ONE PIECE −LOG COLLECTION : ELEANOR−   作:春風駘蕩

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第10話〝VERSUS‼〟

「ひゃ―――っはっはっはっは‼」

「やれやれェ船長ォ!!!」

「バ…バケモノめ………!!!」

「おれは後に〝偉大なる航路(グランドライン)〟を制し‼ 全世界にハデに輝く財宝を全て手中に収める男だ!!! 世界の宝はおれのもの! この世におれ以外〝宝〟を持つ者など必要ない!!!」

 

 正々堂々と戦うことなく、プードルの首を切り離した手で掴み上げ、バギーはあざ笑う。

 じたばたともがき、首を掴む手を殴りつけるが、それは自分で自分を傷つける行為と同じだった。

 

「そんなにこの町が大切だと言うんなら、一緒に消し飛べてさぞ本望だろう」

「なんじゃと貴様…‼ わしと戦え!!!」

「おいおい…自惚れンな…ブッ放せ!!!」

「この町は潰させん!!! わしと戦えェ!!!!」

 

 大砲の砲門を向けたまま、バギーは手下に点火を命じる。

 抵抗むなしく、町もろともプードルが散ってしまうかと思われたその時、バギーの目が大きく見開かれた。

 

「! 麦わらの男っ…!!!」

 

 老人の首を掴んでいた自分の手が、探していた生意気な麦わら帽の青年に外される。

 帽子のつばの下から、ルフィは不敵な笑みを浮かべて見せた。

 

「約束通り、お前をブッ飛ばしに来たぞ!!!」

「よくもノコノコと自分から…‼ 貴様ら!!! 現れたな!!!!」

 

 怒りを再燃させるバギーの目の前に、散々暴れて逃げ回っていた連中が次々に姿を現していく。

 ナミもまた標的に数えられながら、隣にいるゾロに口を酸っぱくして忠告していた。

 

「いーい? 戦うのはあんた達の勝手だけどね、私は海図と宝が手に入ればそれでいいの」

「ああ、わかってる」

「ていうかなんであんたもいるの?」

「えっと…なんか気になっちゃって」

 

 エレノアはさらっと一行に交じっているアルモニを見やり、てへっと舌を出す少女に呆れてため息をつく。

 解放されたプードルは、血を吐きながらも立ち上がり、自分をかばうように立っているルフィたちを押しのけようとした。

 

「小童共…アルモニ…何しに来たんじゃ、余所者や小童はひっこんでおれ。これはわしの戦いじゃぞ‼ わしの町はわしが守る‼ 手出しは無用じゃ!!!」

 

 そう言って、取り落とした槍を拾って再び突撃しようとするプードル。

 するとルフィは彼の後頭部を掴み、手ごろな場所にあった壁に手加減しながら叩きつけた。

 

「!!?」

 

 ごんっ、と鈍い音が響き渡り、いきなり頭部にダメージを負ったプードルは、白目をむくとその場にずるずると崩れ落ちる。

 突然のことに誰もが反応が遅れ、理解するまでに時間がかかっていた。

 

「……な!!!」

「は⁉」

「町長―‼」

「………」

 

 ルフィの蛮行に、ナミやアルモニだけではなくバギーも面食らっていた。

 ゾロやエレノアだけが取り乱さずにいる中、ナミとアルモニはすさまじい形相でルフィに詰め寄った。

 

「あ…‼ あんた‼ なんてことすんのよ!!! 何で町長さんを……!!!」

「邪魔!!!」

 

 身もふたもない言葉に今度こそ絶句する二人。

 ゾロはため息をつくと、地面に倒れたプードルを面倒くさそうに見下ろした。

 

「上策だな…」

「ほっといたらこの人、間違いなく死にに行く気だもんね。気絶してもらってた方がこっちも安心だし」

「無茶するなっ‼」

「町長になんてことすんのさ余所者っ‼」

 

 仮にも老人に対して行う所業ではないとナミは怒り、慕っている町長への乱暴にアルモニは怒鳴りつける。

 ルフィはそんな二人の猛抗議も気にすることなく、大きく息を吸い込むとバギーに向かって声を張り上げた。

 

「デカッ鼻ァ!!!!」

 

 再びその場にいた全員が絶句する。

 自分が最も気にしている言葉を二度にもわたってはっきり口にされたバギーは、わなわなと肩を震わせると悲鳴のような怒号を上げた。

 

「ハデに撃て!!! バギー玉ァ!!!! 消し飛べェ!!!!」

 

 慌てて点火された大砲から、四発目の砲弾が発射される。

 今度は身を隠す壁も、盾にする瓦礫もありはしない。受ければ致命傷は確実の強力な砲弾が、見る見るうちにルフィたちに迫っていった。

 

