イナズマイレブン X   作:月見草クロス

2 / 9
まずは部員を!!

次の日の練習を開始する前、突然、黒木が凄いテンションで部室に飛び込んできた。

 

ちなみに部室と言ってもボロボロの部室だ。

一軍の部室はもちろんピカピカなんだが。

 

クロス「突然、飛び込んでくるな。どうした」

 

黒木「凄いやつ見つけたんだよ!!」

 

クロス「凄いやつ?」

 

黒木「それがさ………」

 

 

それはサッカーの授業中

 

俺たちは二年なのだがもちろん二年にも一軍のメンバーがいる。

サッカーの授業では常にそいつらが無双する。

 

今日もそうだった。

 

「取れないだろ!!来いよ!!」

 

「くっそ!!」

 

「遅い!!」

 

軽いフェイントで次々にかわしていく。

 

「シュートだ!!一応、手加減してやる!!『ワイバーンクラッシュ』!!」

 

一軍のメンバーからすれば弱くても一般人からすればかなりの技。

そんな技を避けずにボーッと突っ立っている奴がいた。

 

黒木「危ねぇ!!」

 

「あ?」

 

すると次の瞬間、そいつは足をまっすぐ突き出し、技もなしにそれを止めた。

 

「危ねぇだ!!ろぉ!!」

 

そしてそいつはボールを足で高速回転させ、蹴り飛ばした。そのボールは光り輝いていて………

 

「「「「技!?」」」」

 

そう、技を出したんだ。

素人なのに1発で。ありえない才能だ。

 

そのシュートは相手チームのゴールネットを揺らした。

 

 

黒木「って、訳!!」

 

黒刃「てぇやァァァ!!」

 

クロス「お前もどうした!?」

 

黒木の話が終わったところで黒刃が部室に突撃してきて、クロスが何センチか跳んだが気にしないでおこう。

 

黒刃「ヒイロが新入部員連れてくるってよ!!」

 

『え?』

 

 

「俺、迅雷(じんらい)(ひかる)。よろしくぅ」

 

ヒイロが連れてきたのは………もうチャラ男としか言いようのないやつ。

 

クロス「とりあえず迅雷。ポジションは?」

 

ヒイロ「DFだって。ちょうど良かったから連れてきたのよ」

 

そう、このチーム。まだDFが居なかったんだ。

 

迅雷「で、部員が足りないんだよな?明日俺が連れてくるぞ」

 

黒木「………どういうことだ」

 

迅雷「まぁ、俺に任せとけって」

 

クロス「まぁ、とりあえず練習だ。お前の実力も確認したいしな」

 

 

迅雷「もうみんな必殺技撃てんのかー」

 

クロス「まだ一つずつだけどな。ヒイロは二つ目の練習しても良さそうだけど」

 

ヒイロ「あの技はもう完成仕切った感じあるからね」

 

ヒイロの必殺技『スカーレットバレット』は得点源になりそうな程の破壊力がある。

 

黒刃「クロス!!撃つから頼む」

 

クロス「ハイハイ」

 

クロスがゴール前に立ち、黒刃がボールを拾う。

 

黒刃はそのボールを足ですくい上げ、真っ直ぐ足で蹴る。

そして手をボールに当たらないように振りかざす!!

 

黒刃「デスソード!!」

 

クロス「エックスブロック!!」

 

黒刃の放った、技はクロスのエックスブロックを破りゴールに突き刺さった。

 

クロス「うっ………手が痺れる………」

 

黒刃「よっしゃ!!」

 

迅雷「くぅ!!かっけぇ!!俺も練習だ!!」

 

ヒイロ「私はドリフル技も練習しようかな……」

 

 

そして次の日、チーム『クロスレイ』の歴史に残るある事件が起こる………




オリキャラ募集中なので募集したい人は活動報告までお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。