超能力青年 ウ☆ホンフー   作:変わり身

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7´話 足掻いているもの。今だって

「――そっちでの暮らしはどう? さやかちゃん」

 

 

とっぷりと陽も落ち、街明かりすらも疎らとなった時間帯。

鹿目まどかは自室のベッドに寝転びながら、端末越しの美樹さやかにそう問いかけた。

 

 

『いやー、覚悟はしてたけどめっちゃ田舎だわ。田んぼと林ばっかりでお店とか全然無いし、夜は真っ暗。見てよこれ、ホラーゲームかっての』

 

「うわぁ……一歩先も見えなさそう……」

 

 

通話途中に送られてきた画像には、部屋の中から撮影されたと思しき田舎の夜景が映っていた。先日転校してしまったさやかの住む場所だ。

そのあまりにも深い夜闇に恐怖を煽られ、まどかの笑みが引き攣った。

 

 

『まぁその分、夜空は凄く綺麗なんだけどね。どうよこの満天の星』

 

「すごい幻想的……こっちよりも空気が澄んでるんだね」

 

『かもねー。まぁ何にもない所だけど、恭介もこっち来てからのんびりしてるし、療養には良さそうかな』

 

 

さやかはそう言って、屈託なく笑う。

その声音には慣れない環境への疲れはあれど陰りは無く、まどかは小さく安堵した。

 

――彼女が上条恭介と見滝原を去ってから、既に数日。まどかとさやかは、毎日同じ時間に連絡を取り合っている。

 

もっとも、夜の電話自体はさやかが転校する前より頻繁に行っていた事だ。それ故約束も示し合わせも必要なく、自然と日課になっていた。

多くは雑談や愚痴、今日あった小さな出来事を報告するだけの些細なもの。しかしその時間は、遠く離れた互いの距離を埋めていた。

 

 

『――んで、こっちは転入手続き終わんの待ってる感じ。お医者先生の方も検査結果待ちだから、本格的に暇っすわ。まどかは?』

 

「私の方は変わりないよ。さやかちゃんが居ないのは寂しいけど……ほむらちゃんも、仲良くしてくれるから」

 

 

まどかの脳裏に、最近友人となったばかりの暁美ほむらの姿が浮かぶ。

何かと忙しいらしく、放課後や休日に遊んだ事はまだ無いが、学校では彼女と多くの時間を共にしていた。

 

今では志筑仁美も含め、三人グループとして行動する事も多いのだが――。

 

 

「…………」

 

『……うん? あれ、もしもーし、どうかしたー?』

 

「っ、何でも無いよ。ちょっとママが呼んでる気がしたんだけど、気のせいだったみたい」

 

『ふぅん……? あそーだ、ほむらと言えばさ、あたし連絡先交換すんの忘れてたんだよね。後でまどかの方からこっちのアドレス教えといてくれると助かるんだけど、いい?』

 

「う、うん……」

 

 

咄嗟の誤魔化しだったが、幸いさやかは疑問に思わなかったようだ。

まどかは安堵混じりに相槌を返し、つかえた胸を通すようにこっそり溜息を吐き出した。

 

 

(……仁美ちゃんの事。さやかちゃんには、やっぱり言いづらいよね……)

 

 

先程生活に変わりないとは言ったが、実際の所は少し違う。

影ながら恭介に恋をしていたという仁美が転校の件に落ち込み、若干暗い雰囲気を漂わせている為だ。

 

彼女の中では既に何かしらの決着が付いているらしく、表面上は落ち着いたものだった。

しかし、ふとした時にしょんぼり項垂れていたりするので、友人として気を割かない訳にはいかない。

 

現状、転入して来たばかりのほむらもそのフォローに巻き込む形となっており、まどかとしては申し訳なさが募るばかり。平穏ではある一方、気疲れが多い日々である事もまた確かであった。

 

 

(ほむらちゃんは、そんなに気にしてないって言ってるけど……)

 

 

しかし『そんなに』という事は、言い換えれば少しは気にしているという事で。

そのような状況もつゆ知らず。端末から聞こえる明るいさやかの笑い声に、まどかは自然に半眼となり。

 

 

「……さやかちゃんの連絡先、受け取り断られたらゴメンね?」

 

『へ? ……えっ、もしかしてあたし、ほむらの好感度低めっすか?』

 

「私は大好きだよ?」

 

