるかもしれない。燐は嫌な事を思い出してしまい身震いをする。

 

「ん、どうしたの燐?」

 

美炎は燐に意見を求め振り返ると燐が少し元気がないように思えたので様子を窺う。燐は正直に思っている事を話そうと口を開くと老婆の悲鳴が上がった。

 

「ひいいぃぃぃぃ。! ひったくりだよ!」

 

燐と美炎は悲鳴の上がった方に体を向けるとお年寄りの女性が倒れておりその人のバックを奪ったであろう黒い服をきてサングラスとマスクをし顔を隠している男が向かって来た。すると美炎は顔つきを変えて御刀を抜き迅移でバックを取り返して見せた。男は盗ったはずのバックが無くなり止まって焦りながらも確認をする。

 

「はい、お婆ちゃん取り返したよ」

 

「どうもありがとうね。刀使さん」

 

美炎は取り返したバックを持ち主に返す。返された老婆は美炎に感謝を述べる。そこまで燐は指を咥えて見ることしかできず、改め刀使の凄さに魅了されていた。その間に男は走りだし燐の横を通り逃げる。燐はそれに気づき急いでひったくり犯を追う。

 

「――この野郎! 待ちやがれ!」

 

男の背中を追う燐。男は後ろから燐が追ってきていることが分かり速度を上げて距離を取るが燐も負けじと速度を上げて男に付いて行く。どうにか燐を撒けないかと考え狭い路地に入りそこにある段ボールや台車を倒しながら逃げた。だが燐は軽々と飛び越えて追いかける。距離が中々、縮まらないまま路地を抜けて道に出る。男は柵を越えて車道を走る抜ける。車に轢かれそうになるがそのまま走り続ける。燐も男と同じルートで車道を通り追い回す。

 

「しつけぇな!」

 

男はまた路地に入るがそろそろ体力の限界を迎え燐がじわじわと近づいてくる。燐が手の届く所まで来ると男は懐からナイフを取り出し振り向いて燐に刺す。

 

「ぐはあああぁ!」

 

「燐!」

 

燐の腹部に激痛が走り血が服に滲む。今まで何度か刃物などで刺されたことがあったが慣れないものだ。近くまで美炎が来ているようだ。後は美炎に任せることが得策だが

 

「クッソ…待ちやがれぇ…」

 

燐は尻尾を巻いて逃げる男に手を伸ばしそこから青い炎を放出し男を燃やしてしまい苦しませる。まずいと思い急いで男から青い炎を消すとその場で倒れ込み動かなくなる。燐は殺してしまったのではないかと焦りが出てきた。美炎が燐と名前を呼び近寄る。

 

「大丈夫? ナイフを刺されたように見えたけど…」

 

「あぁ…それより…」

 

燐と美炎は男の様子を見ながらゆっくりと近づく。美炎が男の側でしゃがみ肩を軽く叩いたり声を掛けたりと意識があるか確かめる。その横で燐は冷や汗を掻きながら見ている。

 

「うん、多分、大丈夫」

 

「多分って…」

 

燐は青い炎で男を燃やしてしまった。青い炎は人を殺せると勝呂から強く言われた事を思い出して心配になっているのだ。不確定だと落ち着かないのだ。

 

「大丈夫だって息をしてたし、後は警察に連絡してと」

 

「それなら良かった…」

 

燐は胸をなでおろす。そんな燐を警察と連絡しながら見ていた美炎は不思議に思っていた。追っていた犯人を捕まえたのにすごく心配になって息があることが分かると安心することが分からなかった。警察への連絡が終わり見回りに戻ろうと美炎は燐を呼ぶ。その時に美炎は重大なこと思い出した。

 

「そういえば! 燐のお腹の傷、急いで手当てしないと!」

 

「あぁ、それなら平気平気」

 

燐はああ言ってるが平気なはずがないのだ。ナイフで刺されたところをしっかり見ていたのだ。それにワイシャツに血が滲んでいるのは刺された証拠。早く止血しなければならない。美炎は燐の手を引っ張り路地を出ようと急かすが燐は急ごうととしない。

