最強の魔法使いになったけどほのぼのと暮らしたい 作:その辺のぼっち
「あと3年か…」
俺が10歳になるまであと3年あるから何して過ごすか考えている。
とりあえず名前は昨日1日かけて考えて”ユナト”にした。
月を意味する言葉で中国語のユエとロシア語のルナを合わせてユナ。女性名っぽかったので夜の英語、ナイトを合わせた。
そこ!厨二病って言うな!
で、なんにしろあと3年待たなきゃ行けないのでその間の暇つぶしを考えなきゃいけない。
「N+改造しよう!」
この間造ったN+に処理能力をつければ今よりも頭の回転を早く出来たり、分子操るのもうまくなるかもしれない。
「じゃさっさとやろう」
調子に乗って作って余った2つのN+を改造することにする。保存用異空間からだしたのだが…
「腐ってる?」
よく考えたら当たり前だった。冷凍してないし。
「なら保存用異空間を強化しようか」
保存用異空間の中の時間を止めることができれば腐ることもないはずだ。
「時間魔法ってできるのか?」
その辺があいまいなので神様に聞くことにした。
家の外にある石に触れて神様を呼ぶ。
「はいはーい。呼ばれて飛び出て神様だよ~!」
帰ろう
「あぁ待って待って。ふざけすぎたよ!ごめんなさ~い」
お前前から思ってたけど、残念属性だよな。
「なっ。残念とは何ですか!私神様ですよ!」
はいはい
それで時間魔法ってできんの?残念神様
「ざ、残念神様…
ま、まあいいです。
時間魔法はできることできるのですが少し難しいですよ。普通の人は30年練習してもできない人だっているくらいですから。
空間魔法と同じようなイメージできますよ。」
そうか
ありがとな。
「いえいえ、ラノベ見てるみたいで楽しいですしいいですよ」
その辺が残念属性なんだよ
「そんなっ!別にいいじゃないですか!面白いじゃないですか、ラノベ!」
まあ面白いけどさぁ…
「面白いならいいんです!それではさようなら」
帰りやがった…
まあ練習するかね…
3日後
練習を始めたのはいいけど全く進まない。
キリがないので先に処理能力を上げて習得スピードを上げることにした。
まずはN+を造り、脳の処理部分を解析、記憶する。で、造る。
N+の入ってる異空間にいれて神経と血管をつなげたら完成だ。
試しに異空間を造ってみる。
「2つもできるとはな…」
思った以上の成果である。
前はだいぶ集中しないとできなかったことを余裕でできた。
試しに3つ目も造ってみる。
「できない、か」
この調子だと一つ処理部分を作るごとに同時に操れるものも増えるらしい。ならやるしかない!
処理部分(面倒くさいのでS+と呼ぶことにした)を造ってはつなげて、5つほどS+をつなげた。
これで5つ同時に異空間を造れた。
同時に別の魔法も使えるのかと思い火をおこし、水を出し、雷を発生させ、土を動かし、風をおこし、異空間を2つ造る。
「よし、できる!」
練習をしていたら急に意識がもうろうとして来た
「酸欠か…!」
酸素を体内に作る余裕もなく気絶してしまった。
「気絶したか」
幸い1時間で目は覚めた。
脳に使うはずの酸素が単純計算で7倍だしそりゃ普通に呼吸をしても酸素足りないよな…
また気絶しては面倒なので4つS+を造って同時に10個の魔法を使えるようにし、1つを体内の二酸化炭素を酸素にかえる機関にした。
これでいつでも10個の魔法を行使できる!
さらに頭の回転速度も大きく上がったし魔法の正確性が上がった。
これで時間魔法も習得が早まったはずだ。
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あれから3年。時間魔法はできるのだが、時間停止ができていないのだ。
時間を加速させたり、減速させたりすることはできて、固○時制御を代償なしでできるようになった。また原作ごっこした。
閑話休題
保存用異空間もめちゃくちゃ減速させているのだが減速だといつもS+を一つ使うのだ。
時間停止ができれば永久に時間が動かず、S+を使わなくて済む。
そんな理由もあってさっさと時間停止をできるようになりたいのだが難しいので、少し癪だが神様を呼ぶことにした。
というわけで来てもらったぞ
「あなた少し人使い荒くないですか?人じゃないですけど。
というか習得するの早すぎません?この世界の人間の最速記録の10分の1ですよ?
まぁ、チートっぽくていいですけど。
で、時間停止ですね。これは時間魔法というより、時空魔法なんですよ。時間と空間を同時に操らないといけないのです。時間を止めると空間の種類が無理に代わってしまうのでその空間は消えてしまうのです。そのため時間を止める前に空間の種類を変えないといけないのです。
で、空間の種類の変え方は人間が独学でやると最速50年かかるのでここで教えますね。これ以上待つのは飽きるので。」
最後お前の都合かよ…
で、その教えるってやつはここに来る前と同じ方法だろ?ならN+つけるからちょっと待ってくれ。
「理解が早いですね」
まあS+10個つけてるしな
よしできたぞ。さっさと来い
「はい、それでは」
神様が指をさすと大量の情報が俺の頭に流れ込んでくる。
前回は痛みでそれどころじゃなかったけど痛みなしの場合こんな感じなんだな
「ええ、そうです。
それでは早くやってみてください。
空間の種類を変えると重力魔法も使えるようになるんですよ。
そろそろ旅立ってくださいね。詰まんないので。」
結局お前の都合かよ…
まあいいや、じゃあな
「ええ、さようなら」
神様が帰ってから少し練習して空間の種類も変えることができた。
保存用異空間も時間停止出来たので目標は達成した。保存用異空間も進化したし名前が長いのでポーチと名付けた
あとついでに重力も操れるようになった。無重力って楽しいね!
今俺が使える能力を考えるとめちゃくちゃチートだった。だって物は自由に動かせるし情報処理能力は普通の11倍だし、どんなものも作れるし、身体能力は分子使えばブーストできるし。何なら天災ぐらい余裕で消せるし、起こせるし。
「我ながら人間じゃねえな…」
そんなことを思ったユナトだった。
ほぼ全知全能になったユナトさん。
アドバイスなどあればコメントでもらえると嬉しいです。