IS世界への転生したけどやりたいようにやらせてもらう。   作:くにおか

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第20話 臨海学校へレッツゴー!(1日目自由時間)

Side 翔真

 今日から臨海学校だ、今はバスに乗って移動中。ちなみに俺は寝ている。しかも熟睡だ。

「すーすー」スヤスヤ

「やっぱり寝た翔真さんはかわいいですわね~」ニコニコ

 たまたま今日は、セシリアの番だったので翔真の席の隣にはセシリアが座っている。

「そうだね~、見ているだけでほっこりしちゃうよ~」

後ろの席からシャルロットがのぞき込む。

「このときに口に指を持ってくと・・・」

「パクッアムアム・・・チロチロ・・・」

「甘噛みしてくるんですのよ。」ポワー

「へ~、学園に帰ったらやってみよう」

「翔真さんの甘噛みは気持ちいいですわよ」

「鈴にも教えなくっちゃ!」

 恋人二人が盛り上がっているとき、俺は幸せな夢を見ていた。

 

 

 

 

「よっしゃ!これでオーケーだ!」

「しょうーくんこっちもオーケーだよ!」

「それじゃみんな呼んでくるよ!束」

「行ってらっしゃい!」

 

 

「みんなー!行けるよー!」

「とうとう外宇宙に向かって探索するのね!」

「こっちは準備できていますわよ。」

「みんなー!忘れ物はないねー?」

「私は忘れ物はないぞ」

「俺は大丈夫だぞ。箒は?」

「私も大丈夫だ。ラウラのほうは・・・」

「こっちも大丈夫だぞ。よし!行くぞ、お前たち!」

「「「「「はーい!」」」」」

 そこにいたのは子供たちだった。

「子供たちは・・・・よし!全員いるな!よし、乗るぞ!」

「楽しみだな、翔真。」

「ああ、なんつったって俺たちの夢が叶う瞬間だからな」

次々にソレスタルビーイング号に乗り込む子供たち。そこには鈴と同じ茶髪の子やセシリアと同じ金髪の子、シャルと同じ橙色の髪の子、千冬さんに似た子そしてラウラと同じ銀髪の子と箒と同じ黒髪の子が見えた。

「俺は今とっても幸せだよ。」

「何もうすぐ死にます的なこと言ってるんだ?」

「そうよ!まだまだ私たちといっぱい幸せになってもらわなきゃ困るんだから!」

「そうですわ!私たちとこの子たちを置いて行ったりなんかしたらただじゃ置きませんわよ」

「私たちはお前を死んでも離さないからな」

「だからね翔真、私たちとずっと一緒に居ようね」

「・・・そうだな」

「一夏も、私たちを置いて行ってくれるなよ」

「当たり前じゃないか、箒とラウラたちを置いていくかよ」

「ならいいんだ」

「「「「「はやくいこーよー!」」」」」

「ほらほら、早く乗った乗った~!」

「お、押さないでよ束」

「ははは!お前たちは相変わらずだな。」

「ねえ・・・みんなは今幸せ?」

「「「「「「○○○。」」」」」」

 そのあと光が僕を飲み込んだ。

 

 

 

「・・・さん・・・まさん・・・翔真さん!」

「んあ?」

「翔真さん、起きてくださいまし。もうすぐ到着いたしますわ」

「ふあ~~~~~。」コテッ

「翔真、旅館に着くよ!」

「ですので、起きてくださいな翔真さん」

「んー、起きる・・・」フアーーー

 外を見てみると、もうすぐ到着は海を見て察せられた。

「ずいぶん気持ちよく寝てましたけどどんな夢を見てたんですの?」

「え?えっと・・・その・・・」ボンッ

 なぜか顔が赤くなってしまった。

(い、言えない!)