『わぁいあたしもーって違わい! いやいやだってアクセサリーくれたしさぁ!?』

 

 

まぁ、これくらいの意地悪はしても良いだろう。

まどかは悪い笑みを浮かべ、ころんと寝返り一つ。慌てるさやかをからかいつつ、再び談笑へと戻る。

 

 

(……さやかちゃんが帰ってくるまでには、仁美ちゃんも気持ちの整理つくといいな……)

 

 

そうして何の蟠りも無く、ほむらも加えた四人で遊びに出かけられるようになれたら、それ以上の幸せは無い。

カーテンの隙間から見えた夜空に、まどかはそんな『いつか』が訪れる事を願い――。

 

 

「……?」

 

 

ふと、遠くの景色を横切る何かを見た、気がした。

 

星の少ない空に流れる、小さな小さな紫の光。

それは妙にまどかの興味を引いたが――耳元で騒ぐさやかの声に気を取られ、すぐに意識の外へと消え去った。

 

そして、それきり思い出す事も無く。まどかの夜は、楽しくも姦しく更けて行った。

 

 

 

 

 

 

見滝原市、その空高く。

ソウルジェムの発する紫光をたなびかせ、暁美ほむらは夜闇の中を翔けていた。

 

その目的は武器の収集。

レジスタンスから多くの有用な武器をせしめられたとはいえ、ワルプルギスの夜相手ではそれで十分という事は無い。

ほむらは今回の時間軸においても、変わらず違法組織への窃盗行為を続けていた。

 

……とはいえ、成果は順調と言い難い状況でもあった。

 

 

(手榴弾が2、マシンガンが1、拳銃が6とその弾薬……ハズレね)

 

 

手近なビルの屋上に降り立ったほむらは、それらを収納している盾を撫で、嘆息。

 

つい先ほどもとある小さな暴力団へと忍び込み、目ぼしい武器を探したほむらであったが、お眼鏡に適うものは少なかった。

今の彼女はオーバースペック甚だしいレーザー銃を主力としているため、従来の銃火器の価値が低くなっている為だ。

 

備えはあればあるほど良いが、使わなければ意味が無い。

故に、役割の被らない爆薬や炸裂武器などに狙いを絞り集めているのだが――そのような代物を、そこらの暴力団程度が早々有している筈も無く。

結局は、レジスタンス由来の物を除き、これまでの時間軸とそう変わらない物しか集められていないのが現状であった。

 

 

(自衛隊や米軍基地は大騒ぎになるから、いつも通り最後に回すとして……レジスタンスのような組織が他にもあれば助かるのだけど)

 

 

しかし残念ながら、この街にはもう反ジャジメント組織は存在しない。

この地は元々ジャジメントの影響が少なくなっていたらしく、彼らの戦っている領域からは少し外れていたようだ。

 

……いっそ、彼らのアジトを探しに力を入れてみようか。

インキュベーターを警戒せずに済む分、時間的には余裕がある。今までよりも遠くに足を延ばす事は不可能では無く、検討する価値はあった。

 

 

(……まぁ、今日はもうやめておきましょう。少し陽が落ち過ぎた)

 

 

高風に暴れる髪を抑えつつ、星の少ない夜空を見上げる。

夜通し動かねばならない時期は、もう少し後の事。ほむらは一つ息を吐き、徐にビルの屋上から路地裏へと飛び降りると、魔法少女の装いを解き何食わぬ顔で表通りに紛れ込む。

 

マミが存命である以上、街のパトロールは行われている筈だ。

彼女に勘付かれ難いよう、魔法少女としての活動時以外の移動は、一般的な中学生に則したものにすると心掛けていた。

 

 

(補導される心配は無さそうね)

 

 

少しばかり遅い時間帯ではあったが、未だ街は明るく、人通りもそれなりに多い。

ほむらの制服姿もあまり目立たず、自然に雑踏へと溶け込んでいた。

 

 

「…………」

 

 

……制服。ふと思い返し、ほむらは己の端末を取り出した。

 

そして数度操作をすれば、そこに映し出されたのは一人の少女の隠し撮り写真。

保澄、何某――ほむらが大きな警戒を抱いているイレギュラーであった。

 

先日の尾行よりこちら、ほむらは彼女の纏っていた制服を元に、その所在を捜索していた。

短時間の盗み聞き程度では、彼女の詳しい情報を知る事が出来なかった為だ。

 