 

「何してるの! 早くしないと!」

 

「だから平気だって。ほら見てみろよ」

 

燐はシャツを捲り上げる。さすがにそんなグロいのは十三歳には早いと美炎は目の前を手で覆い見ないようにしたのだが、ちょっとの好奇心で指の隙間から覗く。そこには確かに血がついていたが傷が完全になかった傷跡も付かずに。

 

「えっ、どうして、確かに刺されてたよね?」

 

美炎の頭にハテナが浮かび上がると同時に驚きがあった。燐はシャツを戻し話を始めた。燐は子どもの頃から傷が治るのが早く自分が青い炎を使えるようになってからはさらに傷が癒えるのが早くなった。恐らくこの治癒の速さこそ悪魔の証拠なのかもしれない。この話を聞いて美炎はどう思うかは分からない。燐を悪魔として化け物として見てくるかもしれない。けどそれは悪魔である燐にとって仕方のない事なのかもしれない。

 

「此処まで来るとそろそろ化け物だな…」

 

「燐は悪魔で化け物かもしれいけど…そんなの今更だよ。今まで燐といて怖いなんて思った事ないし、それに悪魔なんてとっくに分かってたんだし」

 

美炎は今まで燐と過ごしたこと振り返り考えた。燐と一緒にいて楽しかった思い出が多いしそれに青い炎を操っている時点で人ではないことは確かなのだ。その姿を何度か見て今の状態なのだ今更過ぎる。その考え方で燐は少し驚いたがよくよく考えればそうなのだ。

 

「確かにそうだな」

 

「そうでしょー」

 

燐と美炎は互いにに笑う。今の話は今更だった。燐が悪魔ってこと分かって今まで一緒にいた。遠征も行ったしこの強化合宿だって嫌な顔せずに四人でいた。立ち会いしたり、流派を仕込んでくれたりもしてくれたのだ。燐にはしっかりと仲間がついていてくれた。この世界でも

 

 

 

 

 

 

時刻はもう夕方になり空がオレンジとなり帰宅の時間となった。警察の人から事情聴取され遅くなりこの時間だ。燐と美炎は事情聴取を終えて合宿のホテルへと帰っていた。その途中、美炎があることを聞いてきた。今日のお昼過ぎのひったくり犯を捕まえた事の話だった。燐はなぜ犯人を捕まえたのに凄く焦って生きていることが分かったら安心した様子だったのが不思議に思ったそうだ。

 

「それで、どうしたんだろう? って思ったんだ」

 

「それは俺の青い炎で人を殺せるからだ…」

 

燐の青い炎は人を殺せる。それは勝呂に強く言われた事があった。この青い炎は多くの人を死なせたのだ。青い炎(これ)を完全にコントロールをできるようにしなければならない。今回は運良くあの犯人を死なせずに済んだ。これからもコントロールの特訓をし続ける必要があるこの炎で犠牲を出さないためにも。暴走をしないためにも…

 

「でもその炎であの人を殺さなかったんでしょ。なら今までの特訓が活きて来てるんじゃない!」

 

「えっ」

 

美炎の考え方はポジティブな思考であり燐には思えない考えだった。確かに炎を放出した時できるだけ弱くしたがそれは特訓の成果なのだろうか。燐には偶々上手くいっただけしか思えないのだ。

 

「あんなの偶然できたんでと思うぜ」

 

「その偶然も特訓の成果だと思うよ。だって自分でやって上手くできたんでしょ」

 

美炎は運も実力のうちと言っているようなものだ。燐はあの時できるだけ炎は弱めて出し偶然にも相手を気絶させ上手く行った。その偶然が特訓の成果というのかもしてない。そう考えると段々と自信を持ち始める燐。あの特訓がなかったと考えると失敗しあの犯人を殺めていたかもしれないけど特訓をしていたからこそ死なせずにいったのだ。

 

「確かに、今までの特訓があったからあいつを殺さずにできたのかもな」

 

