ONE PIECE −LOG COLLECTION : ELEANOR−   作:春風駘蕩

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第274話〝壁画とわらべ歌

「グオォオォオォオオ…!!! オ…!!!」

 

 悍ましい呻き声を上げ、牛の異形が倒れ伏す。

 ばらばらと硬貨へ変わって散らばるそれを見下ろしながら、一味は各々の得物を収め息をつく。

 

「どこでも湧いて出てくるな、コイツら」

「もういねェか〜〜〜!!?」

「あァ……今回は少ない群れだったみてェだな」

 

 山のように積み重なった無数の硬貨。つい先程までなら目を輝かせて飛びついていたであろうナミも、流石に今は惜しそうにしつつも近付かない。

 次いでルフィが、物陰に身を潜めた三人に振り向き声をかける。

 

「お前らも大丈夫か⁉︎」

「…平気だよォ」

「あ……あァ」

「ヒナは平気だよ〜〜〜!!! お兄ちゃん達ホントに強〜〜い!!! あ、岩じゃま……」

 

 シンゴはおずおずと、エールはぎこちなく顔を出し、ヒナは元気よく飛び出してくる。

 その際、近くに転がる大岩を見やると、軽々と担いでどこかへ放り投げる。

 

 ひゅるる…と落下していく大岩を見送り、少女はふぅと額を拭う仕草をする。

 

「これでよし!!!」

「………………おめェはともかくおめェの妹にゃ助けはいらなさそうだな」

「…育て方間違えた…」

 

 一人で怪物の一匹や二匹、仕留められそうな怪力を誇る幼子。ぞっと背筋に寒気を走らせながらゾロが呟くと、シンゴは頭を抱える。

 それを横目に、フランキーが一味の先頭を進むロビンに視線を向けた。

 

「そんで…まだ着かねェのか? その行きたいところってのには」

「もう少しね。私達もさっき偶然見つけたばかりなの…………見たらみんなも興味を持つと思うわ」

 

 ロビンの提案により始まった、島の探索。

 先にあちこち歩き回っていた彼女とロビンの案内のもと、一味は森を抜け、長い崖沿いの道を只管歩き続けていた。

 

 そんな中、とぼとぼと重い足取りで歩くナミが小さな嘆きの声を漏らす。

 

「………こんな時に遺跡探索なんて」

「あら、キライ? 悩み事ばかり気にしてたらずっと迷うだけよ。もしかしたら、何かヒントが見つかるかもしれないし……のんびりしちゃいましょう?」

 

 困難に直面し、気落ちするナミが呟くと、ロビンがくすりと微笑みながら告げる。彼女なりに気遣ってくれていると気付き、ナミも自分の態度を改める。

 

「…まァ、気分転換にはいいかもね。どうせ出られないんだし」

 

 一人で流れ着いたのならまだしも、ここには仲間がいる。

 ほんの少しだが、気力が蘇ったナミは顔を上げ、一歩に力を込めて進もうとする……が。

 

「絶望だ……‼︎ おれ達の冒険はここで終わりなんだ…!!! このまま世間の誰からも忘れられて………カヤ達にも忘れられて………キャプテン・ウソップ冒険記は完全に消え去るんだ………………!!!」

「そんなのイヤだァ〜〜…!!!」

 

 ネガティブと恐がり、弱小の二人組は先程からずっと項垂れたまま膝を抱えるばかり。どんよりとした暗く重い空気が目に見えるようだった。

 

「ええいウジウジ嘆いとらんでさっさと着いてきなさい男共!!! 置いてくよ!!? まったく……なっさけない奴らめ。スリラーバークじゃあんな頼もしかったのに」

「ヨホホホ…」

 

 エレノアに叱咤され、ブルックに笑われながら、一味は長い坂を少しずつ登る。

 

 そしてようやく坂の終点、広がる地面に辿り着くと。

 全員が静かに息を呑み、視界いっぱいに映る光景に目を見開いた。

 

「うーおー‼︎ 眺めいいな〜‼︎ こんなトコがあったのか〜〜〜!!!」

 

 広々とした台地、青々とした草が生い茂る、まるで展望台のような場所。

 不思議な形をした岩がいくつも立ったその高台からはさらに、島の町や森、さらには青紫に染まった海と空までもを見渡す事ができる。

 

 公開中の不思議な景色とはまた違った絶景に、一味は久々に心を癒された。

 

「へェ…‼︎ ここからだと島全体が見渡せるんだ…‼︎」

「気持ちい〜〜‼︎ …ただあのデカい建物だけ邪魔だな」

「風がかなりいい感じだな……こーいうトコでメシでも食えばさぞ気分も良さそうだ…………」

 