武器捜索の合間を縫い、ネットや学生服を扱っている服飾店にも当たってみたが、結果は芳しくはなく。

こちらもこちらで悩ましく、考えれば考える程胃の底に鉛が積まれた。

 

 

(せめて、彼女の言うアルバイトが一般的なものかどうかだけでも確かめられれば……)

 

 

ジャジメントの裏の顔との繋がり。それが不明瞭なままでは、どう動くにも怯えが残る。

ほむらはアスファルトに軽く踵を擦りつつ、重たい溜息を吐き出して――。

 

 

「……あら? ほむらさん?」

 

「ッ!?」

 

 

突然背後から声をかけられ、肩が跳ねる。

咄嗟に振り返れば、今しがた通り過ぎたビルの出入り口から、見知った顔が覗いていた。

 

 

「――志筑、さん……?」

 

 

志筑仁美。

この時間軸においてそれなりに仲を深めつつある彼女は、不意の遭遇に嬉しそうな笑みを浮かべると、ほむらの下へと小走りで近寄った。

 

 

「偶然ですわね。まさか、こんな時間に行き会うなんて」

 

「……ええ、少し用事が長引いてしまって。あなたは?」

 

「私も生け花の習い事で少し。といっても、いつもの事なのですけれど」

 

 

仁美は少し疲れたように頬に手を当て、指し示すように背後のビルへと目を向ける。

高級感ある外観のそこは貸出施設としても利用されているらしく、パネルを見れば茶道や生け花など、幾つかの教室が入っているようだった。

 

 

「もうすぐ受験だっていうのに、いつまで続けさせられるのか。そろそろ数を減らしても良いと思うのですが……っと、ごめんなさい。愚痴になってしまって」

 

「いえ……大変なのね、色々」

 

 

彼女が多くの習い事に振り回されている事は、ほむらもよく知っている。

状況的にどこかシンパシーを覚える部分もあり、同情的な視線を送らざるを得なかった。

 

 

「ほむらさんは、これからまだ何かご用事が?」

 

「いえ、一応もう終えたわ。今は帰る途中」

 

「ではよろしければ、近くのバス停までご一緒しませんか? 慣れているとはいえ、一人の夜道は心細くて」

 

「……送迎は無いの? 志筑さんなら、専属の運転手が居そうなものだけど」

 

「ええと……確かに家は裕福な方だとは思いますが、そこまで典型的なお嬢様という訳では……」

 

 

仁美は苦笑しつつも、期待を持ってほむらを見つめた。

現状、特に断る理由も無い。少しの逡巡の後頷けば、仁美はほっとした様子でほむらに並ぶ。

 

 

「ああ、よかった。ほむらさんが一緒なら、変な方が現れても安心ですわね」

 

「…………」

 

 

あなたの護身術なら、並の変質者なんて血祭りでしょうに――そうは思えど、口は噤んだ。

 

ともあれ、これまでの繰り返しの経験もあり、特に気まずい雰囲気を作る事も無い。

二人は和やかな空気を維持したまま、雑談交じりにバス停への道を歩み――。

 

 

「――……」

 

「……志筑さん?」

 

 

とあるCDショップの前を通りがかった時、仁美の足が止まった。

首を傾げたほむらであったが……その切なげに呆けた表情と、店内から漏れ聞こえるクラシックのBGMにすぐに察する。

 

 

(……彼のどこがそんなに良いのやら)

 

 

上条恭介。また、彼の事を思い出しているのだろう。

 

彼とさやかが見滝原から居なくなってから、仁美は度々このような状態になる。

ほむらは呆れ混じりに首を振り、その肩を軽く叩いた。

 

 

「っ、あ、ごめんなさい。私、また……」

 

「行きましょう。次のバスまで、あまり時間が無いわ」

 

 

気にしていないという風にそれだけ告げ、先を行く。

仁美は名残惜し気にCDショップを眺めていたが、やがて振り切るようにそれに続いた。

 

 

「……あのお店。前、さやかさんと一緒に上条君のプレゼントを選びましたの。今になって、思い出してしまって……」

 

「そう」

 

 

乾いてはいたが、冷たくは無い相槌。

聞き役をしても良いと思える程度には、余裕はあった。

 

 

「……ほむらさんは、さやかさんと連絡を取り合っていますか?」

 

「いいえ。その暇も無く、彼女は行ってしまったから」

 

