For honor『始まりし9年戦争』 作:ペペロンチーノ伯爵
…………あらら、貴方が離れた途端に泣き出してしまいましたよ……?
む……?母だけでも飽き足らぬとは、わがままな息子だな……ハハ……
これでは身動き出来ませぬ……ね?
うーむ……国を守るよりお前を泣き止ませる事の方が難しいとはな……安心して眠れ……そしていつしか…………この父の元まで来るのだ……『神風』
~十兵衛との戦いから一週間後~
「ッ……!」
「……大丈夫ですか?」
「ん……ああ…………少し、遠い昔の夢を見ていた」
目覚めた神風は手を借りて起き上がり、背もたれに使っていた木に突き刺した刀を抜いて収める。
「だが……本当に我々の下に付いて良かったのか?彩月、峯月?」
詳しくは分からぬが、自分が瀕死の状態で眠っていた時、この姉妹が来て懐刀にしてほしいと頼み込んで来たのだと亜由様から聞いている。
「はい、それが私達の選択ですから」
「ええ……」
「…………そうか、だが、後悔はするなよ」
深くは聞かなかった、他人の選択に首を突っ込むものではないか……。
二人の前に立ち、視線の下に広がるナイトの基地を見下ろす。
亜由様は十兵衛がナイトと繋がっていると考えているようで、潜伏の疑いが強いナイトの基地の偵察、及び殲滅を言い渡されて来た。
帝の城内部の地図を広げ、十兵衛は兜を外して話し始める。
「帝の城は厳重だ、手練れの侍が多く配備されておる、一筋縄では行かぬ」
駒を動かしながら内部の構造を指差す十兵衛に青銅色のロウブリンガーが口を出す。
「構造と兵士の分配を見れば、内部から破壊するのは無理だな、一番柔らかい箇所を見つけて外部から衝突するしかないだろう」
「そうだな、ならば陽動の兵を編成してそれに戦力を割かせる、そして本丸の守りを少しでも薄くして本隊を衝突させるというのは?」
「よし、それに賛成だ十兵衛、兵士は俺が編成しよう、お前も準備しておけ」
そう言って会議所から出ていくロウブリンガーを見送り、十兵衛は背後に控えた荒武者と野武士に振り返る。
「阿修羅、それともう一人…感じるぞ……如月、野渡よ、お主らに任せるぞ、ワシは堂へと向かう」
「はっ!」
「承知……!」
如月と野渡の二人は会議所から出て行き、外を歩きながらナイトの軍勢を見渡す。
「おい、如月」
「……はい?なんでしょうか野渡?」
「帝の守護者は、某がもらうぞ」
「そうですか、では私はもう一人の方を……ッ……?」
如月は突然、妙な感覚に陥った、懐かしいような、愛しいような感覚に。
「どうした如月?大丈夫か?」
「……ええ、すみません。大丈夫です」
(この感覚は一体……)
神風は兵舎の裏側に回り込み、顔を覗かせる。
「…………」
(ナイトの数は思ったよりも少ない……城を襲撃するような数ではないな、ならば一体……?)