「そ、その恥ずかしかったら言わなくていいんですのよ?」

「そ、そうしてくれると助かる。」

「旅館に着いたぞ。降りるぞ」

「「はい!」」

 どうやら旅館に着いたみたいだ。

「今日からお世話になる花月荘の女将さんだ、みんな挨拶しろ」

「「よろしくお願いします!」」

「あらあら、元気がいいようで」

「皆今日の後の時間は自由時間だ。各自の部屋割りに従い部屋へ荷物を運んでからだがな」

「「はい!」」

「それでは翔真さんまた後で」

「翔真海で待ってるよ」

「一夏、待ってるからな」

「翔真、一夏、私も待ってるぞ」

「おう」

「悪いな」

ここで一旦ヒロインズと別行動となった。

「あら、こちらの二人が噂の・・・」

「「よろしくお願いします」」

二人で頭を下げる。

「あらあらこちらこそ。」

「礼儀が良くて助かるぞ。それでは二人の部屋はこっちだ」

「そういえば俺たちの部屋ってしおりに書いてなかったね」

「どこになるんですか?織斑先生」

「お前たちは特別に教員室だ。織斑は私と、井ノ口は山田先生とだ」

「あと、大浴場は使えますが、時間制限があるので朝や深夜に入りたいときは部屋の温泉を使ってください」

俺と一夏は目配せをして((あっふ~ん 察し))状態となった。

「それじゃ荷物おいて着替えに行こうぜ」

そう言って、千冬さんと部屋に入っていく一夏

「んじゃ山田先生俺たちも」

「そうですね。荷物を置いたら先に行っていいですよ。私たち教師はちょっとだけ仕事があるので」

「わかりました。」

水着をもって部屋を出ると、一夏もちょうど出たところだった。

「ちょうどよかったな行こうぜ」

「そうだな」

着替えの場所は離れなので移動する。と中庭にうさ耳が生えている。

「な、なあこれって・・・」

「だよな、引っこ抜くか?」

「俺はやだよ。お前がやれよ」

「え?俺もやだよ」

やれお前がとなってしまったためジャンケンで決めることに。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「お、俺かよ。引っこ抜くからなそこに居ろよ、一夏」

結局俺が引っこ抜くのか。

「やってくれ翔真」

「え、えーい!南無三!」

引っこ抜くと、何もなかった。耳だけだった。

「え?耳だけ?」

「翔真!上!」

「ほえ?ってわー!」

『ズドーーーーンッ』

上からニンジン型のなにかが降ってきた。

「にゃっはは!引っかかったねしょーくん!」

「え?束おねえちゃん?」

「そうだよ!君の束姉ちゃんだよ!ほらほら6年ぶりの熱い抱擁をしようじゃないか!」

「束おねえじゃん・・・くぁwせdrftgyふじこlp」ダバー

「泣くほど嬉しいんだ!束お姉ちゃん最高だよ!」ギュー

感動の再会である。6年ぶりとなる束おねえちゃんの温もりを堪能した。

「あ、いっちゃんも久しぶり!」

「は、はあ束さんもお元気で・・・」

「あ、そうそうしょーくんその引っこ抜いたうさ耳使っていいよ!」

「う、うんありがとう!」ニパァ

「よし!じゃあ私はやることがちょっとあるからまた後でね!」

「いってらっしゃーい!」

そう言って束おねえちゃんはどこかへ走っていった。

「なんか、やっぱり嵐みたいな人だな」

「え?嵐なんかじゃないでしょ」

「それお前の感覚狂ってねえか?」

「何を言うか、俺はいたって正常だ」

「オーケー、わかった」

なんか諦められたぞ、心外な。俺はいたってまともだぞ。

(作者も束さんは好きです。グラマスな体つきでしかも笑顔から見えるどす黒い狂気。もう最高じゃないですか)

by作者

「とりあえず着替えようぜ、あいつらを待たすわけにはいかんからな」

「そうだな」

俺たちは本来の目的である着替えを果たした。ちなみにうさ耳は翔真が束さんと同じようなカチューシャにしてつけてます。(男がうさ耳ってなんかね・・・イケメンって設定だしいっか! 投げやり)by作者

 

 