「そうですか……私も、暫くは連絡を絶ったままになりそうですわ」

 

 

自然と弱音が落ちる。

 

仁美は、まどかとほむらが己の失恋に気付いていると知っていた。

自分から彼女達に話した訳では無い。しかし己が分かりやすい落ち込み様を見せている事は自覚しており、それに対する二人の対応も分かりやすい配慮に満ちていたからだ。

 

 

「分かってはいるんです。さやかさんは転校を決断出来て、私は出来なかった。幼馴染とかの立場の違いは関係なく、負けたのだと。……でも、やっぱり苦しい」

 

「……好きな人を諦めたくないのは、当然の事よ。悪い事なんかじゃない」

 

「あら……ほむらさんも、そういったご経験が?」

 

「足掻いているもの。今だって」

 

 

要領を得ない答えであったが、適当に話を合わせている訳では無いようでもあった。

仁美はくすりと笑みを浮かべると、僅かにその足取りを軽くする。

 

 

「……ほむらさんには、頭が上がりませんわね。転入して来たばかりで大変でしょうに、色々と気を遣わせてしまって」

 

「気にしていないわ。『前』にあった修羅場と比べれば、相当にマシよ」

 

「一体どこでどのようなご経験を……?」

 

 

無論、この街で、仁美とさやかによるものである。

とはいえそれを言える筈も無く、ほむらは適当にはぐらかし。そうする内、気付けばバス停へと辿り着いていた。

 

 

「私は次のバスですが、ほむらさんはどちら行きのものを?」

 

「バス停の先をまっすぐ歩けば良いだけだから、私は乗らないわ。ここでお別れね」

 

「そうですか……あ、では、今の内に連絡先を交換しておきませんこと?」

 

 

仁美はそう言って、己の携帯端末を取り出した。

 

……そういえば、この時間軸ではまだ番号の交換をしていなかったか。

既に諳んじる事も可能なのだが、今の仁美がそれを知る筈も無い。ほむらもまた、己の端末を仁美に向ける。

 

 

「……? その方は?」

 

「え……、っ」

 

 

しかし、そこに雫の画像が写ったままだった事を指摘され、咄嗟に画面を切り替えた。

どうやら、先程確認した時に消し忘れていたらしい。

盗撮魔と勘違いされては堪らない。ほむらは平静を装い、仁美にごまかしを並べ立て――。

 

 

「見た所、参京院の方のようですが……お友達ですか?」

 

「――!?」

 

 

それより先に仁美から飛び出した言葉に、目を見開いた。

すぐに動揺を心の内に押し込み、何気ない様子で再び雫の画像を画面に映す。

 

 

「……東京に居た頃、知り合いがこの制服の学校に行ったの。私も病気で色々大変だったから、学校の名前までは聞いてなかったんだけど……この前偶然、街で同じ制服の人を見かけたから、つい」

 

 

言うまでも無く、全て嘘だ。

しかし仁美は疑いもせず納得の表情を見せており、ほむらは更に畳みかける。

 

 

「参京院、だったかしら。志筑さん、知っているの?」

 

「はい。ええと、先程の生け花教室で配られた教本に……ほら、これです」

 

 

そう言って取り出された教本の一ページには、雫と同じ制服を着た学生の姿が載っていた。

常盤ななか、というその少女は華道界では有名であるらしく、幾つかの作品が見本として扱われているようだ。

しかしほむらはそれらを読み飛ばし、在学校の一文のみを注視した。

 

 

(参京院教育学園……場所は――神浜市ですって?)

 

 

神浜。

そこは、バッドエンドに刻んだ『印』が訪れていた街の筈だ。

神浜から見滝原への瞬間移動の件は、ほむらの記憶に強く残っていた。

 

……それはたった一度の事であり、偶然の一言で片づけられる範囲ではあった。

されど雫への疑念が深まる事は止められず、仁美に勘付かれない程度に眉を顰める。

 

 

「……ありがとう、ずっと引っ掛かっていたものが取れた気分よ。機会があったら、知り合いに手紙でも送ってみようかしらね」

 

「お役に立てたなら何よりですわ。……あ」

 

 

そうして教本を閉じた時、遠くから近づくバスが見えた。

それに気づいた仁美は手早く荷物を整えると、バス停の前に立つ。ヘッドライトの強い光が、彼女を照らした。

 