「何言い出すのよバカァ!!!」

「ぎゃ―――っ!!!」

「おいルフィ‼ 逃げるんだ!!! 吹き飛ぶぞ!!!」

「さーて、それはどうかなァ…?」

 

 大慌てでその場から退避しようとする面々だが、ルフィとエレノアだけはまったく動揺する様子はない。

 ルフィは4人の前に陣取ると、両足を踏ん張って足場を確保し、再び大きく息を吸い込んでいく。

 

「そんな砲弾(もの)がおれに効くかっ。〝ゴムゴムの…風船〟っ!!!!」

 

 今度は声として発するのではない。体の中に取り込み、ゴムの体を膨らませることで自身を大きく丈夫な風船に変える技を繰り出した。

 目を見開く周囲の目の前で、風船となったルフィの腹に砲弾が優しく受け止められる。

 ゴムの体は伸びに伸び、限界にまで達すると今度は砲弾を反対側へ弾き飛ばす。面食らった様子で固まるバギー一味のもとへ、砲弾は容赦なく牙をむき、大爆発を起こしたのだった。

 

「………先に言えよな」

「言ったでしょ。それはどうかなって」

 

 呆れるゾロとエレノアの前で、元に戻ったルフィが上機嫌にブイサインを送る。

 

「よっしゃ‼ 敵がへった‼ やるか‼」

「あんた一体何なのよっ‼」

「バケモノだ―――っ!!!」

「人騒がせな…」

「にゃははは」

 

 異常な現象にナミやアルモニが騒ぎ立てる。

 バギーも大概ものすごい能力を持っていたが、それまで普通の人間だと思っていたルフィまでもが人外だと知って驚くほかになかった。

 

「説明してよ‼ だいたいおかしいと思ったわ‼ ライオンと戦ってきた時からね‼」

「人間業じゃない…何なの今の風船みたいにふくれたの‼」

「ゴムゴムの風船だ‼」

「「それが何かって聞いてんのよっ‼」」

 

 説明になっていない、ただの技名を自信満々に語られ、ナミとアルモニは仲良く絶叫する。

 しかし、身内で話し合っている暇などなかった。

 

「よくもまァハデにやってくれたもんだ………」

 

 吹き飛んだ酒場の瓦礫の中から、立ち上がる人影と声が届く。

 無傷で立つ、船長バギーと参謀長カバジ、そして機械腕の男ガンツ。二人は手近な位置にいた手下やライオンのリッチーを前に差し出し、盾にすることで砲弾を防いでいた。

 

「旗揚げ以来最大の屈辱ですね、船長」

「おれァア、もう怒りで、何も言えねェのよ…」

「クックっクック…」

 

 役目を終えた手下を、使い捨ての道具のように放り捨てる彼らにナミは絶句する。

 そんな彼らの後ろで、今の今まで気絶していたモージが呻きながら目を覚まし、惨状に気がついた。

 

「げっ‼ 麦わらの男に変なガキ‼ バギー船長、あいつらにはお気をつけを‼ 奴も〝悪魔の実〟の能力者なんです‼〝ゴム人間〟なんです!!! ガキの方も妙な力を使うんです!!!」

「ゴム人間⁉」

「うん、ほら」

 

 モージの指摘に、初めて知ったナミが振り向くとルフィが頬を引っ張って肯定する。

 バギーはようやく納得がいったという表情で目を細め、ルフィを睨みつけた。

 

「……悪魔の実を…!!! バギー玉もはね返す訳だ…しかし、モージ…知ってたんなら」

 

 おもむろにモージの襟首をつかむと、バギーは自分の手を切り離し、ルフィに向かって発射させた。

 報告を怠った罰と、そのせいで手ひどい一撃を食らった腹いせのために。

 

「なんで、それを早く言わねェんだ!!!」

「一応、言いました!!!」

 

 モージの名誉のために言うが、彼はちゃんと報告していた。

 ただ意識が途切れてまともにしゃべれなかったのと、バギーが早とちりしただけで言うには言っていたのだ。

 しかし憐れなモージは目前に迫ったルフィに蹴り飛ばされ、再び気絶させられてしまった。

 

「開戦だ‼」

「よっしゃ!」

 

 崩れ落ちるモージを合図に、ルフィたちは戦闘態勢に入る。

 するとバギー一味のカバジとガンツが勢いよく飛び出し、ルフィに向かって鋭い刃を突き出した。

 

「バギー一味参謀長〝曲芸〟のカバジ‼ 一味の怒り、この私が請け負う!!!

