ハリーポッターと逆行したフォーイ   作:フォフォイのフォイ

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何となく書いてみました。
見切り発車です。



第1話

アタマに来るが、認めてやる。

僕はあんなに特訓したのに、ハリーポッターを超えられなかった。

ハリーポッターは……天才だ。

 

だけど……例のあの人はそのハリーポッターの1歩も2歩もさらに上回っているんだ…

 

 

 

僕は、ハリーポッターと互角に、ライバルで居たくて、例のあの人の下についてしまった。

 

けれど、天才との差は埋まらなかった。

 

 

いや、そもそも他力に頼った時点でもう僕はハリーポッターには勝てない。

 

僕はそんな単純な事にも気付かない愚か者だったのだ。

 

 

 

僕が入学してから、ホグワーツでの出来事をみて、

 

 

ハリーポッターが強かったのは“愛”があったからだと思ってた。

 

愛という強い心が得体の知れない強い力を生み出すと

 

 

 

確かにそれはそうだが、僕も愛は持っていた。

 

今は、そう確信できる。

 

 

しかし、僕は、自分のために戦っていた。

楽しみのために、くだらないプライドのために、

 

だが、ハリーポッターは違う。

 

勝つために戦うんじゃない。

負けない為におのれの限界を極め続けるんだ。

 

だから相手を殺す事に拘りはしない。

もちろん、手段としてそれを取ったことはあるだろう。

しかし、それ以上に………

 

 

 

 

 

 

 

そしてついに、ハリーポッターは僕のことを殺さなかった。

 

まるで、今の僕が、ほんのすこしだけ人の心を持つようになるのがわかっているかのように……

 

 

アタマに来る。戦いに強くて、優しい奴なんて……

 

 

 

「頑張れポッター!!お前がナンバーワンだ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Second Wizarding War

 

第二次魔法戦争は、例のあの人……失礼。ヴォルデモートの死によって死喰い人の敗北が決定的に。

 

ハリーポッターとヴォルデモートとの戦いの最中、ハリーポッターは幾度となく不思議な物に背を押されたと後に述べた。

 

父や母。尊敬する先生や育ての親、掛け替えのない親友。

僕のことを身を呈して守ってくれた鳩。

 

そして、大嫌いだった奴の手……不思議な力を確実に与えてくれたよ」

 

(ハリーポッターの発言は、後々の歴史研究家達によって度々に探求されている。その中で、話す順番から考えて、ハリーポッターにとっては、フォーイよりも鳩の方が大事だったのでは??という意見もある)

 

 

 

 

 

 

 

そして、数十年の月日が流れた某日。

 

 

 

ドラゴ・マルフォイの死んだ。

 

 

 

 

彼は亡くなる直前、生涯の愛を誓った女性の元へ行けると喜んだという。

 

 

しかし、運命は彼に何処までも残酷であった。

 

 

「オギャー」

 

彼は、愛する女性の元へと行く事を許されなかった。

 

「オギャーオギャー」

 

 

そう。彼は……

 

 

 

「オギャーオギャーオギャー!!!」

 

 

人生のリスタート……そう。今様にいうならば、逆行転生という。

 

 

 

 

 

 

 

これは、神の愛か罰か。

 

 

 

 

 

咬ませ犬、フォーイ、黙ルフォイ、ハゲ、etc

 

 

彼は人生をやり直す機会を得た。

 

彼の汚名を挽回し、前世での第二次魔法戦争での犠牲者を減らす。

 

 

 

 

彼は使命を得た……と直感した。

 

 

(今度こそ、ハリーポッターと共に並び立つ!!)

 

 

ドラゴ・マルフォイ、間違いなく純血である28族の中の筆頭の血を引き継ぎ、前世から愛という物の本質の理解も引き継いだ。

 

 

 

 

もう、フォーイとは呼ばせない。

 

 

 

 

この物語は、ドラゴ・マルフォイの人生の……リスt

 

 

 

 

 

 

「フォォォォォォオオオオオオオイ!!!!」

 

 

「はいはい。ドラゴは元気ねぇ……ドビー!!ドラゴの面倒を見ときな!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リスタートだ。

 

 

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