兵舎の中に居る歩兵の数を音で把握し、反対側の物見櫓で待機している彩月と峯月に合図をして神風は壁の布を引き裂き、ナイトの歩兵が本格的に反応した時には兵舎の半数を斬り倒していた。
刀を翻して更に斬り込もうとしたその瞬間、兵舎の入り口から鬼迅の如く飛び上がって二本の刀を振り落とすその殺気を感じ、身体を捻りながら刀身を躱す。
「ッ…………?」
「やっと…………貴様に辿り着いた……神風……!!俺の事を覚えているか?」
眼前に立ち塞がる荒武者は息を荒くしながら神風に二刀を構える。
「……お主は……野渡か」
「そうだ……貴様が……全てを私から奪った!!」
「……身に覚えがない、拙者がお主から何を奪ったと?」
「しらばっくれるなぁ!!!貴様が!御子様を殺したのだ!!」
刹那、横凪ぎに振り切られる二刀をディフレクトで受け流し、疾風の一撃を加え、素早く一閃を斬り込むが野渡は既に体制を立て直し双刀をクロスさせるように構え、神風の斬り払いを弾き飛ばし、がら空きになった神風の腹を蹴り飛ばす。
「ッッ……!!ぬぅ…………」
「あの戦いで貴様は何をしていた!?刀千は死に、その影響で最も身近な御子様は気を病んで衰弱していった…………貴様は一体!何をしていたのだ!!」
神風は全てを理解した、野渡は自分が長年幽閉されていた事実を知らないのだ、刀千は自分が牢から解放された時には既に死んでいた。
そう、こやつは自分の弱さを認められず……押し付けているだけだ……いや、こやつだけではない、全ての者が、偽善を押し付けている。
「…………フ、なんだそれは……」
「ッッ!!何が可笑しい神風!!何が!!!」
「結局……逆怨みではないか…………『俺』が何をした……?帝の守護者だの英雄だの…………そんな者は貴様らが勝手に俺に押し付けた妄想と虚偽の栄光だろ…………?」
「……っ?」
野渡は後ずさった、急激な気配と空気の変化、その圧力に圧されたのだ。
「妻が死んだのはお前のせいだ……」
「……え?」
「帝の守護者の癖に、妻を守ってくれなかったから…………帝の守護者なのに守ってくれない…………?英雄が国の民一人も守れないのか……?ふざけおって…………どいつもこいつも…………」
「ッッッ…………!!!」
(この威圧は…なんだ!?)
気が付けば、神風の身を覆う甲冑から赤黒い周忌が溢れだし、兜と隠布から覗く瞳は黒く染まって紅い残光が瞳の動きに合わせて揺らめく。
「俺は……誰も助けぬ…………この刀は……人を守る為ではない、人の……敵を絶命させる為だけに存在する刀だ…………そして俺も、
野渡は十兵衛が耳に蛸が出来るほど言って聞かされていた事を今、実感し、恐怖した。
「これが……阿修羅……!?」
(いや……阿修羅というよりも……これは……)
空気が冷たい……凍えそうだ……あの大蛇から発せられるこの恐ろしい冷気はなんだ……?
「まるで深い闇の底に……深淵の底に居るようだ……」
それでも、野渡はそれ以上引かなかった、床の板を踏み抜く程の力で地団駄を踏み込み、脚の震えを止め、下唇を噛んで震える歯を止める。
「……き、貴様は……何者だ……!」
構えた二刀は手の震えで今にも落としてしまいそうだ、だが、こやつは野放しに出来ない、十兵衛殿が言っていた通り、こいつを殺さなくては。
もはや野渡の脳から復讐の意思は消え去り、死の恐怖と勇気の二つがギリギリの均衡で保たれていた。
「悲痛に叫び……苦しみながら死ぬ必要はない……そのまま楽に逝くがいい…………」
その一方、彩月と峯月の二人は物見櫓の兵を始末し、作戦会議所を目指している道中、あることに気が付いた。
「あの…………姉さん」
「ええ、分かってる……」
二人は作戦会議所の手前にある武器庫の陰に隠れて辺りを見渡す。
「……誰も居ない…………守衛すらも……」
「全て神風様が引き受けて下さっているのかも………?」
その時、彩月は屋根上から迫り来る死を察知、峯月を押し出し、寸での隠密スタンスで薙刃をやり過ごし、敵に飛び蹴りを繰り出し退ける。
そして間髪入れず攻撃を加えようとした瞬間、二人の動きは止まり、先手を仕掛けて来た者も防御の構えが解かれた。
「ッッ……そんな…どうしてここに……!?」
如月は二人の仮面を見てその動揺を露にする。
「え……あぁ…貴女は…………」
「は……母上…………?」
彩月と峯月の母は彼女達がまだずっと幼かった時に二人の元を離れ、それ以降は死んだものと扱われていたのだ。
そして如月の娘である双子の姉妹は影岬によって故郷と共に焼き殺されたと言われていた。
「母上が……どうして………」
「ッッ……フっ!!」
「っ!!」
如月は唇を噛み締めながら薙刀を振りかざし、二人に振り切る。
動揺を隠せず狼狽えながらも彩月は薙刀を防御しながら峯月の手を引いて大きく後退した。
「どうして母上が『そちら側』に居るのですか!?どうして!?」
「峯月……!」
(今の攻撃……母上は私達を殺すつもりだった……)
「………………っ!!」
(ごめんなさい……ごめんなさい…………可愛い娘達)
「そんな!母上!!!」
如月の自然体のままで滑り込むような突きを弾くと同時に彩月は完全に戦意を喪った峯月の頬を平手で打つ。
「峯月っ!!」
「ッッ……姉さん……!!」
「…………………」
峯月の前に立ち、彩月は殺意を込めた薙刀の刃を己の母に向ける。
「峯月…私達の目の前に居るのは…………斬るべき敵なのよ」
「そ、そんな……ま、まって姉さー」
「自分で決めるの峯月!!!」
「ッッッ……!?」
彩月は峯月に怒鳴りながら如月に斬り込む。
太刀筋は鋭く、薙刀の間合いを完璧に理解している二人のつばぜり合いは激しく、一見差がないように見えるが、欠けた月では妖美なる如月には勝てない。
「ッッ……」
(圧されている……確実に……母上の方がスタミナを温存してる……クッ…………!!)
