Twitterでも言った通りこれからの方針を決めときたかったので1日貰いました。
期待しといて下さい!!
「リサちゃんと!」
「絵里くんの!!」
「「ワクワク!ドキドキ!!クッキングー!!!」」
「いえーい」パフパフ
「…いや、なにこれ」
「奇遇ね美竹さん、私にも分からないわ。」
「えー?蘭も友希那さんもノリ悪ーい」パフパフ
「…モカ、そのパフパフするやつ、うるさいから止めて」
「えー、気に入ってたのにー…」
どうも、有馬 絵里 です。先日シュンに言われてデザートや甘味系の料理をしたことがないから教えてもらおうとリサさんに相談してみると…
d(ゝω・´○)OK!!
こんな返信が来た。 顔文字かわいっ!
と、承諾してくれたので早速リサさんの家に(俺の家はお菓子に使う材料や香辛料がない為リサさんにお願いした)向かうと…
「あー、絵里くんだー」
「あ…こんにちは」
「あら、絵里も来たのね」
モカ、蘭さん、友希那さんの3人が先にいた。
「え?何このメンツ」
素直にそう言ってしまった。
「ふっふっふっ…」
あ、リサさんだ。なんか怪しい笑い方してる。
「料理を教えるのはいいけど!やっぱ沢山の人に食べてもらって感想とか貰いたいからね!」
「あ、はい」
リサさんの気迫に押されがちだ
「そんなわけで、友希那に声掛けて来てもらえることになって
モカにバイトの時話したら アタシも行きたい って話になって
おまけで蘭もきたんだー!」
蘭さんおまけ扱いなのか…
「気にしないでください、モカに連行されただけです」
あ、心読まれた
「よし!じゃあ、今日はクッキーを作っていくよ!!」
「お願いします」
「まずは…」
「…で、オーブンで焼いて完成!!」
「ふぅ…」
お菓子、スイーツは普通の料理とは違い、分量が何よりも大切だと言う。
醤油や酢を使う時の「目分量」等、以ての外、少しでも分量が狂うと味が台無しになる。それがお菓子作りだ(リサさん談)
それほど繊細なのがお菓子作りである。
そうこう言ってるうちにクッキーが焼きあがった。オーブンを開けるとバターの香ばしい香りが広がる。
(…1個つまみ食いしてもバレないよな?)
「絵里くーん?早く運ぼうねー?」
そんなことを考えていると後から殺気混じりの黒い笑顔のリサさんがいた。
「あ、すいませんっしたぁ…」
「はやく、はやくー」
「…」ソワソワ
「早くしなさい絵里」じゅるり
「はいはい、今持ってきますんで、とりあえず友希那さんはヨダレ拭いてください」
「「「「「いただきまーす」」」」」
サクッ
!! 美味いな…甘すぎず薄すぎずで丁度いい。パサパサもしてなく、コクがある。
他の人は…
「おいしーおいしー」パクパクパクパク
口の中に詰め込んでいくモカちゃんと
「美味しい…」
ゆっくり行儀よく味わって食べる蘭さん
「ふむ…今日はバターを変えたのかしら?」
冷静に分析する友希那さん
「あたりー!さっすが友希那!」
リサさん曰く昔からお菓子を作っては、友希那さんにあげていたという事らしいので友希那さんのお菓子に対する舌はかなりのものらしい
「ええ、とても美味しいわ」
「やったね、友希那から褒め言葉が貰えれば上出来だよ絵里くん!」
「そうですか、嬉しいです」
(やはり、人間が1番最初に目覚める味覚だからな…もう少し上達させておきたいな)
人が生まれてから最初に口にする「母乳」
これは甘味とされていて、人や動物までもが求める味だという。
ある実験ではマウスに砂糖水を毎日飲まし続けて、ある日砂糖水の入ったチューブを1本にするとマウスたちはどんな犠牲を払ってでも砂糖水を飲もうとすると言った実験データもあるほどだ
「リサさん、また時間があったら他のお菓子の作り方も教えてもらってもいいですか?」
「ん!おっけー!また時間あったら連絡するね!」
よし、これでまたギターが上手くなるのに生かせる。
そう思いながらクッキーをもう1枚食べようとしたら皿には1枚も残ってなかった…
モカちゃん…どんだけ食うんだよ…