 ナミの表情にも笑顔が戻り、髪を弄ぶ柔らかな風に目を細める。

 サンジもまた楽しげに笑いつつ……唐突にぎろりと、苛立たしげな顔でゾロに詰め寄り睨め付け始めた。

 

「このクソマリモてめェ…!!! さてはさっきまでここでロビンちゃんと一緒だったんだなクラァ!!!」

「……この色ボケコックマジでぶった斬りてェ……!!!」

 

 和やかな空気が台無しな男の嫉妬に、心底面倒臭そうにゾロが顔を歪める。

 心の狭い男に言い返す気にもならず、剣士は刀に手が掛かりそうなのを必死に堪え続けていた。

 

 そんな彼らには構わず、エレノアは景色をぐるりと見渡してから、そこら中に生えた奇妙な岩に注目し出す。

 

「う〜わほんとだ……………空島みたいな遺跡がゴロゴロしてる」

「確かに結構面白そうなとこじゃねェか……下からは全然見えなかったのに、ロビンお前、こんなのよく見つけたなァ」

「あァ、それは………」

 

 気分が戻ったらしいウソップが、同じく岩に、謎の遺跡に興味を示しつつロビンに問うと、ロビンはちらりとゾロの方を見やった。

 

「はぐれたゾロを探していたら、いつの間にかこの辺りに辿り着いていたのよ」

「迷子になった結果かい!!!」

「?」

 

 地道な探索の結果だと思いきや、例の奇跡的な方向音痴の賜物なのかと思わず突っ込みを入れてしまうウソップ。当の本人は訝しむばかりだ。

 

「おかげで素敵な場所が見つかったけどね………ありがとう♡」

「…? 何でおれに礼を言うんだよ」

「いい加減おめェは自覚しろ」

 

 もう随分前から言われているだろうに、直すどころか気付く様子もない厄介な男に、もはや何も言う気になれず肩を落とす。

 

 男達の気の抜けるやりとりに半目を向けていたエレノアは、ふと低地の方を見やって片眉を上げた。

 

「あの石像………ここからだと全体図がよく見えるわね」

「あン? あァ…あの妙な像か。こうして見ると島中にバラけて置かれてんだな。相も変わらず不気味な岩だぜ」

 

 島のあちこちに見られる、謎の石像を見てフランキーも顔をしかめる。

 やたらと顔が大きく、直立した意匠が印象的な、様々な動物の姿をした像。何の意図があるのか、島の人間すら知らない謎の建造物だ。

 

(…んん……?)

 

 そこでふと、エレノアは違和感に気付く。

 島中の石像は、倒れていたり傾いていたりといった差はあるものの、その全てが海に背を向けている───の、だが。

 

 顔の向いている方向が、島の中心からはずれているように見えたのだ。

 

「なーシンゴ‼︎ ヒナ‼︎ この岩、何が書いてあんだ?」

「なんかの絵が彫られてるみてェだな………」

「何が書いてあるのかは……おれ達島の住民もよく知らない。何百年も大昔のものって事ぐらいしかわかってない…………何より今は誰も興味を持たない、たんなる子供の遊び場だよ」

 

 困惑するエレノアに気付く事なく、ルフィがシンゴ達を捕まえて質問責めにしている。シンゴもやや困った様子で、乏しい知識をルフィに答えてやっていた。

 

「じゃあロビンは読めるか?」

「残念ながら劣化が激しくて完全な解読はまだよ。単語ならいくつか読めるけど…」

「気候が結構激しい島みたいだしね。これだけ海風にさらされてちゃ、どんなに立派な遺跡であってもこうなるわよ」

 

 残念そうに首を横に振るロビンに、ナミが援護するように口を挟む。

 言われてルフィがもう一度遺跡を見てみれば、確かに崩れてはいるし文字も薄くなっており、判別すら難しくなっている。

 

 辛うじて見える絵のようなものに対しても、チョッパーが険しい顔で首を傾げた。

 

「それに何だ……? なんていうか…ぐっちゃぐちゃだぞ。文字とか絵が横向いてたりひっくり返ってたり………どういう建て方してんだ⁇」

「…境目からして、多分これは造られた後にこう積み上がったのね。何かの災害か、人為的にか………本来の形から逸脱している」

「な〜んだァ……」

 

 読めないのなら仕方がない、とルフィががっくりと肩を落とす。

 宝にまつわる文とでも思ったのか、食事にありつけなかった時に次ぐ落胆ぶりだった。

 

「だけど………それでも充分歴史的価値がある」

 

 ロビンはそう言うと、ルフィが見ていた石から離れ、また別の石の前に立つ。

 そして一箇所を指差しながら、シンゴとヒナの方を振り向いた。

 