「………………」
(…………このまま……せめて早く……なるべく傷つけずに!!)
その光景を見ていた峯月は姉の姿と共に、谷を降る時に語っていた神風の言葉を思い出す。
「…解放……」
(母上はきっと……何か理由があって…………だから……分かり会えないなら……せめてこの悲惨な殺し合いから救ってあげないと…)
例え、どちらが死ぬことになろうとも、それは救いなのだから。
刹那、如月に振り抜かれようとした彩月の薙刀は寸でのところで彼女の手元から消滅した。
「??…………ッッ!?!?」
(……え…………いま…………なにが……!?)
如月の腹部が深く引き裂かれ、仕込んだ腹巻きに血が滲む。
「ごっふっ……!!」
「母上……申し訳ございません…………すぐに終わらせて差し上げます」
なぜ、彼女達は戦わねばならないのか、敵同士であるからそれ以外の理由など分からず、戦い続ける、それが戦場の恐ろしさである。
戦場で戦う者達は自分がなぜ、どうして目の前の者を敵だという理由だけて殺さねばならぬのか、それを理由できるのはほんの一握り、そして、理由し、認めてしまった者はいずれ…………深淵に呑まれる。
旋風の一瞬、野渡の二刀はヌルリと躱され、高速で繰り出された刀の柄が後頭部を叩き落とす。
「ぬっぐぅ…………!!」
「………………」
身体を捻り、落ち掛けた意識を確かに保ちながら握りしめた二刀を振り払う。
「ッー!!!」
深く、ただ深く、神風は刀を左手に帯納し、全身に巡らせた感覚で野渡の二刀、その刃身が肌に触れるまでほんの数ミリの距離に身体を一瞬で引き、神風の呼吸が続く限り、野渡の如何なる攻撃も数ミリ単位の所で神風には届かない。
そして直立した状態で神風は野渡の刃を見切り、神速とも言える速度で刀の柄を左手の親指で弾き出す。
弾き跳んだ柄は野渡の顎を直撃、粉砕はせずともその鋭い衝撃は脳と視界を多重に震え、歪ませるには十分である。
両腕を下げ、完全に意識を持っていかれた野渡の膝が曲がった時には既に神風は居合いの型を作っている。
これは、神風が全ての体力と気力を捨て去り、本気で斬り出す最強の必殺技である。
紫山を繰り出した時に神風の左手は深く切り込まれ、手の平から大量に出血していた。
だが、この業を発動するためには己を犠牲にしなければ使えない、神風は出血する左手で顎を握り締め、柄の
左手の血飛沫に染まった血染め刀から放たれる刃は
そのまま身体を回して野渡に背中を向け、ゆっくりと刀を左手に納める。
斬られた箇所の切断面はあまりにも綺麗で美しく、両膝立ちに崩れても野渡の首と上半身は落ちない。
出血もせず、ただ何事もなかったかのように、その眼が開かれたまま彼は膝を付いたまま絶命する。
周りに居たはずの兵士達は神風の殺気によって戦意喪失して既に兵舎から一人残らず逃げたのだろう。
深淵を纏えど、堕ちるところまでは沈まなかった神風は一歩、右足を進めた所で糸が切れたかの如く倒れ込む。
「ッ……はぁ……っーはぁ…………ッッ……」
(クソ……脚が……呼吸が……)
山風を繰り出した反動により、地を表す一刀目の横一門で両足の筋肉が振り千切れ、腱が切れる寸前まで伸びきり、山の起伏をなぞる風の二刀目の帰り横文字で血涙が吹き出す程の長時間無酸素運動によって神風は戦闘不能状態に陥っていた。
「ッッ……ッッッ…………」
(野渡……確かな強敵だった…拙者の身体を纏ったあの謎の力が無ければ五体満足とは行かなかったかもしれぬ……)
床を這い壁にもたれ掛かって視線を上げた時、神風はその光景に気が付いた。
この時まで本人は全く自覚も、記憶も無い、逃げたとばかり思っていた兵士達が、一人残らず全滅していることに。