「私はそう思うよ」

 

美炎は燐に向かい微笑む。燐は微笑む美炎を見て忘れていたことを思い出した。犠牲を出さないため、暴走しない

ための他に仲間のために炎をコントロールするのだ。この世界に来る前はしえみや勝呂たち、出雲、仲間の想いにこたえるという気持ちでコントロールしていた。今もそうだ。けど今は仲間が増えた可奈美、舞衣、そして美炎。この三人の想いにもこたえるために炎のを操れるようになるのだ。そのためにも特訓をしなければならない。燐はこの後の特訓にさらに力を入れた。美炎たちの想いにこたえるためにも…

 

 

 

 

 

 

夕日が沈みきり街の明かりが暗い夜を照らす。その明かりとは別に青い光も辺りを照らしていた。燐はホテルの屋上でロウソクを使い炎を操る秘密の特訓を行っていた。もう殆ど三本のロウソクの内、両端のロウソクにだけ青い炎を灯すことができている。特訓中の燐の隣でクロが様子を見ている。見事に両端のロウソクに炎を灯せるとすごいすごいと自分のことのように喜び飛び跳ねる。

 

「すごいなりん! もう殆どできてるぞ」

 

「へへ。ずっと特訓してたからな」

 

燐が照れくさそうに頭を掻く。クロは心の底から凄いと思ってるから尚更だ。燐とクロでそんなやり取りをしてると誰かが屋上に来た。誰だと思い後ろを向く燐の視界に入ったのはいつもの三人だった。

 

「あ、いたいた。特訓の方はどう燐」

 

「おお、美炎。それと可奈美と舞衣もいるのか」

 

「うん。私たちもいるよー」

 

「特訓中にごめんね」

 

可奈美はいつも通り元気そうで舞衣は燐の特訓中に入って来たからか申し訳なさそうにしている。それで態々三人で燐に会いに来て一体何の用なのだろうか。

 

「実はね。今夜、肝試ししようって話になってて燐も誘おうと思ったんだ」

 

「いいな肝試し! いいのか俺も?」

 

可奈美たちに聞くと参加して良いみたいだ。肝試し、合宿などで夜になるとやる恒例行事と燐にはあり心躍らす。近くの雑木林で何人かで嚇かし役が潜みその雑木林を抜けれたらゴールらしい。そもそも近くに雑木林があったなんて知らなかった。それで二人一組で進んで行くその二人はくじで決める。そのくじで決まった組は

 

「楽しみだなー、俺こういうの全然してこなかったからさ」

 

「へぇーそうなんだ。私は少し怖いかな」

 

燐は提灯を持って楽しみにして舞衣はあまり怖がっている様子はないようだ。燐は今まで多くの悪魔を見て来たのだ今更驚かないが修学旅行などに行かなかった燐にとってはとても楽しみなのだ。舞衣は燐とは違って荒魂という化け物を見て来たからか舞衣も平気そうだ。それに中学生の女の子が考えた肝試しなのだ。あまり怖さがなさそうだがどうだろうか。

 

「なー舞衣。あそこ誰か倒れてね」

 

「多分アレは嚇かし役の人じゃないかな?」

 

最初のポイントに徐々に近付いていく二人。上半身だけ道に出して倒れている女の姿がいた。嚇かし役の刀使だろうが。近くまで来ると苦しそうにしている声が耳に入ってくる。でもすぐ側まで来たが倒れたままだ。近くまで来て急に襲って来るんじゃないかと期待したが違ったようだ。そのまま通り過ぎようとすると倒れていた人が舞衣の足を掴み舞衣はビクき二人は恐る恐る振り返る。

 

「倒れてるのに声を掛けないなんて……ひどいじゃないですかあ!」

 

倒れていた刀使は声を上げる。それに姿は茂みに隠れてて気づけなかったが下半身がなかった。これが中学生レベルの肝試し。さすがに怖すぎだろ。

 

「ひいっ…!」

 

「うおおお! 怖すぎじゃね!」

 