「ほとんど読み解けていないけど……………ここ、この箇所はあなた達も知っているわよね?」

「え?」

「町で聞いたわ…わらべ歌。あの歌がおそらくこの削れた箇所なのよ。どちらか、歌ってみてくれないかしら?」

「わらべ歌?」

「そんなのあるのか?」

「どんなのだ?」

 

 わらべ歌といえば、子供が遊ぶ時に歌う昔から伝わる童謡の一種。

 それと遺跡になんの関わりがあるのだろうと、ルフィ達の視線が一斉に向けられ、慎吾は戸惑いの表情で立ち尽くす。

 

「いや、おれは……」

「いいよ!!! じゃあヒナが歌うね‼︎」

 

 吃る兄に代わって、ヒナがずいと前に出る。

 ずっと兄ばかりが説明役を担い、不満が溜まっていたのだろう。満面の笑みを浮かべ、ふんと胸を張っている。

 

 そして興味津々といった様子の一味に向けて、朗々と歌い始めた。

 

 

 ───よくばりおおさま ぜんぶがほしい♪

    せかいのぜんぶが なんでもほしい♫

    だけどしまには なにもない♪

    なのにやってくる れんきんじゅつし♫

 

    れんきんじゅつしが わらっていった♪

    おまえのねがいをかなえてやろう♫

    よくばりおうは がまんができない♪

    あくまのけいやく おろかにむすんだ♫

 

    きらきらひかる けもののきんか♪

    きんかがつくる ほしがりなまもの♫

    くにのみんなは おおさわぎ♪

    まものがあばれて おおさわぎ♫

 

    よくばりおおさま ぜんぶをねがった♪

    ほしがりすぎて のまれてきえた♫

    おろかなおおさま どこにもいない♪

    よくばりすぎて きえちゃった♫

 

    よくばり ほしがり きをつけろ♪

    えいえんのむで ひとりぽっち♫

    おまえもとわに さまようぞ♬

 

    ちゃりん じゃらじゃら ごうよくの♪

    おろかなおうの ものがたり♫

    とおいむかしの ものがたり♬

 

 

 橙の光に照らされた、遺跡の散らばる高台に響き渡る少女のわらべ歌。

 だがその内容はなんとも言えない残酷さと不気味さが滲み、思わず一味の表情が強張る。吹き抜く風も、なぜだか生ぬるく感じられた。

 

「──…どう? どうだった?」

 

 歌い終えたヒナは自慢げに、褒めてと言わんばかりに目を輝かせている。

 子供に優しいナミも、流石に引きつった顔で固まっていた。

 

「……………わ、わ〜…ヒ、ヒナちゃん……お歌上手ねェ〜……………………」

「……恐ェ」

「超恐ェ」

「子供の無邪気な声で歌われる童謡って何でこんなゾクゾクするの………?」

 

 どうにか我に返り、むふーと鼻を鳴らすヒナをナミがあやしている間に、男達は群がり顔を見合わせ合う。

 ただでさえ不気味なのに、子供が歌うと歌詞の邪気が余計に強調されて聞こえ、誰もが返す言葉を失っていた。

 

「しかも何だ…………その絶望的に夢のねェ歌は。まァわらべ歌なんざそういうもんかもしれねェが…」

「歌は好きだけどこういうのはヤだ────…むぐ!!!」

 

 飾らない本音のままの感想を言いそうになったルフィの口をブルックが塞ぎ、黙らせる。遣り切った様子の本人に聞かせる言葉では無い。

 

「………………」

 

 しん、と静まり返る一味の隅で、エールも一人黙り込んでいる。

 だが彼女は無言で夕日に背を向けていて、その表情を伺い知る事はできない。どことなく、不機嫌そうに見えた。

 

「そんで………結局この歌は何が言いてェんだ?」

「島では……欲深な者を戒める教訓として伝わってる。作者は不明だけど、ずっとずっと昔から伝えられ続けてきたものなんだそうだ」

「ふーん……だってよ〝泥棒猫〟」

「だって」

「なんでピンポイントに私だけ言うのよ!!?」

 

 シンゴの解説に、ウソップやチョッパーがナミに振り向き確かめる。

 明らかに馬鹿にしている彼らにナミはめらめらと怒りの火を燃やし、ぴくぴくと青筋の浮き出たこめかみを震わせた。

 

「おそらくその伝説が…この遺跡に刻まれている過去の記録。この島にいた強欲な王が、ある時やってきた錬金術師と何らかの契約を結び………〝何か〟を作らせた。そして失敗して……………島の住民諸共、悲惨な末路を辿った」

 

