最強の魔法使いになったけどほのぼのと暮らしたい 作:その辺のぼっち
詳しくはあとがきで
それではどうぞ
ラムスカさん家の下っ端を返却して宿に戻り、食堂に行く。
スイのいる席を見てみると、唐揚げのようなものとご飯のようなもの、あとは何かのスープのようなものもある
おそらく唐揚げのようなものがトルケノ揚げだろう。何を揚げたのだろうか?
しかし意外と量がある。これで3百円というのだから驚きだ。
まだスイが椅子で丸まってるところを見ると食べ始めてはいないらしい
「食っていいって言っただろ?」
「キュー」
スイを抱き上げながらそう問うと少し呆れたように返事をした
呆れらるようなことをした覚えはなかったのでよくわからないが、なんにせよ待ってくれていたのは嬉しいので気にしないことにする。
箸を探すがフォークしか見つからない。流石に箸はないらしい。
仕方がないので適当に箸を作る。フォークを使ってもいいのだが、なんとなく少し違う気がする
スイの分を少し分けて、合掌して挨拶をする
「いただきます」
「キュウ」
実はこの世界に来てから初めての食事だ。今までは体内に直接栄養を作っていたので味のあるものを口にするのは初めてなのだ
我ながらバカみたいな生き方してきたな…
閑話休題
このトルケノ揚げとやらを一口かじってみる
サクッといい音がして、中からジューシーな肉汁が出て来る。をしてプリッとした肉の触感がして舌に肉のうまみが広がる。
これは………なんというか…………完全にから揚げだ
スイもかなりご機嫌で次々にトルケノ揚げ改めから揚げを食べていた
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今まで10年間一度も食事をしていなかったので、胃が縮んだのかあまり量が食べれなくて一人前なのにスイを半分に分けても満腹になった
「あんた強いわりに小食なのね」
食べ終わったのを見計らったかのようなタイミングで例のカウンターにいた子が話しかけて来た
どうやらこの子はさっきの模擬戦(笑)を見ていたらしい。まあ別にいいのだが。
「びっくりしたわよ、急に空中に板が現れたと思ったらそれを割って子供が落ちてくるし、しかもすぐに板が消えるし。そしたら大量の水が降ってきたと思ったら消えて。そのあと何事もなかったかのように普通に歩いてうちに入ってくるんだもの。
ちょっと怖かったのよ?」
開いた皿をトレーに乗せながら彼女はそう言った。
確かに下から見ると突っ込みどころとかそういう問題じゃないレベルでいろいろあったのか。すごいことしてんな俺
「そうですか」
正直どうでもいい話題なので適当に流す
「それにしても強かったわね~
剣を蹴って壊すとか意味わかんないわよ。あんた何歳なのよ?」
「ありがとうございます。歳は10ですよ。それでは、ほら行くぞスイ」
「え?今雑談する流れじゃなかった?ねえ?無視しないで?」
うるさいけどとりあえず無視してスイを抱きかかえて食堂を出る
部屋に戻ってスイをベットの上に置いて自分も適当に部屋着に着替える、というか作る。作って寝る
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知らない天井だ…
嘘ですごめんなさい1回やってみたかったんです本当に申し訳ございません
by作者
ポーチから時計を出す。6:24
「早いな」
地球にいたころからこんな時間に起きてたんだろうか?何やってたんだろ
スイはまだ寝てるようなので起きるまで暇だ、暇だし武器でも作ろう
とりあえず5分で200個ほどいろんな形の刀剣類、竿状武器を作る。
トマホークとかハルバードとかグラディウスとか形だけ作った。ちゃんと部品一つ一つ作ると疲れるからね
それでも5分しかたってないしスイも起きないので今使ってる刀を改造しようか
最初に造ったときはまだ紐の素材が分からなかったので柄も金属なのだ。
紐を使ってちゃんとした柄を作ってみたかったのだ
分子で紐を編んで行く。あとはなるべく鍔を奇麗にと思ったのだがあんまり思いつかなかったので普通にした。
鞘もあまりちゃんと作ってなかったのでカーボンを使って作った。そろそろめんどくさくなってきたのでこんなもんで良いか
時間を確認すると7:15だったのでそろそろスイを起こす。さっさとこの街を出て次の街に行って情報収集したい。お金は盗賊から盗った分もあるし何なら作ることも可能なのでその辺は無視できる
さっさと神様の依頼を終わらせてどっかの森に小屋建ててのんびり暮らしたいからね
そんなわけなのでこんな時間からギルドに行くのであった
まずは先週休んでしまってすいませんでした
引越しが1段階したのが一昨日であまり時間がなかったのとあまりネタが思いつかなかったのもあって書き終えたのが今日の19:18でした
言い訳っぽいですがお許しください
誤字脱字ありましたらご報告ください