 

「……番号交換は、明日になりそうね」

 

「残念です。今夜はほむらさんの体験した修羅場の件について、じっくりお伺いしたいと思ってましたのに……」

 

「……………………勘弁してちょうだい。本当、切実に」

 

 

仁美は茶目っ気を滲ませ笑うが、何と悪辣なジョークだろうか。

ほむらはそれはもう渋い表情でようやっと一言絞り出すと、軽く手を振りバス停を後にして――。

 

 

「――――」

 

 

――仁美から目を逸らす、その間際。

迫るヘッドライトの中心に魔女の紋章を見た瞬間、ほむらは仁美を抱え飛び退いていた。

 

 

「え――」

 

 

轟音。

到着したバスが減速の無いまま仁美の居た場所へ突っ込み、大きく跳ねる。

 

様々な破片が宙を舞い、多くの光を反射する。

勢いよく吹き飛んだ車体は、仁美を横抱きに跳ぶほむらの真横を通り過ぎ――その車内にみっしりと詰まる異形達の姿に、ほむらは大きな舌打ちを鳴らした。

 

 

「ほ、ほむらさんッ!? ほむ――きゃあああああああっ!?」

 

「くッ――!?」

 

 

バスの窓が弾け飛び、押し込められていたそれが溢れ出る。

 

細い身体。白綿のような頭に、立派なヒゲ。

忘れようも無い。これまでの繰り返しの中でも幾度となく遭遇して来た、見慣れた魔女の使い魔達だ。

 

 

(薔薇園の魔女――また、こんな時に……!)

 

 

反射的に変身はしたものの、時を止める為の腕は塞がっていた。

故に成す術も無く、ただ波に流れ、浚われる。

腕の中より甲高い悲鳴の響く中、ほむらは魔女結界が開かれる音を聞いていた――。

 

 

 

 




『鹿目まどか』
さやかとは離れ離れになってしまったものの、ちょいちょい電話でお喋りしているのでまだ元気。
直接問い質した訳では無いが仁美の失恋には気づいており、何かと励ましを行っている。
アニレコでの直接的な登場はほむら共々二期に持ち越し。でもまどか先輩は毎週出てたので、ある意味レギュラー。


『美樹さやか』
田舎でのんびり恭介を支えている。学校への手続き完了がまだなのでヒマヒマの暇。
まどかとは頻繁に電話しているが、仁美とはそんなにでちょっと寂しい。
アニレコ最終話でとんでもなく活躍した。もうほんと理想的な戦闘描写で凄い格好良かったです(感想)。


『暁美ほむら』
せっせと武器集め中。パワポケ武器の存在を知ってしまったため、多少目が肥えてしまった。
拳銃で戦う時はリロードしてる描写があまり無いので、装填済みの銃を盾の中に幾つも用意して、戦闘中に使い捨て交換しながら戦っている……とか勝手に思ってたんですけど、実際どうなんでしょう。もしそうだったらマミさんの影響感じられてウキウキしちゃう。
眼鏡をかけていないので、アニレコには出られないのだ……。


『志筑仁美』
失恋でしょんぼりしているお嬢様。お稽古塗れでお疲れ気味。
さやかに負けは認めているが、告白勝負が出来なかったのでどこかモヤモヤが残っているようだ。
実は戦闘技術的にはヘタな魔法少女より強い。
身体能力でのゴリ押しはほぼ通用しないスーパー護身術オジョーサマンだが、魔法的なヒトでは無いので魔法と魔女にはめっぽう弱い。助けてほむらさん!


『常盤ななか』
神浜の魔法少女。参京院教育学園の中等部に通っており、雫の後輩にあたる。
華心流という華道宗家の娘であるが、今は一門を高弟達に乗っ取られている。
仁美の通う生け花教室の先生は、昔の華心流のファンだったのかもしれない。


『薔薇園の魔女の使い魔』
みんな大好きヒゲの彼。造園係、見回り・警戒係など幾つかの種類がある。
多分界隈で一番有名な使い魔。主の魔女とはとっても仲が良く、忠義心に溢れているらしい。
本編外伝問わず隙あらば登場し、敵になったり味方になったりグッズになったりする。好き。



アニレコ最高でしたねぇ! 二期が超待ち遠しくて堪んねっすよ!!
そしてこんな引きだけど次回は全然関係ない番外編になります。ご了承ください。
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