大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL Re:亜空の使者   作:インディアンカレー

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どうも皆さんおはこんばんにちわ。今日もグツグツインデアンカレーです。

前のリンクの設定で言い忘れてたんですけどまだリンクはマスターソードを手に入れていません。書き忘れです。本当に申し訳ございませんでした。

今作では歴代ファイターを出来るだけ全員活躍させるという目標で作っています。ただプレイしたことのない作品もありますのでキャラ性格や描写が間違っている場合があります。感想等で指摘していただけると嬉しいです。

ではどうぞ!


第3話 4人の大合戦!

Side Inkling No.3

 

「うわっ!」

盾にしていた椅子の角が人形達の銃によって削られる。3号は反射的に顔を引っ込める。

「うーん、弾幕強いなぁ、なら…。」

3号は三角錐型の物を相手の方向に投げ込む。

人形達はそれが爆弾だと分かった時にはもう爆発していた。インクがばら撒かれ爆弾に近かった2人の人形達は破裂する。

「突撃ーー!!」

3号は椅子を飛び越える。

身を出し、人形達のいる方へ走り出す。

 

3人の人形がビーム剣を持ちこちらに突撃する。

 

3号は最初の1人を狙う。

 

撃つ。

 

破裂。

 

破裂した人形のビーム剣を持つ。

 

もう1人が剣を振るう。3号は避ける。

そして持っていた剣で人形を斬りつける。

 

人形は黒い粉を撒き散らし倒れる。

 

そして最後の1人が甲高い雄叫びを上げながら剣を振り上げる。

 

3号は横に素早く避け、至近距離で撃つ。

 

インクが人形の顔に付き破裂した。

 

3号が倒した人形から目を離すと別の人形達が近づいて来ていた。

「はぁ…はぁ…30人くらい倒したけどまだいるのか…。」

人形達はそこまで強いわけではないが沢山いる。物量戦が相手方の得意分野らしい。3号は持っている水鉄砲のような銃、スプラシューターを持ち直し人形達に向ける。しかし人形達はいきなり立ち止まった。

「えっ?」

3号が呆然としていると人形達はスタジアムの方へアリのように向かって行く。そこにいるのは…あの3人。

「まずい…!」

彼女はシューターを両手でしっかりと持ちスタジアムの方へ走り出した。

 

 

Side Mario & Link & Kirby

 

ビーム剣を持った人形はスタジアムの壁に叩きつけられる。壁が破片を撒き散らしながら砕けそして人形も地面に倒れる。マリオはその人形から目を離し次の標的に向かい走り出す。

 

手に力を溜め掌からファイアーボールを出す。

 

投げつける。

 

人形の1人に火がつくと次々と引火していった。

 

「ぽよっ!!」

可愛らしい声がした方を見ると切り裂かれ地面に倒れる人形達がいた。そしてその近くにはカッターのような武器を持ったピンク色の丸い物がいた。

「カービィ!ナイス!」

マリオの頭のキャッピーがそう言うとカービィはこちらを向き手を振る。マリオも頷き返した。

 

「でやぁぁ!!」

リンクは鋼鉄の剣を振り下ろし人形を一刀両断する。

 

もう1人のビーム剣を盾で防ぎそして右手の剣を横に薙ぎ払う。

 

人形が倒れる。

そして剣を鞘に納め弓を取る。

 

その時、周りの時間の流れが遅くなった。

 

いつもの感覚。

 

弓を取ると周りが遅く感じる。

 

リンクはそう思いながら矢をつがえる。

 

人形達がこちらにゆっくりと向かってきている。

 

人形に矢を向け、左手で弦を引く。

頰に弦が当たると彼は指を離した。

 

矢は真っ直ぐ、人形の頭を貫いた。

 

リンクは矢筒から二本の矢を取り、二本の矢をつがえる。

 

二本の矢をつがえて中てられる人はいない。だが天賦の才と二連弓という特殊な弓を持つ彼にとっては関係のない事。

 

彼は矢を放つ。

 

二本の弓矢は2人の人形を貫いた。

 

リンクは弓を背中に背負い剣を抜く。

 

遅くなっていた時間は普段の速さに戻る。

 

人形達はリンクを囲む。1人2人…5人はいる。人形達はリンクに向かって飛びかかる。

 

リンクは地面を踏みしめ、剣を持つ手に力を込める。そして彼は駒のように回転した。

 

5人の人形はあっという間に切り裂かれた。そして回転し終わったリンクは剣を下ろした。

服の中からナビィがもぞもぞと這い出てきた。

「やったじゃない!どんな敵もリンクの『回転斬り』があればイチコロよ!」

リンクは苦笑する。すると戦闘を終えたマリオとカービィが来た。リンクと彼らはハイタッチを交わした。だが、まだ戦いは終わっていない。人形達は会場内にいた観客がいなくなると標的を変えこちらに向かって来ていた。マリオ、カービィ、リンクは身構える。人形達がスタジアムに降りてくると彼らは黒い粉へと姿を変えた。

「何かくるよ!」

「この流れは…。強い敵ね…。」

キャッピーとナビィが言うと黒い粉は集まり巨大な物体を作り出していく。そして最終的にそれは姿を現した。

 

手が葉っぱ。

 

尻尾の先には見るからに固そうな巨大な黒い種。

 

顔はエリマキのように花びらを生やし、巨大な口を持っていた。

 

その巨大な口の中はびっしりと白い牙が生えており唾液が糸を引いていた。

 

「ディノパックンだ!!」

キャッピーがそう叫ぶとディノパックンは鈍器のような尻尾を振りマリオ達の方へ叩きつける。マリオ達突然の攻撃に驚きながらも避ける。そしてディノパックンは

 

「グオォォォォォオオオオッ!!!」

 

咆哮する。マリオ達はその凄まじい咆哮に反射的に手で顔を覆う。ディノパックンは涎を撒き散らしながら飛び跳ねる。マリオ達は身構える。その時マリオの横に少女が降り立つ。少女は

「私も加勢する!」

と言い水鉄砲のような物をディノパックンに構える。

「君は!?」

キャッピーが聞くと

「話は後!まずはこの怪獣をやっつけないと!」

マリオは頷き返し拳を握りファイティングポーズを取る。カービィも小さい体で身構える。リンクも剣を握り締めディノパックンを睨む。

 

「グオォォォォォオオオオ!!」

 

ディノパックンの咆哮と同時にマリオ達は怪獣に立ち向かっていった。

 




いかがだったでしょうか?今回はリンクの戦闘に力を入れました。特に弓矢の描写をかっこよく書けるよう弓についての知識などググって調べていました。ちゃんと描写できているかどうか分かりませんが意見等あったら感想で。そして今回最後に登場した最初の難敵、ディノパックン。スマブラXでは亜空の使者ではボスパックンでしたがディノパックンの方が豪快な描写ができそうなので採用しました。

次回もお楽しみに!
感想、意見等よろしくお願いします!
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