燐は確かに怖いと思っているがその怖さのクオリティが高くそっちに関心が行く。舞衣は燐とは正反対に燐の後ろですごく怯えている。さすがに中学生に下半身のない人間は早すぎたのかもしれない。その後も数々の難所を越えて何とか終盤に入った。

 

「……」

 

「……///」

 

燐と舞衣で終盤まで来ることができゴールを目指しているが二人は何の会話もしていない。燐が思わぬ伏兵にやられたのだ。舞衣が燐の腕にしがみついているのだ。舞衣の十三をは思えない発育に燐の腕は挟まれている。燐にとって今の状況はまずい色んな意味でそれに歩きずらい。転びそうで心配だ。そう思ったとたん木の根に足を引っ掛け案の定転んでしまう。

 

「すまん、舞衣。大丈夫か?」

 

「うん、怪我はないみたいけど…」

 

転んだ際に提灯を落としてしまい周りを照らせなくなった。この暗さで進むと迷子になる可能性が高くなる。どうにか周りを照らせないかと考えると一つしかない。やった事はないがやるしかないないのだ。それに舞衣はとても不安そうにしている。舞衣のためにも今までの特訓の成果を見せる時が燐に訪れた。燐は掌を上に向ける。すると燐の掌に青い炎が灯り辺りを照らす。

 

「よし、これで進めるな」

 

「う、うん」

 

舞衣は少し驚いていたようだがこれでゴールを目指せる。舞衣はまだしがみ付いたままだけど。確かにこの肝試しのクオリティの高さは誰もだ驚き恐怖するだろう。恐るべき美濃関の刀使…。なんとか雑木林を抜けてゴールした二人はホッと息を吐く。

 

「ごめんね燐くん…沢山、迷惑掛けちゃったよね」

 

舞衣は肝試しの迷惑を謝る。確かに途中から腕にしがみ付いてきて歩きづらかったしそのせいで転び提灯を無くした。考えてみれば迷惑を掛けられた。けどそんなんで怒るような燐ではない。

 

「そんな謝んなくていいって。それに…」

 

燐の思ったことをそのまま口に出す。

 

「沢山、迷惑掛けたり掛けられたりすんのは、仲間だったら当たり前だろ」

 

舞衣にとっては驚きの言葉が燐の口から飛び出た。けどやさしい人間である燐だからこそ出る言葉なのかもしれない。燐のお陰で気が晴れた舞衣は燐に感謝の言葉を贈る。

 

「ありがとう燐くん。そう言ってくれると私、とっても嬉しいな」

 

「そ、そうか…良かったな///」

 

舞衣が燐に笑顔を見せる。その笑顔に燐は顔を染め返す言葉からして照れているようだ。今夜はとても怖く怯えてしまう程だった。けれど燐の一言で自分の考えを改める事ができ素敵な夜になったと舞衣は思っている。

 

 

 

 

 

 

強化合宿四日目

午前で可奈美たちのガチ指導が終わり帰りの準備を進めている燐。可奈美たちの流派の指導が厳しいものだった。可奈美は剣術となると熱くなって疲れ舞衣は言葉で説明してくれることがあったけど何言ってるか分からなかった。美炎だと燐が理解する前に集中力が切れてしまい愛想を尽かれた。

 

「ふぅ。思ったより早く終わったな」

 

燐は帰りの準備が終わり出発の時間より早く終わりホテルを出ることのした。外に出ると可奈美が海を眺めていた。可奈美はこっちに気が付き声を掛けてきた。掛けられてしまった燐は可奈美の近くまで歩く。周りを見るが舞衣と美炎の姿がない。可奈美に聞くとまだ帰りの準備中らしい。可奈美は一足先に終わってバスを待つ間、暇のため海を眺めていたらしい。

 

「ねぇ燐くん。燐くんに言いたいことがあるの」

 

「なんだよ。唐突に」

 

可奈美は一呼吸おいて話し始めた。燐は唐突にそう言われて何か可奈美に悪いことをしでかしたのかと考えるが思い当たらない。

 