「ひゃはははァ‼ 今度こそおれの最強の力の餌食になりやがれェ!!!」

 

 間抜け面を切り裂いてやろうと振るわれる剣と爪。

 しかしそれは、横から差し出された刀と地面からせりあがった土の盾によって阻まれ、奇襲は失敗に終わった。

 

「剣の相手ならおれがする!」

「こいつの相手は私に任せて、ルフィは本命をどうぞ!」

 

 雪辱を果たそうと燃えるゾロと、やや不機嫌そうな様子のエレノアが、そういって構えなおす。

 ガンツは取り逃がした獲物が自分から現れたことで歓喜し、土の盾を破壊して自慢の鉤爪を振り回した。

 

「ヒャハァ!!!」

 

 力任せながら、油断ならない膂力のそれをエレノアは軽々と躱し、とんとんとステップを踏みながら距離を取る。

 隙を突き、顎でも打ち抜いてやろうと地面に手をつき、土の柱を錬成していくが、ガンツの鉤爪はそれをやすやすと切り裂いて見せた。

 

「うおお! すっげェ‼」

「なんて切れ味なのよ……⁉」

 

 体格差では圧倒的な不利な組み合わせに、目的を一瞬忘れたナミが絶句する。

 その隣で、なぜかアルモニがエレノアを信じられないというような目で凝視していた。

 

「〝オクトパスクロー〟!!!」

 

 機械の腕の手甲に刻まれた円陣が輝くと、案の定名前の通りタコの足のように伸びてしなる爪がエレノアに襲い掛かる。

 縦横無尽に向かってくるそれらの凶器をエレノアは紙一重でかわし、その奇妙な攻撃の原理を考察する。

 

「錬金術で長さと柔らかさを自在に変化させてるのか…で? それだけなの?」

「ちょこまかよけやがって‼ お前の能力はその程度かァ!!?」

 

 再び陣が光り、爪の数が倍になる。

 それでもエレノアを捕らえることができず、次第にガンツの表情が苛立ちに満ちていく。

 

「逃げてばかりじゃ退屈だぜェ‼ ちっとは向かってきたらどうだァ⁉」

 

 挑発するも、エレノアは避け続けるばかりで今度は錬金術を使う様子もない。

 それが、お前は術を使わずとも十分な存在だとでも言われているようで、ガンツは怒りに顔をゆがませていった。

 だが、その怒りはよそにまで影響を与えた。

 

「きゃああっ!!!」

 

 傍観していたアルモニのすぐ近くに、ガンツの触手の爪が迫ったのだ。

 さすがのエレノアもそれには焦り、地面を錬成してアルモニを守る盾を作り出す。

 それは触手の一撃を受けて抉れはしたものの、アルモニを守るには十分な強度だった。

 

「もらったァ!!!」

 

 意識がそれた隙を狙い、ガンツが残りの爪をエレノアに向かわせる。

 エレノアの目はアルモニに向いていて、ガンツの攻撃は避けられそうにない。

 勝った、とガンツが口元を笑みに歪めた瞬間だった。

 

「少しは頭を使いなよ…」

 

 バシンッ!!!と凄まじい閃光が走ったかと思うと、エレノアの姿が一瞬見えなくなる。

 まぶしさに思わず目を腕で覆うガンツだったが、くらんだ視界の中で急速に迫る人影がうっすらと見えた。

 

「ぶごァ!!?」

 

 顔面に突如強烈な蹴りを食らい、ガンツの体がぐらりと傾ぐ。

 鼻を押さえながらたたらを踏んで後ずさると、自分の顔面を蹴り飛ばした不届き者を睨もうと目を凝らす。

 そして、その表情を驚愕でゆがませた。

 

「……ちょっとぐらい遊んでやろうかと思ったけど、気が変わった」

 

 ガシャン、と金属音を立てて、ガンツを蹴り飛ばした張本人が降り立つ。

 その声はエレノアのものであったが、姿は全く変わっていた。

 

「え⁉ だ、誰!!?」

 

 ナミが戸惑うほどに、エレノアの変貌はすさまじかった。

 7、8歳ほどだった背丈はナミより少し低いぐらいにまで伸び、胸や尻も非常に育ってローブを下から持ち上げている。

 フードの下から除く顔立ちも大人びて、鋭く尖った視線がガンツを射抜いている。

 まるで急速に大人になったように、エレノアの体は大きく変わっていた。

 

「おお、久々に見たな、あれ」

「あ、足が伸びっ…いや、なんだその姿は!!?」

「あんたごときに錬金術を使うのはもったいない…だから、あんたの好みに合わせて迫撃でお相手させてもらう」

 

 言うが早いか、エレノアはガンツに向かって突進する。

 慌てて触手爪で迎撃しようとするガンツだが、以前よりも速くなったエレノアには微塵もかすらない。

 それどころか、高く跳躍したかと思うと襲い来る触手爪を足蹴にし、踏み越えてどんどん加速していく。

 

「しかと見ておけド三流………錬金術をそんな児戯と一緒にするな!!!」

 

 怒りをにじませた目をフードの下に見て、ガンツは初めて恐怖で顔をゆがませた。

 

「う…うおわああ‼ 来るなあああ!!!」

 

 悲鳴を上げて、残った生身の腕を振り回すが何の意味もない。

 急接近していくエレノアの右脚のすねから、シャキンと刀のような刃が展開して爪先に装填される。

 銀色に輝く刃が、一直線にガンツに襲いかかる。

 

縛鎖清刃(アロンダイト)〟!!!!

