柱間ァァ!!とマダラァァ!!の魂を宿した男の転生日誌   作:ツーと言えばカーな私

2 / 3
日記2

%月♪日

 

アレから地獄のような日々が続いた。

お陰で日記なんて書けるわけもなく10年以上も書いていない。今も2歳の頃から後は真っ白だ。

なので、17からまた書く。

 

まず俺が今までの苦悩を記そう。

5歳になってから体がそこそこ出来上がった。え?じゃあ何故2歳の1ページ目から何も書かれていないのか?日記帳を無くしてたんだよ…。それと見つけたは良いけど書くっていう意欲が全く湧いてこなかった。

 

 

ある日唐突に俺たちの魂の宿主として強くなれ。とマダラのおっさんから言われた。柱間のおっさんは何もこんな平和な世界で力を手にすることは無いだろうとも反論したが、言い合いになり、柱間のおっさんが折れた。

勿論、自分の意見なんてものは元々聞いていない。それに寝ると強制的に精神世界という場所へ行き柱間のおっさんとマダラのおっさんに会うという無慈悲な境遇にいる為、強制的に修業をさせられる訳だ。

 

そして修業の方だが…地獄だった…いや地獄って言葉じゃあ、生温いかもしれないなぁ…。まず最初にチャクラと言う概念を理解してそれを自分の物にして、それを許容範囲を理解して、その容量の限界突破。それと筋トレ(常人では絶対無理)

……これが第一段階、いや、絶対第一段階じゃない。

 

だが、俺はやったぞォォォォォォォォォオ!!!

何とかして、上忍?と呼ばれる奴以上よりはチャクラの許容量が多くなった。

しかも2ヶ月で!!これは賞賛の言葉を貰った!素直にアレは嬉しかった。

まあ、嬉しかった感情よりも疲れたっていう感情と死にたいって感情の方が大きかった気がする。

因みに得意な性質は火遁と風遁。

 

そして第二段階、これは性質変化と形態変化のどうたらこうたら(よく覚えていない)を極めるんだそうだ。

これは、あんま出来ないが、何とか習得、性質変化を全て加えることに成功。火、風、雷、土、水の全ての五大性質変化はなかなか苦戦したが、精神世界での組手の方がきつい……。

まず、その時は木遁なんて言うものを知らずに柱間のおっさんから樹海作られた、敢え無くすぐに捕らわれて敗北しました。…いやでもさ、規模がやばすぎるんだけど、それに樹木の再生スピードが異常すぎるお陰で視精神世界という世界が樹木のみの世界に早変わりしてマダラのおっさんと戦う時なんか足元が覚束なくて、そういう地形にも慣れてなかったからめちゃくちゃ苦戦した。因みにその時はまだ手加減していたらしい。

………馬鹿げてるぜ!!

 

…あ、忍の神だったなこの人。けど優しく教えてくれるから好き。

 

そしてマダラのおっさんは須佐能乎を使ってくるし、攻撃してもかすり傷すら入らんし。こっちも厳しい!

……ちなみに当時は6歳。

こんな歳でこんな人達の相手なんて確実に死ぬ!

なんて思ってたりしたな。

だけどそこは精神世界、精々精神崩壊するだけ……とか聞いた時には暫くの間は固まって「え?」ってナッタナァ~(トオイメ)

だけど、精神世界で鍛えたことは現実世界でもちゃんと反映されるらしい、良かったよ。でもどういう原理だ?

 

あ、それで第3段階は第2段階の応用。つまりは、水遁と土遁を合わせた木遁のような感じで形態と性質を組み合わせて絶大な威力を出したりする修行。これは難なくこなした。もう極めたも同然だぜ☆と、調子に乗っていたらマダラのおっさんからお灸を据えられた。

 

※後日追記:難なくこなしたは嘘ですごめんなさい。すげぇ苦労しました。ただ、色々ややこしかったのでそれにもう手首疲れてきたんで手早く終わらせようとしてました。

 

第四段階、これはかなりきつかった、なんと二人の力が俺にあるそうで、実際、俺も転んだ時の傷何かは凄い回復早い時があった。多分、柱間のおっさんの細胞があるだと思う。

……いや、どういうことだよ?俺の血縁者に柱間なんて人居ないけど?原理がよく分からん。

昔マダラのおっさんが柱間のおっさんの肉を食い千切ってそれを移植したとかグロテスクな話をちょっと前に聞いてしまったが。俺ってそんなこと一度もしてないはずなんだけどなぁ~。生命の神秘って事で片付けておくことにする。

 

そして、俺にも輪廻眼の素質はあると言われた。いや、ああいう目にはなりたくはない……精々万華鏡写輪眼だけで結構だ。…言いたくは無いが、何故、特に深い悲しみも無いのに写輪眼が開眼し、尚且つ『最も親しい友の死を経験する』という万華鏡写輪眼の開眼条件を達成していない自分が持っているのか…だが、精神世界でマダラのおっさんが移植して来た。……勿論柱間のおっさんも大反発、俺も全力で抵抗…移植って、言うからに痛そうだもん…。

 

しかし、俺と柱間のおっさんの抵抗も儚く終わった。そして今の眼を持っている。あのサイコパスおじいめ!因みにその時は激しい憎悪を持ったが、毎晩毎晩顔合わせをしたらそれは次第に収まっていき、何故かいつも繰り広げられる柱間のおっさんとマダラのおっさんの寸劇を笑いながら見ている様になった。憎悪はいつの間にか消し去っていたのだ。