 余計な事を言った者達があげる悲鳴をよそに、ロビンが冷静に遺跡を見下ろしながら考察を口にする。

 折檻を終えて気分が落ち着いたナミも、ぼこぼこにされた男達も、全員がロビンの話に耳を傾け、そして顔をしかめる。

 

「エレノアが〝悪魔〟と呼ばれたのも…その錬金術師が根本的な元凶として憎まれた結果、現代まで伝えられてきた所為だと思うわ」

「なるほど…そういうワケか」

「所々欠けているし、順番もメチャクチャで正確じゃないけど………それが、ここに刻まれた昔話………遥か昔の、歴史の一端」

 

 ロビンがそう締めくくると、長い間重い沈黙が訪れ、全員がなんとも言えない嫌そうな顔で沈黙する。

 誰かがぷはっと忘れていた呼吸を再開した事で、ようやくわずかに緊張の糸が緩んだ。

 

「ますます救いがねェ………!!!」

「うそつきノーランドより胸糞悪ィぞ」

「腹の奥がスッゴいムカムカするんですが………」

「あら、不評ね」

 

 子供に歌わせるような内容ではない、と一味全員から苦情が上がり、ロビンはころころと愉しげに笑う。そういう反応も彼女にとっては楽しいらしい。

 

 だが、ロビンの笑みはすぐに消え、再び真剣な視線を遺跡に向ける。

 それに気付いたエレノアが、眉間にしわを寄せて再度尋ねた。

 

「…何か他に気になる事でもあるの? ロビン」

「………さっき騒いでいたおじいさん……〝悪魔〟の他に〝古の王〟と言っていたわ。何か引っかからない?」

 

 言われて、一味は思い出す。

 

 異形達がエールの手により駆逐され、暴走の後突如倒れ。

 それまでの騒ぎが嘘のように静かになった時、突如騒ぎ出した一人の老人がいた事を……そして、彼が口にしていたある言葉を。

 

 そこでようやく、ロビンの引っ掛かりを理解する事ができた。

 

「あ」

「『よくばりおおさま』」

「そう…彼はエールを見て………『古の王が戻ってきた』と喚いた。こじつけくさいかもしれないけどそれがどうしても気になるの」

「あんなジジイの言う事を間に受ける必要あんのか……? どう見ても正気じゃなかったろ」

 

 ロビンの懸念に、ゾロが訝しげに顔をしかめて告げる。

 

 今思い返しても、あれは正気ではなかった。

 目を血走らせ、息を荒げ、目の焦点も合っていたか定かではないまま、エールとエレノアを指差し騒いでいた。

 

「あのジジイか……あいつが騒がなきゃ、おれ達ゃ追い出される事もなかったろうに」

「傍迷惑なジジイだ」

 

 苦い顔で、一味を悪魔の手先呼ばわりしてきた老人の事を思い出し、苦い顔になる一味。

 その時、ウソップがはっと目を見開き、次いで腰を上げてロビンに振り向いた。

 

「ちょ…ちょっと待てよロビン‼︎ お前の推理が合ってたとして…………あのジーさんの言ってた『古の王』とわらべ歌の『よくばりおおさま』が同じ奴を示してたとしてだ!!!」

 

 青年の目が、すぐ後ろに逸れる。一味から離れ、一人佇む少女の方に向けられ、ウソップの表情は青く、強張っていく。

 

「だったら……コイツが………!!! エールがその〝古の王〟って事になるんじゃねェのか……………!!?」

 

 こぼれ出たその言葉に、一味に緊張が走る。

 わらべ歌に、言い伝えに現れる欲深な王。有り余る欲で島に破滅をもたらした王───それが、彼女かもしれない。

 

 ごくり、と息を呑む声がその場に響いた、次の瞬間。

 

「!!? 誰だ!!! そこにいるのは!!!」

 

 エレノアをはじめとし、ルフィ、ゾロ、サンジが一斉に振り向き身構える。

 何事か、と我に返り四人の睨む方を振り向く他の面々は、その場に現れた見知らぬ人物に困惑の視線を向ける。

 

「お静かに………ただの遣いです」

 

 そこにいたのは、若い女性だった。上品な装いに身を包んだ、一人の長い髪の美女が、表情一つ動かさずにエレノア達の殺気を受け止めている。

 それが、麦わらの一味に向けてぺこりと頭を垂れ、辞儀をしてみせた。

 

「麦わらの一味御一行………そしてヒノ・エール様。当社の会長が是非、お目にかかりたいとの仰せです」

「あァ……? 会長ォ…?」

 

 拳を構えながら、胡乱げな声を上げるフランキーに。

 女性は微笑一つなく、ただ淡々と伝言を告げるだけであった。

 

「我が社──…コウガミコーポレーション最上階にて、皆様のお探しのモノに関わるお話を伴って、お待ちしております」

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