「今度、御前試合の構内予選があるの知ってるよね」

 

「おう、そのための合宿だったんだろ」

 

そうこの合宿は御前試合に向けて行われたものなのだ。燐もそれは知っている。御前試合、伍箇伝の代表二人が集まって立ち会うその代表を決めるための校内予選が行われるというのが燐の認識ではある。

 

「そう。それで燐くんに…」

 

可奈美が言葉を濁らして良く聞き取れなかった。今朝の可奈美は元気で明るい感じだったが今はなんだか気が弱いように思える。

 

「なんだ。言いたいことがあるんならはっきり行った方が良いぜ」

 

燐は少し強い言い方だったかもしれないが可奈美が伝えたいことを出させる。

 

「ご、御前試合の校内予選で見てくれる!」

 

「いいぜ」

 

可奈美が勇気出して言った御前試合の応援を燐はあっさりオーケーを出した。可奈美は燐のあっさりとした答えに聞き返してしまう。可奈美は聞き返してきたけど燐の答えは変わらない。安堵の息をつくと可奈美はいつもの様に元気いっぱいの女の子に戻った。

 

「それじゃ約束だよ!」

 

「あぁ、約束だ」

 

燐は可奈美と校内予選の試合を見ることを約束した。すると丁度、舞衣と美炎がこちらを呼ぶ声がした。可奈美は真っ先に舞衣たちの方に向かう。校内予選、結果はどうなるか分からない。代表は二人。燐は応援しようと思ってる三人の顔を思い浮かべる。この中の二人が代表として出るかもしくは一人だけかもしれない。でもこの三人は強いそれは事実なのだ。

 

「燐くん、早くー」

 

「おう、今行くぞ」

 

強化合宿も終わり後は御前試合だけその前に校内予選だがどうにかなるだろう。けどこの時の燐はまだ知らなかった御前試合で大波乱がことを起こることを

 

 

 

 

 

 

燐「書くのおせぇな。作者は」

 

可「仕方ないよ。他の小説も書いてるんだし」

 

美「けど三月中に出すって言って最後の日に出すのはどうかと思うよ。しかも夜中に」

 

舞「まぁまぁしばらく忙しかったみたいだし」

 

可「そうだよ。許してあげなよ」

 

燐「まぁ中途半端に終わるよりましか」

 

美「最後に投稿したのいつだっけ?」

 

舞「二月の九日だね」

 

可「大体、二か月くらいだね」

 

燐「まぁ、これからバンバン投稿するだろうよ」

 

舞「そんなこと言ったら作者さんがそうしなくちゃいけなくなるでしょ」

 

美「そうしたら〆切があっていいかもね」

 

可「美炎ちゃん…」

 

燐「多分、次からやっとアニメ本編に入るんだよな」

 

舞「本当はもう一話出したかったみたいでけど」

 

美「めんどくさいんだろうね」

 

可「シーだよ美炎ちゃん」

 

舞「それに作者さんは早く本編を進めたいって思ってるから」

 

燐「どうして?」

 

舞「だってこの前までみにとじがやっていたから本編進めたいんでしょうね」

 

美「作者は変に律儀だからワンシーズン終わるまで書かないよ」

 

可「書くタイミングが悪かったからだね」

 

燐「それに今まで投稿した話、書き直すらしいじゃねぇか大丈夫なのか」

 

舞「多分新しい話を書きながら、書き直していくと思うよ」

 

美「大変だねー。別のサイトの小説書いたり、新しい話かいたり、書き直したりけど、なせばなる!」

 

燐「良し! 大分、稼いだぞ。そろそろ終わるか」

 

可「そうだね。次回もみんなで頑張ろう!」

 

燐・可・舞・美「おーー!」

 

 

 




今後はプロローグから七話を書き直しをしていきます。その時少し内容が変わるかもしれません。でも殆ど変らないようにしますので読み直す必要はありませんので安心してください。
次こそ早く投稿します。
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