「あ、織斑君と井ノ口君だ」

「え!?私変なところないかな」

「ていうかあの二人すっごいね」

「細いのに筋肉が・・・」

「すごく・・・セクシーです」

海に行ったら女子が騒ぎ始める。そんなにいいのか俺たちの体・・・。

「す、すごい注目されてるな・・・」

「ま、まあ男子は俺らふたりだけですしおすし」

「あ、しょーまー!来たんだ」

「おう、来たぞ。それよりやっぱ似合ってるなその水着」

「えへへ、ありがと」テレテレ

「あら、翔真さんこっちでしてよ」

「セシリアは、シャルと違ってその・・・えっと・・・」タジタジ

「どうしました?」

「その・・・き、綺麗だなって!」キャーイッテシマッタ

「ありがとうございますわ」

セシリアはシャルとは違うベクトルで似合っていた。やっぱり本物のお嬢様は違うんやなって。

「あたしはどうよ、翔真」

「かわいいぞ。鈴」

「ん、ありがと」

バスでは別々だった鈴と合流し翔真ヒロインズがそろう。ちなみに一夏はというと・・・

「箒・・・その~、えと・・・き、綺麗だな・・・」カアーッ

「い、一夏がそういうんだったらそうなのだな・・・」カオマッカ

初々しかった。

「翔真に一夏私もいるぞ」

ラウラの水着姿は、

「「天使やわ~」」

男子二人から天使と言われていた。

 

 

「それよりも翔真さん、サンオイルを塗ってくださいますか?」

「いいけど初心者だけど大丈夫?」

「わたくしは翔真さんにやってほしいので」

セシリアにサンオイルを塗ろうとして四苦八苦背中はやったけど前は無理だったのでシャルにやってもらった。

「あの体はまずい」と言っていた。

 ちなみに現在はビーチバレーをしている。現在は相川・谷本ペアと戦っている。相方は誰かって?決まっているジャマイカ、一夏だ。

「一夏!」

「翔真!よし!」

「アタアアああああああック!」

『ピピーーー!井ノ口・織斑ペアの勝利!』

 ここまで負けなしな。

「よし、次はどこのチームがやる?」

ほとんど戦った気がしたその時。

「なら私と山田君がやるぞ」

千冬さんと山田先生参戦‼

 そのあとはコテンパンにやられました。千冬さんのあの姿は男子高校生にとっては刺激が強すぎた。

「山田君上げてくれ」

「はい」

トスを上げる山田先生とアタックモーションに入った千冬さん。千冬さんのジャンプを見上げた瞬間

「「ブシャアアアアアアアアアアアア!」」俺と一夏は鼻から盛大に血液を散布させた。

「「「しょうまあああああ!」」」

「「いちかあああああああ!」」

「ち・・・ふゆ・・・さ・・・や・・・だめ・・・」ガクッ

「ちふゆねえ・・・し・・げ・・・むり・・・」ガクッ

「「「しょうまああああああ!」」」

「「いちかああああああ!」」

 井ノ口翔真・織斑一夏 再起不能

あの後パラソルの下で目を覚ました俺たち。

千冬さんに起きたところを見られた。

翔真と一夏は逃げようとした。

しかし、回り込まれてしまった!

「私から逃げるなんていい度胸してるな」

「「い、いやその・・・千冬さん(姉)ハハハ」」

「水着を着ているんだ、何か言うことはないのかね?男子二人」

「えっと、似合ってると思うよ千冬姉」

「ふむ一夏は普通だな。で?翔真お前はなんていうのだ?」

「え、いやその・・・えっと・・・ととととてもきききき綺麗で・・・えと・・・」

「で?」

「あああえと・・・つつつ!」

「つ?」

「つつ付き合いたいって思いました!」

「なっ!?」

「あ、俺なんて・・・」カアーッ

翔真の思わぬ失言にお互いに顔を赤くする。これに関しての一夏のコメントは、

「翔真だったら千冬姉をくれてもいいていうか翔真以外に認められるやつが思い浮かばねぇ」

とのこと。

 ちなみに千冬さんはこの後翔真と恋人同士になったが、結婚は卒業後すぐにということに決まった。

まぁそのあとはみんなで海での自由時間を満喫しましたとさ。




 やっと臨海学校だー!とっとと終わらせて文化祭行きたい!けどいろいろストーリーが思い浮かんでしまう。どうしよう!
 暖かな目で見守ってほしいです。はいというわけで次回はいつもの恋バナシーン行きます。
 それではみなさんまた次回(@^^)/~~~
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