何処からとも無く現れた謎の存在 【ネウロイ】
このネウロイにより人類は住んでいた土地を追われ家族を亡くした者が多数いた……
それぞれの国々は自国の防衛の為にネウロイと戦闘をしていた……
だがネウロイには生半可な攻撃は効かなく逆に沢山の人間達が命を落としていった。
それにネウロイの体からは瘴気と呼ばれる物が発生しており、大地や森林などが汚染されていった。
人間とネウロイの戦いが長引く中、ある力を持った人類が現れた。
その者達は魔法力を持っており皆からは
ウィッチはネウロイに対して人類が対抗出来る存在だった。
けれども一つだけ謎があった。
ウィッチになれる者は女性だけだった………
これは様々な科学者達が研究したが理由を見つける事が出来なかった。
ウィッチの力に目覚めた女性達は自分達の守りたいものの為ネウロイと戦う事を選んだ……
そして、そんな世界に1人の人間………男性がいた……
1936年 ブリタニアにある軍研究所………
「よしっ……これで基礎理論は完成したぞ……」
1人の男性がネウロイと戦うウィッチの為に
男性の名前は
のちに、その理論は宮藤理論と呼ばれる事になる。
「うーす、博士ただいまーっす」
「おぉ、お帰り
そんな中、一郎の部屋に武昭と呼ばれた男性が入ってきたが一郎は普通に挨拶をした。
「はぁ、今回はちょっと疲れたな……」
「ハハハ、武昭君が疲れるなんて、それなりの事案だったみたいだね」
「えぇ 今回は複数の国から来た軍がいましたからね……
まぁ、
ソファーに座った武昭は野獣の様に笑っていたが一郎は普通にしていた。
「それよりも博士の方の研究はどうなりましたか?」
「おぉ ちょうど武昭君が帰ってきた時くらいにめどがついたよ」
「そうですか、これでウィッチの皆もネウロイに苦戦しなくなりますね……
だとしても俺がやる事は変わらないんすけど……
そうだ、博士一杯どうすか?」
武昭は懐から酒の一升瓶を出して一郎に見せた。
「おや?それは……扶桑のお酒かい?」
「えぇ
「確かに武昭君なら、そうだったね……じゃあ一杯貰おうかな?」
「なら台所からコップを持ってきます」
武昭は瓶を近くのテーブルに置くと部屋を出て行った。
少しして武昭が戻ってきたので2人は乾杯をしてお酒を飲んでいた。
「ふぅ……久し振りに扶桑のお酒を飲んだよ……」
「俺も久し振りに飲みたかったから手に入れたんす……プハァ〜」
「こうやって見ても
「それは仕方ないっすよ
「まぁ、初対面の人は信じられないかもしれないけど私は
「そんな事よりも今は飲みましょうよ」
武昭がグラスを掲げると一郎も掲げて飲み直した。