IS世界への転生したけどやりたいようにやらせてもらう。   作:くにおか

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 今回で原作開始前最後です。原作開始の話どうしようかな・・・。
 やれるといいけど。では今回はサブタイトル通りです。どうぞ!


第8話 鈴との別れ、運命の時

Side 翔真

 俺たちが襲撃されてから数か月経ち、もうそろそろ俺たちも中学3年になろうとしていた中学2年生の3月、原作ではここで一旦鈴が離脱する予定になっている。そして一夏にプロポーズめいたことを言う時期である。

 だが翔真は前世からの鈴LOVEであり原作介入お構いなしにやっていたので鈴の好意の矛先は見事に翔真に向いていた。

「なんだ?鈴、こんなところに俺残して。」ここは鈴と俺がいつも帰り道が分かれるところである。そこで鈴は俺だけを引き留めた。

「いや、あの・・・そのね?明日私中国に帰っちゃうでしょ?だから翔真に最後に伝えたいことがあってね・・・」顔を赤らめながら鈴は思いを伝えようとする。

「あ、あのね!料理が上達したら毎日あたしの酢豚を食べてくれる?」と言った。

「ま、毎日かー、それだと飽きそうだけどお前の料理の腕が上達したらどんな料理だって食べてやるから。安心しな。」

「ほ、ほんと?じゃあ料理が上達したらほんとに毎日私の料理を食べてくれるの?」

「ほんとだ、俺は期待して待ってるぜ。たまに作ってくれるお前の酢豚はうまいんだからな、そのほかの料理も絶対にうまくなるはずだから期待してるぜ。」

「わ、わかったわ!なら期待して待ってなさい!そして、この約束忘れたら承知しないんだからね!」

「りょーかい。大丈夫だよ、絶対忘れはしないさ。」俺は鈴LOVEなんだ忘れるわけないし、忘れなれないよ。一時的な離脱だけどやっぱり寂しくなるな・・・。あと一年が長くなりそうだ。

「それじゃ、私はもう行くから。またいつか再会しましょう!」「あ、ちょっと待って。これあげるから。」そう言いハロを差し出す。

「何?この丸いロボット」

「これはハロって言って俺が開発した俺たち専用のネットワークを使用したAI搭載型アンドロイドだよ。これがあればいつでも俺や一夏に連絡できるようになっているから。たまにでいいからこれ使って連絡してくれよな。」

「あ、ありがとう。もらっておくわね。それじゃ今度こそ私はこれで、ハロで連絡するわ。じゃあまたね翔真。」

「ああ、またな鈴!」そんなやり取りを最後に鈴は中国へと帰っていった。このすぐあと中学3年になったが、鈴がいなくなってとても寂しかった1年だった。

 

 

それから半年後・・・受験シーズン真っ盛りのこの時、俺たちは一夏と共に藍越学園の入試を受けるために会場に向かっているが、俺と一夏は盛大に迷った。

 

 

Side 一夏

 みなさんこんにちは、インフィニット・ストラトスの主人公である織斑 一夏だ!今は、藍越学園の入試会場に向かおうとして絶賛迷子だ!誰か助けて・・・。

「おい一夏誰に言ってるんだ?それ」

「いや、なんか言わないといけないと思って。」

「とりあえず鍵が開いてそうな部屋の前まで来たはいいが、どうする?」

「開けて中の人に聞いてみようぜ、多分わかるはずだから」

「それもそうか」と言い俺たちは扉を開け中に入るがそこには誰もいなかった。

「すいませーん、って誰もいないのか・・・」が目の前を見るとそこには2機のISが鎮座していた。

「な、なあ翔真・・・ここってもしかしてIS学園の適正テスト会場なのかな・・・」

「恐らくそうだろう・・・ってこいつは打鉄だな、こいつは改造しやすくていい機体って言われてるんだよなー」と言い触ろうとする。

「へーそうなのか」、男だから触れても問題ないし、めったにないことだしこっそり触わろう。

 そう言い一夏が触るとISが光を放ち一夏はその光にのまれ、ISを装着していた。かくいう翔真も触ってしまったのでもれなく翔真もISを起動させていた。

 

 

 

Side 翔真

 一夏がISを起動させた。これは俺にとっては問題ではなかった。原作で知ってるし。

だけど予想外だったのがその事後処理であった。もちろん藍越学園の受験は取り消し、そして男がISを動かしてしまって世間は大騒ぎ、俺と一夏の住んでる家にはマスゴミが押し寄せ外には出られない、などなど原作ではちょっとしか触れてなかったが想像以上に大変だった。

 そして一番大変なのが、俺たちの姉ちゃんたち3人の対応である。

「まったく!お前たちはどうしてISに触ったんだ!」そう現在千冬さんのお説教中だ、誰か助けて。

「翔真!聞いているのか!まったく散々言ってきただろう!自分の行動に責任を持てと!束と一緒に何かものを作っていた時のほうがまだ可愛かったぞ!一夏!お前も聞いているのか!」そんなことを言われつつ聞いてないと拳骨を食らっていた。超ーいたいっす千冬さん。しかも何度殴られても頭蓋骨割れないギリギリのラインで殴ってくるからさらに痛い。「ち、千冬ちゃん?その程度でいいんじゃない?」と穂香姉さんが助け舟を出してくれるが「こいつらにはもっと言い聞かせないとだめだ!」と言い助け船を沈めやがった。

 こんなことがありながらも俺たちはIS学園に入学することが決まった。しかもお説教の最後にIS学園の参考書を渡された。一夏と俺は参考書の厚さにげんなりしながらも残りの中学生の期間をISの学習に突っ込んだ。そのかいあって入学前には、1年生の内容なら問題なくできるようになっていた。そしてついに、IS学園に入学である。

 これからどうなるのか、大体翔真には分かって入るが原作にバンバン介入しているのでどうなるのか翔真にもわからなかった。




 というわけで今回までが原作開始前です。
次回予告するといつもの代表のとこまでですはい、
あと次から第1部デス。このシリーズしっかり完結できればいいな。
とういうわけでまた次回(@^^)/~~~
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