 

本来万華鏡写輪眼は力を使えば使うほどに失明していくらしいが、同族から万華鏡写輪眼を移植すれば『永遠の万華鏡写輪眼』となるらしい。実際今の自分がそれだ。同族のうちは一族の血も流れてもいないのにどういう事だ?仮に万華鏡写輪眼をうちは一族以外者が移植する場合、移植という条件は達成されたのでそれで『永遠』となるのだろうか?うーん、ここはマダラのおっさんも疑問に思ってるらしい、今のところ失明していっているという事が起きてないので、心配はしていない。というか、失明する可能性大の状態で良く俺に移植したな。今更言ってもしょうがないのは分かってるけどせめて愚痴ぐらいはココに書いとこう。

 

因みに、目が空洞になった時の気分は未だに覚えている。そして、目がない状態のマダラのおっさんの顔面を見たときのあの怖さと翌日には元どおりになっている奇怪な現象を目の当たりにした時の吐き気も。

 

……ってだいぶ話が逸れたが、その二人の力の使い方を学ぶそうだ、これはかなーり大変な思いをした記憶がある。

木遁も柱間のおっさんには劣るとはいえ、ほんの少しだけしか劣っていない。と断言出来る!

 

筈!!!

 

仙術チャクラの取得法と使い方まで教えてくれた。動かないだけならなんとかなりそう!とか思ってた昔の自分を業火球で燃やし尽くしたい。人間は何故か知らないが止まっていられない。例えば、箸を持つ時とか、書道をやる時とかか?そういう道を辿って極めている人達がどうかは知らないが、じっとして持とうとしても出来ないだろう?ソレだ。

 

一応2年間かけて仙術チャクラは蛞蝓化しない練度で練れるようになったが……最低でも5分は動かない状態を維持しなければいけない。それに仙術チャクラをコントロールする最初の頃は何度も何度も体が蛞蝓化して石化しそうになった。マダラのおっさんから「この程度の力も使えんとは期待外れだな」とか煽られた日なんかちょっと怒って蛞蝓化しながらもマダラのおっさんに特攻しかけたっていう馬鹿馬鹿しいエピソードがあるんだけど……未だに何で馬鹿なことしてんのかなぁ…俺…。ってめっちゃ後悔してる。お陰で精神世界で蛞蝓化からの石化が完成しそうで危うく死ぬところだった。

やっぱり一瞬で仙術チャクラを練る柱間のおっさんは忍びの神なんだなって…。

 

 

 

そして、マダラのおっさんとは須佐能乎と天照、などなど、輪廻眼の使い方……というかなんというか……まあそういう瞳術について学んだりしたが、これは実践しないと分からないことが多く、丁寧で分かりやすい説明だったのだが、実際に戦いながら学ぶという事に…。

 

剣術も勿論の事指南してもらえたが、師範はその世界最高峰の力量を持っている二人なんだから並大抵の鍛錬じゃなかったことは確か…。特に扱い難くかったのはあのマダラのおっさんが常に装備している瓢箪型の扇。アレはうちは一族相伝の長が持つ武器だそうで、何千年にも生命を謳歌し続けている霊木を使用して作られたもので強度がとんでもなく、俺が持つ攻撃でそれを壊す技は一つもない。

だが、使い慣れればどの武器よりも防ぎやすくてどの武器よりも扱いやすかった。ゲームで例えれば、使う人が使えば強いって感じ。まあ、俺はまだ全然マダラのおっさんの領域に至れていないんだが…。

 

第五段階、これはただひたすら命のやり取り、日替わりで二人のどちらかと戦う。今もまだ行っているがまだ勝てる見込みが無い…。

 

この二人の「お前の成長スピードには驚かされる」と聞いた時には凄い達成感と嬉しみがあった何か認められたと思ったから。というかその時はマダラのおっさんの言葉が一番胸に刺さったな。

 

そして二人を現世に呼び出せないかなーって最近相談してみた。

 

でも、もう俺たちは過去の人間、今の世の中に加わる必要はないさ。と言われた時は俺は改めてこの二人は凄い人…いや忍なんだなと思う。うん。

 

でも、偶に精神の入れ替えで柱間のおっさんかマダラのおっさんの精神が俺の体に憑依することもある、因みにその時の俺の意識はあり、精神世界に存在しているので、どちらかと談話していたりする。又は軽い組手をしている。因みに本来こんな事が起こり得ないし、起こった場合、その元の精神の持ち主の精神は消滅するらしい。

 

本当に俺の体今更ながら大丈夫かな…。

因みに二人は好きな時に好きなだけ俺の体の主導権を握れるらしい。

まあ、二人はそんな現世にそんな関わりを持とうとしないし、これまでの付き合いもあるのでソコは大丈夫だと思う。

 

にしてもこの世界最強の男子高校生が育ったって訳だけど意味ないよね?

いや、今までの修行生活が楽しかったし、まあ筋力つく分全然いいとは思うんだけどさ…。

やっぱり忍術使える高校生って今時演劇部の演出役くらいしか需要が無くないか?

いや、二人の力をそんな事で使いはしないけどさ…。

 

 

あ、

 

 

ついつい3ページも使ってしまった。

俺はここで一旦終わりにして、夕飯を食べに自室を出て、リビングへ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。