最強の魔法使いになったけどほのぼのと暮らしたい   作:その辺のぼっち

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UAが176件とそこそこ増えててうれしいです。


第2話

ある日魔法の練習をしていると家の前でドンッ!というそこそこ大きな音がした。

魔物の来る気配はなかったし何かと思ってドアを開けるとクレーターがあってその真ん中に50cmぐらいの石があった。

 

「あぅう!」

まだ赤ん坊なので驚いてもこれぐらいしか喋れない。なんとも力が抜ける声である。

 

近づいてその隕石っぽいものに触ってみると、その隕石っぽいものから神様が出てきた。

 

「おっ!繋がった繋がった!やっほー!そろそろ異世界になれたかな?神様だよ!」

ちょっとうざかったのでその辺の石をぶつけてやろうとしたがすり抜けていってしまった

「危ないなぁ。私が実体を持っていたらケガするじゃないですか!

ホログラムみたいなものなので攻撃は効きませんよ!」

うるせぇ!そしてうぜぇ!大体なんでそんなノリ軽いんだよ!

こちとらいろいろ聞きたいことがあるんだよ!

「説明をしに来たんです。なぜあなたが赤ん坊なのかとここがどこなのかを。」

 

そうだよ!なんで赤ん坊なんだよ!あとスルーすんな!

「えっと赤ん坊な理由ですね?

新しい体が必要だったからですね。この世界では感素炉という内臓がありまして、前のあなたの体をそのまま使うと魔法が使えないのです。

なのでこの世界に慣れてもらうのもかねて、この世界の赤ん坊の死体にあなたの魂を入れたんです。その時サービスで前のあなたの体に似た死体を探してあげましたので体格も顔も大体同じです。そのほうが転生っぽいので

ノリが軽いのはリアル異世界チートを見てテンションが上がっているだけです。」

お節介どうもありがとう、ラノベオタク

で、その感素炉ってのは体のどこにあるんだ?

「急ですね。

盲腸のある位置です。この世界の人間には盲腸がなくて代わりに感素炉があるのです。」

へぇ

 

「で、ここがどこなのかですが、ネスティア大森林と呼ばれる場所ですね。

直径5kmほどの大きな森です。その中心からやや東です。

そしてここを中心に直径50mの結界があってその中にはB級以上の強さがないと出入りできません。」

 

それでこの近くには魔物があまり出なかったのか。

ありがとう。なんか世話になったらしい。

というかなんでB級以上なら結界を出入りできるようになってんだ?

もっと強い結界にすりゃもっと安全なのに。

 

「それはあなたが生まれた時の予想最低レベルがBだったからですね。

あなたのランクはもうSに匹敵するんですよ。でもこの世界に来るときにBランクになる可能性があったので。結界を出れないとつまらないでしょう?そのためです」

なるほど、いろいろ配慮もして頂いたようで。

 

「ちょっとは感謝してくださいね!」

はいはい

 

「全然感謝が伝わってこないし…

 

まあいいです。説明は終わり。何か質問はありますか?」

いや、いい。

ありがとないろいろしてくれて。

 

「おお!そうですちゃんと感謝は口に出すものなのです。」

やっぱウゼェわ、あんた

 

「なっ!ま、まあ用も済んだのでこれで。

ちゃんと自分の名前考えてくださいよ~」

そういえばなんで名前変えないといけないんだ?

「それはこの世界だと、日本人名は不自然だからですね。

何かと警戒されては不便でしょう。」

それもそうだ。

はいはい、考えておきますよ。

 

「ほんとに考えてくださいよ!

じゃあ、何かあったらこの石に触れて強く念じればつながるはずです。

それでは」

 

そういうと神様は消えた。

 

この石じゃまだな…

 

 

 

__________________________________

 

 

 

 

2年後

 

喋ることも歩くこともできるようになって剣を扱う練習をするようになった。

 

冒険者は基本荒くれものばかりで魔法使いはあまり多くない。剣を持っているほうが警戒されにくいしパーティ勧誘も少なくて楽なのだ。

そう言う事情があって剣を使えるようになったのでどうせなら無限の○製とかできるように…と考えて元素を操り剣を作る”錬成”を練習していて思いついた

 

元素を操れば脳や内臓とか肉体を作れるんじゃね?と

 

物は試しでその辺でゴブリンを狩ってきてゴブリンの脳の成分を解析。

 

してみたのはいいものの、かなり複雑で少ししか進まなかった。

具体的には5%ぐらいしか解析できなかった。

解析の仕方は解析するものを少し削って分解し元に戻す。これを繰り返し続けるのだが木や鉄や石は少し解析したパターンをつなげるだけでできるのだが魔物や動物だとそうもいかなかった

 

例えば筋肉を再現するには一度それを全部解析して、それを今度は全部覚えて並べなきゃいけない。

そもそも覚えることがほぼ無理なので紙に書くのだが複雑すぎて書くのも一苦労。面倒くさいことこの上ないのだ。

そして次の日試行錯誤していて思いついた。

 

脳の記憶領域を作ってしまえば紙に書く必要もないのでは?

 

じゃあやってみようと解析して紙に書く作業を2か月近くやっているとようやく記憶領域の設計図が完成。あと毎回記憶領域っていうの面倒なので適当にN+という名前を付けた。

あとは作るだけなのだが作ったN+をどうやって体内に入れ本体の脳につなげるかを考えていなかった。

 

 

 

そこで神経と血管を空間魔法でつなげることにした。

異空間を作りそこにN+を入れて神経と血管をつなげば体内に入れる必要もなくなり、かなり自由に繋げられる。

 

そこで必要になるのが、神経と血管の設計図と異空間だ。

神経と血管の設計図は解析して紙に書けばいいのだか、空間魔法は訓練するしかないのでこれからは空間魔法を全力で上達させることにした。

異空間作れれば金ぴかさんの技もできるのでは?と少しテンションが上がった。

 

 

そして完全な異空間を作るのに3年も使ってしまった。

もう7歳である。剣術もだいぶうまくなったと思うし、錬成もできるようになったのでいろんな武器を作った。

金ぴかさんの技も武器があればできるようになった。

できるようになった日はめちゃくちゃ原作ごっこして遊んだ。

それはもう、あとで恥ずかしくなるぐらいはしゃいだ。

 

閑話休題

異空間ができたことによってN+を作りつなげることができるようになった。

 

自分の血管と神経を少しとって解析し紙に書いて作りN+につなげ、異空間に入れる。

自分の体内に血管と神経を追加して空間魔法で異空間の血管と神経とつなげる。成功した。

 

これにより一度解析したものはいつでも作ることができるようになった。

まずさっきつなげたN+分でN+の作り方を覚える。これでいくらでもN+が作れるようになった。

 

次の日すぐにN+を作り始めた素材はそこらじゅうの窒素を分解して元素を作ればいいので楽だ。

調子に乗って3つN+を作った。使い道そんなにないのに…

2つ目のN+に筋肉の設計図を記憶し余った二つはとりあえず空間魔法で保管用異空間を作りそこにしまった。

 

 

あと3年で10歳なのだが

何をして過ごそうか‥‥

 

 

 

 




会話文が難しい…
誤字脱字あればご報告ください。
パロネタってどれくらいならセーフなんですかね?
あと作者はアニメしか見てないです。原作プレイしたいです(切実)
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