イナズマイレブン X   作:月見草クロス

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また月見草作品のあのキャラの登場だー\(^o^)/


白恋と幼なじみ!?

クロス「なぁ、練習しなくてもいいのか?」

 

兎月「え……あ、付き合ってもらわなくても良かったんですが………」

 

クロス「いや、お前を一人にしてるとなんか怖い」

 

今は兎月とクロスで空港まで来ている。

突然、兎月が白恋の出迎えをしに行くと言い出すんだから心配でクロスがついて行くことになった。

 

兎月は人見知りだから何かあったら終わるからな。

 

あとは気になった。

だってあの人見知りの兎月が出迎えなんて………悪いけど考えられない。

 

兎月「怖いって……し…失礼です!!」

 

クロス「悪い悪い」

 

兎月は最初こそ人見知りで縮こまっていたが今では慣れてきて結構話が出来るようになってきた。

 

「お前ら何してんだ?」

 

クロス「え?」 兎月「はい?」

 

「よう!!お前ら!!」

 

『円堂さん!!』

 

またまた円堂守が姿を現した。

 

クロス「吹雪さんも来るって聞いてたので出迎えにくるかなと思ってたら来ましたね」

 

円堂「俺は予想外だったけどな」

 

円堂さんが来てから兎月が黙った。やっぱり来てて良かったな。

 

「キャプテン!!」

 

不意に声がした。

 

円堂「吹雪!!」

 

振り向くとそこには白恋中のメンバーと思われる人達と吹雪さんがいた。

 

吹雪「久しぶりだね。兎月くんも久しぶりかな?」

 

兎月「はい!!」

 

円堂「吹雪、知り合いか?」

 

吹雪「うん!!兎月くんは小学生のころは北海道にいたからね」

 

クロス「そうだったの!?」

 

兎月「はい!!」

 

それで出迎えをするって言い出したのか………納得

 

「「兎月!!」」

 

兎月「水くん!!雪ちゃん!!」

 

兎月が水と呼んだ彼は髪も目も水色………だけど髪の方が色は濃い。背も低く、中性的だ………女子じゃないよな?

 

水「今、失礼なこと考えたよね?」

 

クロス「イエマッタクー」

 

水「信用出来ない………僕、白福(しらふく)(みず)。よろしく」

 

出会って早々、こんな感じなのだが………

そして兎月が雪と呼んだ彼女は水をそのまま髪を長くした感じで………背もほとんど同じだ。兄弟かな?

 

雪「ウチ!!白福(ゆき)!!よろしく」

 

苗字的にどうやら兄弟であってるらしいな。

でもどっちが上なんだろ?

 

クロス「俺は零野クロスだ。よろしくな」

 

兎月「クロスくんはクロスレイのキャプテンなんです」

 

水「そうなんだ。よろしくね」

 

雪「よろしくっ!!」

 

二人ともどことなく似てるなー………無邪気というか何というか………

 

吹雪「とりあえず自己紹介はまた今度するとして………キャプテン、ホテルまで案内してくれないかい?」

 

円堂「おう、任せとけ」

 

クロス「今日は練習しないんですか?」

 

水「慣れないと暑いからね………」

 

そうか………白恋は北海道の中学。北海道はここより結構寒いから慣れないと暑いのか………今年暑いしな。

 

 

クロス「みんな戻ったぞー」

 

兎月を連れてそのまま練習場へと戻った。

試合まではあと1週間。それまでに必殺技を完璧にしないといけない。

 

ヒイロ「私はもう三つは出来たんだけど迅雷がね………」

 

クロス「迅雷?」

 

迅雷「実は俺だけまだ完成しないんだよなー」

 

クロス「まじかよお前」

 

一番、練習長いくせに出来てないのか………

 

「ヒイロ様!!」

 

ヒイロ「ハッ!?この声は………」

 

あれ?聞き間違えかな?今、このハイパワー少女のヒイロを様付けて呼んだ気が………

 