神風は自分が気付かぬ内に、野渡の攻撃を受けながら逃げようとする兵士達を追い回し、殺戮して回っていたのだ。
「…………っ」
一方、外で激しく打ち合う刃の一つが如月の頬を掠めた。
彩峯月の陣と如月の技は絶望的なまでに相性が悪かった。
如月の突きを峯月がパリィで弾き飛ばした瞬間、転身の輪廻で隙を消して反撃の手を繰り出そうとしても既に薙刀は峯月から彩月へと渡って真後ろから斬り込まれる。
「ッッ……!」
(このままでは……)
斬り込まれた薙刀の重々しい一撃を隠密スタンスで躱し、カウンターの突きを放つがパリィで受け止められる。
そしていつの間にか峯月が薙刀を振りかぶり、橫凪ぎに斬り払う。
「ぬっ……う!!」
「ッッ……!!」
(抜けない……しまった!)
深々と脇腹に斬り込まれた刃を左手で抑え込んで抜けなくさせる。
そして右手の薙刀を峯月に突き上げたその時、突き立てられた薙刀の刃先は彩月の右腕を貫き、止まった。
「姉さん!!」
「…………母上……お疲れ様でした」
「っ…………!」
彩月は如月が抑え込んでいた薙刀の柄を橫に蹴り飛ばして腹を引き裂き、飛ばした薙刀を峯月が受け取り身体を捻って回転させながら腕を伸ばして如月の胸を貫く。
「ぶっ……カフ…………私の…………技…………」
如月は黒血を吐血しながら薙刀を手放し、彩月と峯月、二人の仮面を外し、可憐で幼さが残るその左右の愛しい頬に手を添え。
「私の……娘…………可愛いかわいい…………むす……め…………」
今にも震えて崩れ落ちそうな両膝を全力で動かし、二人を抱きしめる。
「ごめんなさい…………こんな私を…………許して…………下さい……………………一族に……縛られた…………母を…………許して…………ごめんなさい…………」
「その事は、亜由様から聞きました、私達二人は一族の生まれなのですね」
「一族の……しきたりから……貴女達だけはと…………ごめ……んなさい…………」
如月を橫に寝かせ、彩月と峯月は見届ける。
「お願い…………十兵衛様を……信じて…………帝の守護者……彼は…………危険よ………………」
「……………………」
「……………………」
「これを……亜由様に…………渡して…………下さい」
そう言って如月は自分の懐を探ろうと手を伸ばすが、腕が上がらずもがく。
如月の手を取り、峯月が代わりに懐を探ると一枚の紙が出て来た。
「それは…………私が秘密に……亜由様へと……お渡しする…………はずだった…………」
「…………分かりました、母上」
「…………母上……」
いつの間にか、静かに、ただ穏やかに息を引き取った如月の目を伏せ、二人は立ち上がる。
二人は泣かず、同じ想いを抱きながら顔を見合せ、無言のまま作戦会議所に入る。
「姉さん、これは帝の城の地図です、襲撃図でしょうか……?」
「………どうかしらね、ただ一つ分かるのが、亜由様の狙いどおり、十兵衛とナイトの軍が手を組んでいることよ」
その時、入り口に近かった彩月の真後ろから声が聞こえた。
「ここから出るぞ」
「ッッ!!!」
「っ……神風さま……」
飛び上がるほど驚いた峯月と違い、彩月は目を見開いただけで冷静に振り返る。
「…………神風さま、そのずり足は…!?」
「案ずるな、支障はない、それよりも早くここから出なければ。物見櫓の屋根から硝煙が上がっている、きっと死に際に焚いたのだろう」
「硝煙……も、申し訳ございません」
「私達の不手際で……」
「気にしておらぬ、もともとお主らの刃は護る為の物、人を殺めるものではないだろうに、行くぞ」
「はい……」
「分かりました」
