全力で飛んだらコンクリが陥没したりとかしてたけど
やっぱり、それに耐えられる程度に体が頑丈になってたりするんだよね
疑問・そんなひさぎんの力に耐える刀って一体何製?
家を出て、学校に向かう
少し、遅れ気味だったから走る
加減出来なかった頃は、アスファルト陥没させていたが人並みレベルの力加減を覚えた今なら、その心配はない、が
(でもこれじゃ遅れそうね…初日から遅刻はマズいわ)
なら
進行方向に見える廃ビルの壁を一息で駆け上がる
屋上に到達し、学校方向に力をこめて飛ぶ
体にねじりを加え無理の少ない形で着地
(あとは、直線ッ!)
瞬間に道路を蹴り、道を行く
この間、わずか3分
校門に入って7分前にはたどり着いた
ーーーーーーー
教室に入ってすぐ
芋虫先生(名前?覚える気はない)に
入学式ではなく
個性把握テストとやらを受けさせられている
芋虫先生から最下位は除籍処分と言われたが
(ハッ、上等)
むしろ少し燃え上がってくる
(むしろstage1でどこまで行けるかやってやるわ!)
持ってきた鎮静剤三本を手で弄ぶのをやめ
腰につけたポーチにしまう
50m走は、6秒ジャスト
握力 左75 右80
立ち幅跳び 310m
反復横跳び 74回
まずまずの記録で終わらせる
なぜか、芋虫先生が睨んできたが気にしない
次はソフトボール投げだけど……
緑髪の奴と先生がもめてるせいで、全然進まない
どうやら、制御できないうんたらかんたらとか言って
つーかあの芋虫、他人の個性消せるの?
さっき睨んできたのもソレ?
緑が右手の指駄目にしつつ記録残したので
次は私の番だ
(じゃあ一発ッ!)
投げたボールは62m
そして、2投目を投げたときに気がついた
(ヤバっ、stage2入ってるッ!)
先ほどに比べても明らかにボールの速度が違う
記録が、478m
急激に上がった記録に周囲がどよめく
急いで、ポーチから鎮静剤を一本取り出し
首に打つ
出してしまった記録は仕方ない
次から気をつければいい
今はこの空気をなんとか……
「波間、後で話がある」
「……はい」
芋虫先生が声をかけたおかげか
周囲が静まる
このあと、
もう1本使うことにはなったけど
なんとか記録としては普通に終わった
「何で、最初からあの力でやらなかった?」
誰も脱落者が出ることなく
私は残らされて運動場に残され、質問されている
「あれは、そもそも個性……自分のちからじゃありません」
ひと呼吸置いて
「そんな力で競い合った所で、なんの意味もありませんから」
間が空き
見つめられるのを見つめ返す
「……セブンスドーズの言ったとおり、か」
何かをつぶやくが私には聞こえなかった
「まぁ、わかった。だが、これからの授業で手を抜くようなら……」
「抜く気なんてさらさら無いです」
そんなことがバレたら、薫ねぇと地獄の打ち合い・雪華ねぇのリンチ喰らったあと、義母さんに泣かれるし……
あの人ら、stage4にすらついてくる超人だし
ほんと、どうしようもねぇわ
ちなみにオリキャラ達の力関係は
怜>>七海>超えられない壁(書類関係)>薫・雪華>ひさぎ
となっております
ちなみにひさぎが一番苦手なのは、七海に泣かれること(脳筋のひさぎには、対処が分かんないから)