「来ましたよ!!ヒイロ様!!」

 

ハッキリと後ろから声がしたので振り向くとそこには白いくてフワフワしたクラゲみたいな髪をした少女がいた。背は兎月や茜より少し高いくらいだろうか。

 

「あ、クロスさん!!こんにちは!!」

 

クロス「なんで俺の事知ってるの?」

 

「ヒイロ様からよく聞くので!!」

 

クロス「待ってさっきからヒイロ様ヒイロ様って……」

 

「ヒイロ様は私のご主人様ですから!!」

 

茜「ヒイロちゃんってもしかしてお嬢様なの?」

 

ヒイロ「うるさい!!」ダンッ!!

 

兎月「ひゃぁっ!!」

 

ヒイロが突然、椅子を叩くので兎月がめちゃくちゃびびった。他のみんなもビクってなったぞ。

 

ヒイロ「クラゲ!!あんたここには来るなって言ってるでしょ!!それに秘密も守れないなんてばっかじゃないの!!」

 

クラゲ?「す……すいませんヒイロ様!!」

 

ヒイロ「様付けるな!!」

 

黒刃「ヒイロ落ち着けぇ!!」

 

久しぶりにヒイロがキレたな………実はヒイロはかなりキレっぽくて怒るとマジで怖いんだ。新入部員が増えてきた最近は大丈夫だったのに………これを知ってたのは俺、黒刃、黒木だけなので他のみんな怖がってるよ……

 

ヒイロ「はぁ!?落ち着けると思う!?」

 

茜「ヒイロちゃん!!落ち着こうよ!!怒っても意味ないよ!!」

 

紅葉「落ち着いてください!!ヒイロさん!!」

 

兎月「そ……そそそそそ、そうですよ!!です!!ですぅ!!」

 

兎月………恐怖で声がめちゃくちゃ震えてるんだけど………

 

ヒイロ「むぅ………」

 

クロス「とりあえず冷静になれ。あともう俺達の仲だろ?秘密くらい話してくれても言いんじゃねぇか?」

 

ヒイロ「うぐぐ………」

 

黒木「……もうほとんどバレてるんだから話してくれて。中途半端に知られてるのも嫌だろ?な?」

 

ヒイロ「クッ……分かったわよ!!話す!!」

 

よ……よかった。今回は女子組のお陰ですぐ終わったぞ!!それにもう話すって言った以上逃げる奴じゃないし話は聞けそうだな。

 

 

ヒイロ「私の家、神崎家は裕福な家でね………私はそこのお嬢様なの」

 

迅雷「そうだったのか………」

 

ヒイロ「それで、歳が同じなのに私の専属メイドとして雇われているのがこの海月(うみつき)ほのか。愛称は髪型と名字からクラゲちゃん」

 

クラゲ「クラゲって呼んでください!!」

 

なるほど………海月ってクラゲって読めるもんな………

 

クラゲ「今日はマネージャーになろうと思って来たんです!!」

 

ヒイロ「バッ…!!マネージャー!?」

 

豚田「マネージャーか。いいじゃねぇか」

 

硬田「メイドが本業なら色々サポートは得意だろ?」

 

クラゲ「はい!!」

 

ヒイロ「ちょっと!!待って待って!!」

 

もうクラゲにヒイロは振り回されっぱなしだな………まぁ、こんな暴れん坊娘のメイドならこれくらいないとダメか………(白目)

 

クラゲ「よろしくお願いします!!クロスさん!!皆さん!!ヒイロ様!!」

 

ヒイロ「だからァ!!」

 

ヒイロの意味の無い叫び声が夕焼け空に響きわたるのだった………

 

 

マネージャーも参加で足りないのは変わらず一人だけ………




ヒイロの元ネタは多分今回で分かったかも(白目)
わかった方はコメントで送ってくれれば答え合わせするよー!!
そしてまた水くん登場(白目)
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