まだ温かく、穏やかな鮮やかさを残す如月の遺体を抱き上げ、十兵衛はじっと沈黙したまま揺れ動いていた。
兵舎で溢れ出すほどの血の池を歩き、その中で膝を付いたまま絶命する野渡を発見し、そこで十兵衛は立ち止まり、崩れ落ちる。
「………………ワシのせいだ…………ワシの…………」
十兵衛が顔を上げた瞬間、野渡の首と上半身が膝立ちの下半身から離れ、床に落ちる。
自然に落ちた訳ではなく、十兵衛の隣を横切った青銅色のロウブリンガーがポールアックスの柄槍で押し倒したのだ。
「弱いなこいつらは……全く……せっかくあの寺院で助けてやったと言うのに、ろくに使えないクソを手元に置いておくな十兵衛ーッ」
ロウブリンガーが振り返った時には既に彼の脳天に野太刀の刀身が振り落とされていた。
「雑魚が」
「ッ……!!」
十兵衛の兜割りをパリィ、弾き飛ばし柄槍で顔を叩き付ける。
その衝撃だけで十兵衛は体勢を大きく崩し、尻餅を付いた。
「くっ…………!」
「グランドマスターの命令でお前のアシストをしてやってるのを忘れるなよ?俺はお前より強い、お前の作戦には大人しく従うさ、だが私情にまで従えとは言われてない、雑兵はグランドマスターの任務を全うすることだけに集中しろ、わかったか雑兵?」
「貴様…………!!」
「兵士の編成は終わった、俺は囮役を引き受ける、作戦通り十兵衛は帝をやるのだろう?しくじるなよ、お前がしくじれば俺がその尻拭いをすることになるからな」
そう言ってロウブリンガーは兵舎を抜け、兵を引き連れながら笑みを浮かべ、呟く。
「帝の守護者……興味が湧いたぞ…………もしかしたら狼に匹敵するかもな……」
~ムーブセット紹介~
ヒーロー・『神風』
フルスウェイスタンス
ー『深海』ー
刀を納め、直立したままの姿勢を保ち、ロックオンしたプレイヤーのあらゆる攻撃を回避するスタンスであり、深海の発動中、相手プレイヤーの攻撃に合わせて紫山を始動させるとスタミナを全て奪い、ダウンさせる事ができる。
尚、深海発動中にスタミナは回復せず、攻撃の回避と同時にスタミナを消費する。
回避時スタミナ消費:20
深海解除時スタミナ消費:80
あらゆるムーブセットを回避可能
第二者への深海の効果は無効化される。
紫山カウンターによる相手プレイヤーのスタミナダメージ:150・特殊ダウン
ムーブセット
『紫山』
始動、もしくは全てのムーブから発動可能、多大なスタミナと微量のHPを消費して繰り出す阻止不能のスタン技
F11
発動時スタミナ消費:50(深海との併用時-0)
発動時HP消費:15
相手プレイヤーへのスタミナダメージ:60
深海併用から紫山の命中によって始動可能の特殊フィニッシュ攻撃、直撃によって相手プレイヤーを即死させるが、深淵を纏わなければ発動不能であり、通常状態で発動するにはスタミナが全て溜まっていなければならない。
通常発動時
F25
消費スタミナ:1500
消費HP:124
絶大ダウン:120秒
スタミナの完全回復まで『打ち抜き』のデバフをプレイヤーに付与
半径8m範囲の全ての相手プレイヤーは即死する
スタミナ全回復状態で発動可能。
深淵纏い状態(深海と紫山の併用)
確定フィニッシュ
消費スタミナ:200
消費HP:124
絶大ダウン:50秒
スタミナの完全回復まで『打ち抜き』のデバフをプレイヤーに付与
半径20m範囲の相手プレイヤーは即死する
ロックオンされた相手プレイヤーに追尾。
ヒーロー・『彩峯月』
ー『如月の月』ー
峯月専用の後退技であり、後ろに回転しながら攻撃を躱し、強力な阻止不能攻撃を繰り出す。
F18
相手プレイヤーへのダメージ:40
消費スタミナ:20
阻止不能