 

 両足が真っ平らに開かれるほど振り上げられた足が、ガンツの身体を斬り裂く。

 ドパッと噴き出す鮮血に彩られながら、ガンツは心底信じられないという表情で膝をついた。

 

「バカな……‼ このおれが…誰にも負けたことのない最強のおれが…!!!」

「最強だとか無敵だとか…あんまりそういう意味のない大言を口にしないほうがいいよ。器が知れるだけだから」

 

 ひけらかすだけの強さに、成長など見込めるはずもない。

 少なくともエレノアの知るうちに、己こそが世界で最も優れていると天狗になった錬金術師(同業者)は他にいなかったと記憶していた。

 

「じゃあね、自称・最強さん。格の違いが分かったかな?」

 

 せめてものはなむけにそう告げ、エレノアは悠々と降り立つ。

 爪先から伸びた刃が収納されると同時に、もう一度パンッと手に平を合わせたエレノアは光に包まれ、元の子供の姿に戻っていた。

 傍らでは、カバジの曲芸剣技と卑怯な戦法に苦戦したゾロがカバジを仕留め、終了とばかりに刀を収める。

 最初の戦いは、ひとまずルフィ側の勝利で終わった。

 

「ガンツを一撃で…‼ ただものじゃねェなあのガキ…‼」

 

 ガンツの力が相応のものだと認識していたバギーは、それを圧倒したエレノアを思わず凝視する。

 沈黙が支配する中、ほっと一息をつくエレノアのもとにふらふらとアルモニが近づいていった。

 

「錬金術…あなたが、錬金術師…?」

「! アルモニ…」

 

 今になって、アルモニに今の術を見せたのはやりすぎだったかと後悔する。

 アルモニが父ヴィルヘルムのこと尊敬しているという事は、彼が錬金術師であることも知っているのだろう。

 彼のもとで学びたいとも言っている彼女からすれば、海賊である自分がそれを使っているのは嫉妬の的になるのではないだろうか。

 気づきはしたものの、もう遅い。アルモニはエレノアの目の前で立ち止まり、うつむいていた。

 

「……ごい……」

「へ?」

 

 こぼれた声はよく聞こえなかった。

 さっと上げられたアルモニの顔は、興奮と尊敬でキラキラと輝いていた。

 

「すご――――い!!! あなたって錬金術師だったのね!!? すごいじゃない!!! あのむかつく海賊を一撃でのしちゃったよ!!!」

「お、おお?」

「ねェ教えて‼ あたしに錬金術を教えて!!! まだ基礎もできてないけど、陣もなしに自分の体を変えられるなんてすごい錬金術師だよね!!? あたし頑張るから錬金術を教えてよ!!! ねェおチビちゃん、教えてよ!!!」

「おチッ…‼ それが人にものを頼む態度か!!!」

 

 不名誉な呼び方にムッとなるエレノアだったが、アルモニは全く気にせずにエレノアの肩をガッと掴む。

 その予想以上の力に、エレノアは圧倒されていた。

 

「そもそも私は海賊だよ‼ あんたにものを教える資格も義理も…!!!」

「なんでもするから!!! だからお願い!!! 弟子にしてよ!!! ねェねェねェねェねェ!!!!」

「あーもううっとうしい‼ ルフィ、あとは全部任せたから!!!」

 

 ぐいぐい迫ってくるアルモニを押し返し、エレノアはその場からの一時離脱を選択する。

 ぽかんと突っ立ったままの他の者をほったらかしにし、逃げ出したエレノアを追ってアルモニも走り出していった。

 

「待って―――‼」

「…何だ、あのガキ…」 

「ルフィ………おれは寝るぞ」

 

 思いもよらない展開にバギーも呆然とし、体力の限界に達したゾロも頭に巻いた布を外してその場に倒れる。

 

「おう、寝てろ。あとはおれがやる」

 

 残されたルフィは、当初の目標であるバギーに挑戦的な笑みを浮かべた。

 ここから先は、船長同士による決闘の時間だ。

 一味の期待を一身に背負い、猛る闘志を抱いた若き海賊は懸賞首に挑みかかった。

 

 

「弟子にして――――!!!」

「もう勘弁してよ!!!」

 

 ただし追われたままのエレノアには、それどころではなかった。




2/6 とある理由から、エレノアの技を変更しました。
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