ハイスクールD×D 堕天転生レイナーレ   作:komika

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第三話 私の開発力は53万です

嫌な事件だったね…から一日がたちます。私はリアス部長からオカルト部の部室の一部屋を借り受けそこを自宅にしていますが、正直ほこりがすごい…いやまぁ奴隷的な立場だからそんなもんなんだろうけど。そんなことより能力私の能力にある命のストックについてとんでもないことがわかりました。なんとこれ…無限増殖しています。いや、まぁ簡単に言うと一つの命が3つに分かれて成長してまた分かれるというネズミ算式に増えているというわけなのですが…いやここまでいい。よくないけどいいいんだ。問題は…なんか命のストックを弄ってたら咲夜さんができた。言っていることを理解できないだろう…俺も正直理解が追い付かない。なにやら、魂を弄れたり、体を弄れたりするらしく。試しに融合、分解と繰り返してたら。咲夜さんの能力と容姿を持った命のストックができた。さらに試しにこの体に変態してみたら本当に能力が使えたよ。つまりだ、これ使えばアニメキャラ再現できるんじゃね?…オラ、ワクワクしてきたぞ!。よしこの調子でどんどん作ってCiao。

 

 

 

三日ぐらい籠って作業してた…なつかしいなぁ、学生の頃休みの日はよく徹夜してゲームをしていたものだ。…妹元気かなぁ……ウっ、スマン。こんな兄貴でごめんよぉ…だが今お前は大金持ちのはずだ。これでお金にこまらない…達者でくらせよー。っと、いかんいかんちょっと徹夜でテンションがおかしい。落ち着こうと部室にでてみるとなんかメイドがいた。あれ?このメイド…咲夜さんに似てる。というか咲夜さん?。

 

「お話は聞いております。初めまして、私はサーゼクス・ルシファー様の『女王』のグレイフィアと申します。」

「これはご丁寧に。こんな姿ですいません。下級堕天使のレイナーレです。こちわこそよろしくお願いします。」

 

それを聞いたグレイフィアは若干顔をしかめながら私を睨みつけた。

 

「下級天使ですか。」

「…えぇ。それがなにか」

「いえ…ただ。下級天使が滅びの魔力を無効化できるものなのかと思いまして。」

 

さすがに痛がったとはいえ怪我ひとつないのはおかしかった…しくったな。さて、この場をどう誤魔化そうか。と、そんなことを考えていると部屋のドア側をふさぐようにして赤い魔法陣が現れる。次の瞬間には赤い魔法陣より火の粉を吹き出しながら金髪のホスト風の男が現れる。

 

「ふぅー。人間界は久しぶりだ。会いに来たぜ。愛しのリアス」

「誰だコイツ!?」

 

兵藤がそう言うとグレイフィアさんがそれについて紹介ついでに答えた。

 

「この方はライザー・フェニックス様。純血の悪魔であるフェニックス家の御三男。そしてグレモリー家の次期当主でございます。」

「グレモリー家の当主って…まさか!?」

「そうよ。つまり私の許嫁ってことよ」

「おいおい、リアス違うだろ?許嫁じゃなくて婚約者のはずだぜ?」

 

そうライザーがすこし苛立ち交じりに答える。それにリアスは少し嫌悪感を覚えならがらも必死に顔にでないように抑え込んだ。

 

キタァァァあああああああ。私の活躍シーンの犠牲がやっと来たよ。まったくどれだけまったと思ってんだ。その間にどれだけのチートキャラを作ったと思ってんだ。不死鳥三男!命の貯蔵は充分だぞ!おっと顔にでないように抑え込まなければ。…フフフなるべく原作剥離しないように慎重にことを起こさねば。

 

 

 

 

「リアスの女王が入れた紅茶はおいしいなぁ」

 

姫島はその言葉に表情を一切動かさない笑顔のままそれに返事をする。

 

「ありがとうございます。」

 

場に嫌な空気がながれるが、ライザーはそれに気が付いていないのか、それとも気が付いていてもそれが自分に逆らえないとわかっているため放置しているのか、余裕の表情でリアスの肩に手をまわしながらくつろいでいた。

 

「いいかげんにしてちょうだい。ライザー前にも言った通り、私はあなたと結婚しないわ」

 

それを聞いたライザーは鼻で笑いながら、芝居がかった態度でそれに答えた。

 

「だがリアス~。君のお家事情はそんなこと通じないほど切羽詰まった状況のはずだが?」

 

そんなライザーに明らかな苛立ち浮かべながら答えた。

 

「そんなつもりはないわ。婿養子だって迎い入れるつもり。でも私は、私がいいと思った者と結婚するわ。」

 

ライザーはそのまま芝居がかった態度をつづける

 

「先の戦争で悪魔ソロモン72柱の約半数が失われ、俺たちのような純血の悪魔は少なくなってしまった。そのため純血悪魔の血の繁栄は純血の総意のはずだが?」

「二度と言わないわよライザー、私は結婚しない」

 

ライザーの芝居がかった態度に苛立ちを覚えながら答える。しかしライザーはそんなリアスの顎に手を添え、リアスを睨みつけながら口を開けた。

 

「こっちもの家の看板背負ってきてるんだ。はいそうですか、と帰れるかよ。」

「てめぇ!部長から手を離せ!」

 

その態度に一誠の苛立ちが現界を迎えたのかライザーに殴りかかった。しかしその拳はライザーの後ろにいた棍をもった少女に弾かれ、一誠は壁に叩きつけられた。

 

「おいおいリアス。下僕の調教くらいしっかりしておいてくれ。」

「あら…教育ならしっかりしてるわよ」

 

リアスとライザーは互いに目線をぶつけながら相手を睨んだ。そして無意識か意識してか魔力を放出していたため部屋が耐え切れず呻きをあげた。

 

「おやめくださいリアス様、ライザー様。これ以上はサーゼクス様の名において仲裁をしなければならない事態になりかねません」

 

それを聞いたライザーの顔は一変しヒョロッとしたいつものホスト顔に戻っていた。

 

「サーゼクス様の女王を相手にするほど俺も馬鹿じゃない。しかし、婚約はどうあっても譲れんないぜ」

「…それはこっちの台詞といっておくわ」

 

その言葉にグレイフィアは双方に提案する。

 

「では、レーディングゲームで決着をつけてはいかがでしょうか?」

 

それ聞いたライザーは余裕の表情を浮かべそしてリアスの後ろに控える者たちを見る。

 

「おいおいいいのかよ?こっちの駒は全て揃っているのに対してリアスの駒はどうなんだ?ここにいるので全てか?」

「えぇそうよ」

 

その答えに鼻で笑いながら答えた。

 

「いいのか?こっちは数の上で有利の上、実戦豊富だ。それなのに勝つ気でいるのか?」

「…えぇ。そうよ」

「いいだろう。10日だ。今から10日やる。それまでに戦力をそろえるなり、その哀れな兵士を育てるなりしろ」

 

そう言ってライザーは足元に魔法陣を浮かべ火をまき散らしながら去っていった。

 

 

 

…ふぅ。いやー暑かった。部屋の温度が上がってたからねー。汗かいたよー。しかしだなリアス部長あまりあれだね?うんアニメとはちがう台詞をしゃべってたからビックリしちゃったぜ。だがそのというか堕天使がいたことに疑問をもたなかったのかね?あの焼き鳥。まぁいいやじゃあな焼き鳥。次会うときに君が龍にこんがり肉にされてないことを祈ってるよ。さて休憩もしたしそろそろチーキャラを増やす作業にもどりますねー。バリバリ

 

「あさってから強化合宿をするわ。みんな準備しておいてちょうだい。」

 

たいへんやねーリーディングゲームに出るみんな。まぁ頑張って。

 

 

 

―――二日後―――

 

今日が合宿当日だなー。みんな頑張ってね。応援してるからー

 

「…レイナーレ。準備しておきなさいって言っておいたはずだけれど?」

 

ン?…いまいち状況が読み込めないんだけど?まさか俺も行くパターン?

 

「あの…もしかして私も行かなくちゃだめなのですか?」

 

その言葉に何を言っているのという顔でこちらを見ていた。

 

「とうぜんでしょ。あなたもリーディングゲームに参加するのだから」

「え?…ま、待ってください。自分は堕天使で悪魔に転生をしてないのですよ?それに眷属というわけでもありませんし。」

 

そういうとリアス部長は私の首を指さしてこう言った。

 

「その首輪は咎堕ちの首輪と言って私の血をしみこませてあるの。その血をしみこませた咎堕ちの首輪をつけた者は下級より下の咎堕ちとしてみとめられるようになるのよ。そして咎堕ちは眷属として認められているのよ。まぁ眷属悪魔に加えられるのは1人だけで、それに神器もちや、ある一定の実力者は眷属にできないのだけれども。あと…監視がつけられるわね。体内に蛇が入っているでしょ?もし主の命を狙ったときにはその蛇が体内から肉体を喰らうのよ。」

 

そんなもん私につけてたのか…さすが悪魔やでぇ。残忍すぎる。

 

「というわけで行くわよ。」

 

こうして私はごういんに強化合宿に連れていかれた。まぁ蛇が私を食おうとしたらそれを殺せばいいだけだけど。それにしても面倒だ。さらばー引きこもりそしてこんにちわー強化合宿。

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